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こんにちは!(^∇^)
リフレックスの中谷です。
突然ですが、クイズです♪
Q.この中から女王バチを見つけてください。
今、ひょっとして、
こんな女王バチを想像していませんか?(´∀`;)
違いますよ♪
実は、これは私が今まで思い込んでいたイメージ。(^^;
正解は↓です。
全長約3cm。この女王バチの写真が撮れたのは、
養蜂家・永田さんのおかげです。
ランダムに走り回る3万匹ものミツバチの中から
巣箱にたった1匹しかいない、
女王バチを見つけ出す至難のワザ。
当然私には無理ですから、採蜜の作業が終わった
永田さんに協力してもらい、何箱も何箱も探しまわって、
やっと1枚撮ることができました。

:「とりあえず良かった。見つかって。」
中谷:「でも、動くから撮影が難しいですね。」

:「ところで、雄と雌の違いってわかる?」
中谷:「え?女王が雌で、
他の働き蜂は雄でしたよね?」(・∀・;)
思い込みってホント怖い。
ミツバチの事を知っているようで、
全然知りませんでした。
まさか、目の前にこんな世界があったなんて。。。
ミツバチの社会で頂点に君臨するのは女王バチ。
1つの巣に1匹づついます。
後はオス蜂が、大体1000匹くらい。
残り全てはメス蜂になります。
2万匹とすると、♂:♀=1000:19000です。
明らかにメス蜂が多い、
男性にはちょっと嬉しいシチュエーション。。。
この光景・・何かに似てるような・・・
そうだ!
「大奥」に似てるんだ!

「はいはーい!
オイラ♂バチでーす!」(´∀`)∩
元気よく挙手なさったオス蜂の皆様、残念!
ハチ社会の頂点は「女王バチ」なのです。
残念ながら、オス蜂の皆さんが上様になって、
メス蜂にモテモテ〜♪なんて
都合の良い状況なんてありえません。(^^;)
それどころか城(巣箱)に住むハチは、
全て1匹の女王バチから生まれた
子供たちなのです。
つまり、2万匹みんながファミリーなんです。
「いいも〜ん♪ そしたら別の城の
メス狙っちゃうも〜ん」( ´3`)〜♪
オス蜂の皆様。それはいけません。
ご法度なのです。。_| ̄|○
ミツバチの掟で、他の城に侵入した者は、
男女問わず「斬首」です。
「そ・そしたら、
どうすりゃいいのさ〜」(;´д`)ノ
オス蜂の皆様。がっかりしないで下さい。
チャンスが1度だけあるのです。
他の城に住む処女王(将来の女王バチ)を狙ってください。
城にお住まいの処女王は一生に1度だけ、
こっそり、お忍びで城外へお出かけになるのです。
その時がチャンス!!
それを、お外で出待ちするのです。
「それでは、はりきってナンパに
くりだしますか!」 三(つ´∀`)つ
あっ。でも気をつけてくださいね。
処女王を狙ってるのは、1匹だけじゃないですから。
春の交尾シーズンにもなると、
オス同士が壮絶な死闘を繰り広げることになりますね。
覚悟しておいた方がいいですよ。
それに、運良く生き残ったとしても、
交尾が終了してしまえば、オス蜂はお役御免。
ショック死してしまって、その生涯を終えます。
物理的に浮気も不可能ですから、行動はなるべく慎重に。。
「えー!そんなの嫌だー!
それなら、ずっと城に
引きこもるよ〜♪」(´∀`;)
オス蜂の皆様。それも無理なようです。
城に残って、働かずにブラブラしているニートさんが
生き残れるほど、蜂の世界は甘くないのです。
城内はすでに戒厳令下。「役立たず」のレッテルを貼られた
オス蜂は、食料(ハチミツや花粉)を浪費するだけの無用者と
見なされて直ちに「流刑」となります。←巣を追い出される
そして、自給能力(蜜を集める)も無いから、
巣を追い出されたオス蜂は、いずれ餓死する運命です。
まさに「働かざるもの、喰うべからず」とはこの事。
「わかったわかった!
じゃ働くよ!」ヽ(`д´;)/
誠に申し訳ありません。m(__)m
オス蜂に仕事は無いのです。
働くのはメス蜂のお仕事です。
繰り返し言いますが、オス蜂に自給能力は無いのです。
過酷な旅になるでしょうが、処女王を目指して
「大奥バトルロワイヤル」に参加するしか道はありません。
──とまあ、雄バチは生まれながらにして、
とても過酷な運命を辿ることが決定しています。
もし、人間社会がこんな感じだったなら、
男はつらいです。。。_| ̄|○
最近、鬼嫁ブームだからちょっと心配かも(汗)
ところで、メス蜂はどうなのか?
女王はファミリーを持続させるために、
寿命である約2〜3年もの間、産卵を繰り返します。
これが日々のお仕事。(1日に約2000個産卵)
巣の中にオス蜂がいないのに、
なぜ何年もの間、産卵ができるのかというと、
それは処女王の時代にお忍びで、
複数のオス蜂と関係を持ったことが、持続されています。(^^;)
見てください↓
立派な女王バチになれば、
もう飛ぶ必要も無いから、ペンギンのように
羽が小さく退化しちゃってますね。
他のメス蜂(働き蜂)が女王にエサを運んだり、
育児したり、蜜を取りに行ったりと、
毎日せっせせっせと働いてくれるから、
女王バチは産卵に専念できるわけです。
まだまだ働き蜂には細かい役割分担が沢山あるのですが、
とにかくミツバチの世界は厳しい「女尊男卑の社会」。
こんな厳しい世界が目の前の巣箱の中にあるなんて、
少し不思議な感じがします。
というわけで、今回のバイヤー体験記は
オス蜂視点から、ミツバチの世界を眺めてみました。
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