vol.0005
 

こんにちは!(^-^)
リフレックスの中谷です。

先日、養蜂家の永田さんから
へんなモノが送られてきました。

 

この黄色い物体は蜜蝋(みつろう)といって
蜂の巣を溶かして固めたもの。
実は、蜂の巣は「ロウ」でできています。
化粧品の原料にも良く使われるのですが、
手で持った感じは、とっても軽くて頑丈。
ギューッと力を加えても、ねばりがあって割れません。


↓のように太陽にかざしてみました。
ミツバチの巣が六角形というのは、もうご存知だと思いますが、
良く見ると正六角形が立体的に重なっています。

1段目の正六角形の中心は、2段目の正六角形の頂点に。
2段目の正六角形の中心は、1段目の正六角形の頂点に。
まるでコンピュータのような正確さ。
マトリックスの世界です。

 

 これがミツバチの巣が軽くて頑丈な理由。

 

●でも▲でも無く、幾何学的な正六角形構造が
一番安定していて、蜜がたまりやすい構造
にもなっています。
永田さん曰く「ミツバチは1級建築士」なんだそうです。

ちなみに、空飛ぶ「飛行機」の翼なども
ミツバチの巣をモデルに作られている
そうです。
何か凄いですよね♪

 

それでは、せっかくいただいた希少な原料ですので、
クリスマスも近いことですし、
今日は「アロマハニーキャンドル」を作ってみます。

永田さんが加工しやすいように、
固めてくれているので、後は蜜蝋を溶かすだけ。

こんな感じでカレーのルーのように割って・・

鍋底に蜜蝋がこげつかないように、
1cmくらい水をためて火をかけます。

水がフツフツと沸騰してきたら、
蜜蝋を少しづつ入れていきます。

蜜蝋がどんどん溶け出します。

蜜蝋は油のように分離しますので、
水と混ざり合うことはありません。
比重は水より軽いから、上に蜜蝋の層ができます。

ここで少し鍋の火を弱火にして、
型取りの準備をはじめます。

割りばしでロウソクの芯をはさんで
銀紙の上に垂らします。

後はスプーンで鍋の蜜蝋をすくって
銀紙に注ぎます。

注いだ直後はロウが熱くて黄色い状態ですが、
冷ますと透き通った黄色にかわります。

後はラッピングで仕上げれば出来上がり!\(^o^)/

美味しい蜂蜜と、美しいキャンドルと
ちょっとした小ネタで粋なクリスマスを演出しま〜す♪

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