wasserの由来

ブランド名 ”wasser ヴァッサ” はドイツ語で『水』を意味します。 生活の中心の水のように「毎日の生活に潤いをあたえるライトでありたい」という私たちの願いから付けられました。 水は変化します。wasserも変化します。 高度な照射技術により、小川のせせらぎのような優しい明かりや、滝のようなストイックで集中力を導き出す明かりを日々研究し、時代のニーズに応えるブランドです。

OUR LED LIGHT

ライトの形やデザインは見た目を決めるもので、あなたの目の悩みや使用目的とは違います。 ”弱い明かり”=”悪い明かり”ではないのです。 まずはどんなシチュエーションで使用するのかを自身で把握します。 環境を第一に考え、節電はもちろんのこと、上質な明かりを提供することが大切な目的と考えます。 用途に合わせた適切な明かりを提供します。

    夜中でも安心 懐中電灯機能シリーズ

    人感センサー/懐中電灯機能がついている非常灯シリーズ

    床置き/テーブル置き両用シリーズ

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上質な明かりはあなたが決める

光の色が適切であること
明るさが確保できていること
まぶしくないこと
均斉度が高いこと
 光の色が適切であること

    色が人に与える影響は大きいものがあります。それは光の色も同じです。 たとえば 、太古の時代から人は朝日を浴びて目を覚まし、昼の太陽の下で狩りに出かけ、食材を探し、そして夕日を見ながら家路へと着きます。 この生活を何万年も続けてきたことで、体内時計が生まれます。 照明技術の進歩により、真夜中でも日中のような光を得る事ができる人類ですが、光の指令への反応がDNAレベルで身体に刻み込まれているといわれています。 そのため、昼のような白色の光は活動を促す光で、夕焼けのようなオレンジの光はリラックス効果のある光といえるのです。

    ■ 時刻別色温度の変化と生活リズムの例 ■

    ■ 色温度による快適感・不快感 ■

明るさが確保できていること

    色温度も大切ですが、明るさを確保することが最重要です。 明るさが足りない環境で、勉強や読書、手芸などの作業をすると、能率が下がるだけでなく、目の疲れや肩こりなど、 体調や健康にも影響します。 明るさの判断基準として、JIS(日本工業規格)では基準値が設定されています。 wasserは学習だけでなく、用途に合わせた照明をつくるべく、これらを製品化の判断基準としています。

    ■ 天板中央が1000LX以上の様子と照度基準 ■

まぶしくないこと

    ライトの明かりは、デスク天板、本、ノート等から反射される正面からの光が目に入り、疲れることがあります。 直下型の明かりを気になさる方には「フィルター」「面発光技術(面光源)」等のライトもご用意しております。 仕様、価格等を細かく選びながら良質な光源をお買い求めになれます。

    ご自身にあった明るさのライトをお選びいただけます。

    ■ 直下輝源 ■

    直下輝度、目線輝度、反射輝度などを多面的に分析し、不快輝度とされる20,000Cd/㎡以下となるように照明設計を行っています。

    そのため、長時間の勉強やオフィスワークなどにも最適です。
    輝度を20,000Cd/㎡以下とすることにより、長時間の目の疲れや負担を軽減させることができます。

    直下輝度とは、ライトから垂直距離にある空間のまぶしさの度合いです。
    反射輝度とは、ライトの光が垂直にテーブルに当たって跳ね返ってくるまぶしさの度合いです。
    目線輝度とは、ライトから使用者の目に入るまぶしさの度合いです。
    使用者は、常にこの反射輝度と目線輝度の両方を目に受けます。
    この2つの光の強さを調節することで、目に優しく作業のしやすい明るさを確保することができます。

    直下輝度、目線輝度、反射輝度の関係については、右図をご覧ください。
    目線輝度を60度とし、実際に利用した際に目に入る光量、輝度を測定し、より優れたライトをお客様に提供するために,日々の改良努力をしております。

均斉度が高いこと

    均斉度とは、照明の明るさのムラを示す指標の一つです。デスクの一番明るい所 の差がないライトの方が均斉度が高く、デスクの隅々まで照らすライトです。実際 に使用する机の手前約20cmの範囲に、しっかりと光が届いていることが大切です。 天板中央で1,000ルクス、手前20cmで500ルクス(JIS勉強時最低照度)は必要です。 様々な仕様のライトはありますが、大きな学習机を対象にするとwasserの面発光シリーズがおすすめです。 優れたフィルターと照射技術により均斉度が高くムラなく作業環境を照らせます。

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