上質の牛革と、そのなめした革の風合いをより強く引き立たせる色。使いやすさへのこだわりが、細部まで生かされています。

‘ 収納 ’をひとつの機能として果たす、立派なステーショナリー。使い込むほどに手放し難くなる、CDTのペンケースです。

中のものを守るつくり

スナップボタンの金具が出ないように、ケースの内側にも革が張られています。中に入れたペンの頭冠がキズつかないようにとのCDTらしいつくり。‘ 収納 ’の意味や役割りを考えての細やかな配慮です。

隙間を埋めるカット

隙間から中のペンなどが落ちないように、ケースのマチ部分が山型にカットされ、閉じた時にジッパー部分との隙間が狭くなるようにしてあります。

職人の手による仕上げ

すべてのコバ（ 革の切り口 )が丁寧に処理されています。ひとつひとつ手で丁寧に磨かれ、塗装されています。切り口のケバ立ちをふせぐと同時に、ケース自体の強度も高めています。使用されている色は、CDTのデザインコードのカラーにある、日本の伝統色、黒緑。黒よりもやさしい深みのある色で、色ムラをもたせたシナモン色と良く合います。

モノトーンの箱

この商品は、洗練されたシンプルデザインの専用箱に入っています。高級感のあるペンケースは、大切な方へのプレゼントにもぴったり。上質な革で、贈るのがちょっぴり惜しくなるほどの品質です。