ライブでもレコーディングでも、DIの出口までがベーシストの責任!
ココで好みの一台を見つけて下さい!
渋谷パワーレックに「ベーシストの為の試せるDIコーナー」が誕生!定番を中心に37台を常時接続、即モニター出来ますので、 そのまま弾きまくるも良し、簡単にProToolsに録音~プレイバックして冷静に判断も出来ますので、きっとお気に入りDIが見つかるはずです!
ケーブルは入り口から出口まで「VOVOX」(しかもDI以降はシールドレスケーブル)で揃え、DI一つ一つの違いをリアルに味わえます。
ヘッドフォンにはPJB(Phil Jones Bass)H850をご用意しました。ベースプレイヤーにオススメのヘッドフォンでDIの音の細部まで確認してみてください!
ご試奏の際は試奏用のFender JAZZ BASS(パッシブ)ご用意しておりますが ぜひ愛機を連れてお越し下さい!
7.14 「常時接続のDI」 を37台に拡張しました。「試せるDIコーナー・こだわりポイント」を加えました。
【常時接続のDI・37モデル】
【試せるDIコーナー・システム構成】
1)PC
iMac 2.7GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
2)スピーカー
GENELEC 8020CPM
3)オーディオインターフェイス
Roland UA-1610 STUDIO CAPTURE
4)オーディオインターフェイス(ラック内まとめ)
MOTU UltraLite-mk3 Hybrid
5)アンプ(スルーアウト確認用)
t.c.electronic BG250-208
6)チューナー
t.c.electronic PolyTune 2
7)電源
FURMAN PL-Plus J Series2
8)ケーブル
VOVOX Direct S(DI全て→インターフェイス→スピーカー)
9)シールドコード
VOVOX Protect A(ベース→DI)
10)ヘッドフォン
PJB(Phil Jones Bass)H850
【試せるDIコーナー・こだわりポイント】
<その1:定番から珍しい機種まで、スタッフ厳選のお薦めDIが常時接続。お客様自身でシールドを挿すだけで、すぐに音出しチェック可能!>
例えば、「Millennia TD-1」などの高級機種は購入予定が無い時は、店員に「試させて下さい!」ってなかなか言いづらいかも・・・
でも、このコーナーはそんな遠慮は無用です!いつでもセットアップ済みなので、お目当ての機種だけでなく、ついでに気になっていた機種や、知らなかった機種も試してみて下さい。
「あー、DIが変わるとこんなに音が違うんだ」「あのDIより、こっちのDIの方がしっくり来る!」と思っていただければ幸いです。
当店のラインナップの中でも珍しい機種は・・・
でも、このコーナーはそんな遠慮は無用です!いつでもセットアップ済みなので、お目当ての機種だけでなく、ついでに気になっていた機種や、知らなかった機種も試してみて下さい。
「あー、DIが変わるとこんなに音が違うんだ」「あのDIより、こっちのDIの方がしっくり来る!」と思っていただければ幸いです。
当店のラインナップの中でも珍しい機種は・・・
「A-Designs RED DI」 赤いボディは特別な証?ええ、やっぱりイイ音するんです! |
「G_2Systems R.D.I.」 少数生産、日本のエンジニアの技が光る逸品! |
「L.R.Baggs Para Acoustic D.I」 エレアコ用?いえいえ、エレキベースにも美味しいセッティングがあるんです! |
「Millennia TD-1」 憧れの最高峰DI!真空管、トランジスタの切り替えも是非お試し下さいね! |
「Radial PZ-DI」 超定番DI「J48」を凌駕するコシの強さ! |
「TDC BASS DI」 今、プロアマ問わず口コミで広まり愛用者急増中! |
<その2:比較するには、モニタリングのしやすさも重要です。このコーナーではお客様に最適な方法でモニターして頂けます!>
お薦めの方法は・・・
お薦めの方法は・・・
まずはスモールモニターで、CDなどで音楽を聴くのに近い環境でモニタリング、次々と DIをお試し下さい。 |
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ざっくりと色んなDIを試したら、気になった機種をヘッドフォンでじっくりとモニタリング。微妙な違い、特徴まで余さずチェックできます。 | |
外音とヘッドフォンの音量は個別に簡単に変えられますので、交互に聴き比べるのも簡単です。 DIをまとめるインターフェイスは、エンジニアにも定評のフラットな音質を誇る、「Roland STUDIO-CAPTURE (UA-1610)」をセットアップしました。 |
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ライブ派のベーシストには実戦の感覚に少しでも近づける様に、DIのスルーアウトからベースアンプ「t.c.electronic BG250-208」に繋いでモニタリング可能にしました。 DIのEQで音作りした場合に、ベーアンへ送る音まで影響あるか、完全にスルーなのか?など、よりシビアにチェックできます。 |
<その3:昨今、急増中の歪みベース事情に合わせて、「DIの手前で歪ませて試奏」を可能にしました!>
国産ハンドメイドブランドALBITの「FZ-2B FUZZ FOR BASS」をコーナー内に常設しました。 簡単にベース→ファズ→DIと接続し、ベース直結と同様に音ヤセの無い歪みベースで次々とDIをチェックできます。 |
<その4:良い演奏は正確なチューニングから。 +/-0.1セントの精度を誇るチューナーを常時接続しました!>
「t.c.electronic PolyTune 2」をインターフェイスのサブアウトから常時接続。 本機はポリフォニック・チューニングが注目されておりますが、 +/-0.1セントの超高精度/高速ストロボ・モード搭載、高光輝Retinaディスプレイにより、見やすく正確なチューニングを行えます。 ※本機はトゥルーバイパスの為、通常はチューニング時は音声がミュートとなりますが、当店の接続方法は弾きながら常にチューニングを監視できます。 |
<その5:DIインプットの音が良い、定番マイクプリも比較可能になりました!>
レコーディングスタジオで圧倒的な迫力の高級巨大ミキサー。そのクオリティそのままに、1チャンネルだけ抜き出して「自分専用マイクプリ」を実現した逸品たち・・・ 時代を築いて来た憧れの"卓"である「Focusrite」「NEVE」「SSL」「Universal Audio」の4タイプをセレクトしました。 ラインレベルまでしっかりと持ち上げるプリ部の個性による音の違いをじっくりとチェックできます。 |
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ラック内の機材及び「AVALON U5」「AVALON V5」は機材の規格に合わせて、120Vにステップアップ後、「FURMAN PL-Plus J Series2」に接続し各機材へ分岐、117Vで駆動させています。 暗くなりがちなラック裏は「FURMAN GN-LED(LEDライト)」の十分な光量で照らし、マイクプリ群の背面の接続端子も目視チェックできます。 |
<その6:ベーシスト以外の方でもベース音でチェック可能!リアンプ用に録音済みベースフレーズをご用意しました!>
出来る限り色づけなくリアンプ可能にする為、フレーズの録音はベースからインターフェイスに直結、ノンEQで行いました。 リアンプ接続には、大阪の「スタジオユー」エンジニア特製の「TDC アッテネートケーブル」を用い、フラットに近い状態のまま最適な音量で各DIのインプットへフレーズの再生音を送り込み、擬似的に試奏チェックが可能です。 もちろん、店頭でお客様ご自身がプロツールズにフレーズを録音し、リアンプする事も可能です。同じフレーズをリピート再生すると、より客観的にDIを比較する事ができます。 ※「TDC アッテネートケーブル」(非売品)は、クリアーな音質を持つ「BELDEN 9778ケーブル」に-12dBの抵抗を付加し、「CANARE F15プラグ」を装着した、一見ごく普通のシールドです。 |
<その7:小さなプライスカードには書ききれない、詳しいスペックやお薦めポイントをメニュー形式にファイルでご用意しました!>
●有名な定番機種の割に、意外と知られていない 「AVALON U5」のプリセットトーンの図解 ●スタッフのイチ押し!「ALBIT ATDI pro」の真空管が 何故こんなに素晴らしいか?の秘密 ●一見、難しそうな「Millennia TD-1」を攻略しやすくする、 スタッフお薦めセッティング などをご用意しました。 また、リットーミュージック様のご好意により「ベースマガジン」2005年8月号のDI特集記事(DI基礎知識、故・青木智仁氏のインタビューなど)をファイリングし、自由にご覧いただけます。 |
<その8:本コーナーで使用中の「VOVOXケーブル」の店頭販売ラインナップが充実しました!>
たかがケーブルと侮ってはいけません。本コーナーの立ち上げ時にケーブルの用意が間に合わず、1本だけVOVOX以外の某メーカーのケーブルを用いたDIがありました。 各機種を比較し続けて2週間経過し、やっと届いたVOVOXケーブル(sonorus direct S)に変えた所、そのDIが2ランクくらい高級な音に! 本当に、被っていたヴェールを一枚取り払ったかのような変わりっぷりに、やはりVOVOXケーブルはベース&DIには相性が良いと痛感しました。 場合によってはDI本体よりも高くついてしまうケーブルですが、ベース&DIのお供に是非どうぞ! |
【VOVOXとは?】
DIコーナーのリファレンスケーブルにはすべてVOVOXを使用しています。VOVOXは素材技術者にしてベース奏者でもあるJu"rg Vogtによって2002年に創業。Ju"rg Vogtはその創業に溯ること5年以上前より、理想のケーブルを求め、研究を重ねて、 一切の妥協なきケーブルの完成に成功しました。VOVOXケーブルは「高純度な無酸素胴の単線」を使用しており、音質劣化の原因となる音声信号のロスを極力抑えるケーブルです。
単線ケーブルは音質、素材とも「硬いイメージ」を持つ方も多いようですが、VOVOXケーブルは単線を2本緩やかに撚ることにより、 単線ケーブルとは思えないほど「軟らかい」印象を受けます。
また、「高純度な無酸素胴の単線」ならではのピュアでレスポンスの 早い音質のため、特に音の硬さが目立つということはありません。
原音忠実に再生することを意識したプロユースなケーブルですので、ケーブル選びでお悩みのベーシストにもお薦めいたします。
■VOVOX
sonorus protect A シリーズ
プレイのタッチ、楽器の持つトーンをピュアに再現。
その表現力に限界はありません。 独自の精巧な構造と極めて純度の高い素材により sonorus protect A は比類なき音質を実現します。 エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、キーボードなど、 あらゆる電子楽器と ピックアップ・システムを搭載したアコースティック楽器の接続 に最適なケーブルです。
sonorus protect A シリーズ
プレイのタッチ、楽器の持つトーンをピュアに再現。
その表現力に限界はありません。 独自の精巧な構造と極めて純度の高い素材により sonorus protect A は比類なき音質を実現します。 エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、キーボードなど、 あらゆる電子楽器と ピックアップ・システムを搭載したアコースティック楽器の接続 に最適なケーブルです。
■VOVOX
sonorus direct S シリーズ
比類なき空間表現力、スピード感あるピュアなサウンド。
VOVOX sonorus direct S は、永きに渡る研究と研修の結晶です。独自の精巧なデザインにより
比類なき透明度を実現しました。空間イメージ、奥行き、倍音などのディティールを忠実に転送する
そのクオリティはきわめて印象的です。VOVOX sonorus direct S はノンシールド・ケーブルです。
環境によっては外来ノイズの影響を受ける可能性がありますので、ご注意ください。
■試せるDIコーナーをご利用いただくお客様へ
※ 試奏コーナーのご予約は承っておりません。場合によってはお待ちいただく場合もございます。
※ ご試奏ご希望の方が重なってしまった場合はご試聴のお時間を制限させていただく場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※ 試奏コーナーのご予約は承っておりません。場合によってはお待ちいただく場合もございます。
※ ご試奏ご希望の方が重なってしまった場合はご試聴のお時間を制限させていただく場合がございます。あらかじめご了承下さい。