店主は、昭和48年に山口県宇部市にある宇部新川駅前の松島町商店街に自分の店をオープンし、その後、かねてから思い入れのあったブランデーケーキというお酒の効いたパウンドケーキを店頭に並べ始めました。

このブランデーケーキ、今でこそ、どの洋菓子店にも並ぶような定番焼き菓子になりましたが、そのころはあまり知られておらず、お酒がたっぷり入っているこのお菓子のファンはほとんどいませんでした。

それでも、店主は、どうしてもこのブランデーケーキを諦めることができませんでした。なぜそこまで…?その思い入れの強さの源は、それよりもさらに昔にありました。

時代はさかのぼり、その数十年前の修業時代、店主は16歳で福岡県知事賞をもらうという快挙を成しとげ、そのアイテムの中で、ブランデーケーキは個別に感謝状をもらったのです。その彼の自慢のケーキ、なんとか皆さんに知ってもらいたいと作り続けました。売れ残っても、その味にこだわり、採算の取れない半ば店主の趣味に違い存在になっても、止めることなく日々作り続けていきました。

その中で、少しずつ、1人、2人とファンが増え、その少数のファンの方々がいつの間にかご意見番となり、味の共同開発者となり、素朴で味わい深く、風味の良い、納得のいくパウンドケーキを完成させることができました。

そして、年月をかけて試行錯誤しながらも納得のいくものに仕上げた自慢の品は、時を重ねながら熟成する縁起の良いお菓子として、結婚式のお引き菓子としてもお使いいただくくことが増え、いつの間にか欠かすことのできない看板商品になりました。

その後、店主は全国菓子博覧大会で、名誉会長賞など、数々の賞を受賞。その足がかりでもあるブランデーケーキは、最高級のギフト商品として今も変わらずご利用いただいております。

スタンダードタイプの他、ブランデーの等級を上げたプレミアム、エクセレントXOもご用意しました。大切な方への贈り物に、ぜひご利用ください。