マンハッタンポーテージのVintageシリーズに付属しているメタルバックル。
あたりまえのようについてるけど、一体全体どう使えば洒落た感じになるのか?
今さら聞くには恥ずかしいけど、そもそも誰に聞けばいいかもわからない・・・

ripeではそんな疑問にお答えするべく、マンハッタンポーテージのスタッフの方に調査!
その結果を元に、いくつかのスタイルにあわせバックルの使い方についてご説明をしてまいります。

この活用法を押さえて、カッコいいメタルバックルの愛用者として晴れてデビューしましょう!

 
最も定番のスタイル。街を颯爽と走り抜けるメッセンジャーはこれです。メッセンジャーバッグファンなら知らないと恥ずかしい!? 長さを固定して使いたい時に便利。メッセンジャーバッグを肩掛けショルダーとして使う場合に便利。PC収納や女性にもお勧め。 最も簡単でシンプルなカタチ。シチュエーションにあわせて容易にショルダーの長さを調整できるから普段使いにお勧めです。
おススメ度:★★★★☆ おススメ度:★★★★★ おススメ度:★★★☆☆
 
メタルバックルはマンハッタンポーテージの主にVintageシリーズに付属しています。
この金製のバックルのA 〜Dの位置を確認しておきましょう!どの順序でどのようにストラップを通すかによってスタイルが決まります!

バックルがなぜこんなカタチをしているのか?各スタイルにトライしてみると、最後はきっと納得するはず!

←位置を覚えるのが面倒ならバックル画像をクリック!で別ウィンドウを見ながらトライしてみてね。
 
まずは↓
ボディーにしっかりフィットさせ、コツはいりますがショルダーの長さを手元で変更するのに便利です。 いわゆる斜め掛けといわれるメッセンジャーバッグの王道スタイルですが、作り方は意外と知られておらず、それっぽくテキトー!?に作ってる人が多かったり?
 
 
1)Aに通す   2)Dに通す   3)2の余りを外側に折り返して先端を再びDへ引っ掛ける   4)A〜D間のストラップを手前に引き出してフィット感を調整
             
完成!
5)ループ上のストラップを下から曲げいれて体とストラップの間に挟む 上からバージョンでも良し  
 
 
お次は・・・
肩掛けなどショルダーの長さを常時固定して使いたい時に便利です。コミューターという名の通り、通勤・通学に適したカタチ。重い書類やパソコンなどを収納しても短めのストラップだからカラダに負荷がかかりにくいのもポイント。ショルダーの余り部分はバッグ内に収納してしまうので見た目スッキリ!使い勝手もシンプルで女性にも人気のスタイルです。
 
1.持ち手の長さを決める   2)Aに通す   3)Bに通す   4)Cに通す
             
5)Dに先端だけ引っ掛けると・・・ この状態になります!   6)余りのループ部分を   7)バッグの中に収納したら・・・
完成〜! 肩掛けにしたり、手持ちにしたりできるのでサイズをしっかり固定させた状態で重いものを持ち運びする事が出来ます。体から本体が離れにくいのでパソコンを収納する時なども便利!
 
 
最後は!
ショルダーストラップの長さを限定せず、気軽に使いたい時は最もシンプルなショルダースタイルが便利。簡単にストラップの長さを調整できるから、 例えば、普段は長めに調整しておき、混雑した電車に乗る時にはショルダーを短めに調整してフロントに抱えるなどすれば効率的!構造も至ってシンプルだからお子さまから大人まで幅広く活用できます!
 
1)Aに通す   2)Bに通す   3)2でBから出てきた余り部分を   4)バッグの中に収納したら・・・
完成!
 
いかがでしたか〜。

少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

 
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