◎ハイドロキノンとは
ハイドロキノンは、欧米では古くからシミの治療薬として用いられてきました。日本のクリニックにおいても、多くのドクターがシミの治療薬として処方しています。
ハイドロキノンが何故シミの治療に用いられるのか・・・
ビタミンCをはじめとする美白美容成分は、メラニン色素を抑制する働きはあるものの、既に生じているシミに対しては大きな効果は得られないと考えられています。
一方、ハイドロキノンは、シミやシワの原因となるチロシナーゼ(メラニン色素を生成する酵素)の働きを抑制するだけでなく、メラノサイト(メラニン色素を造る細胞)の数を減少させる作用もあり、出来てしまったシミ(←メラニン色素が皮膚に沈着したもの)を徐々に取り去ります。
その強力な漂白作用からハイドロキノンは『肌の漂白剤』とも言われています。

ハイドロキノン :
既に生じているシミ(←メラニン色素が皮膚に沈着したもの)を取り去る。
ビタミンC etc... :
メラニン色素の生成を抑制するが、既に出来てしまったシミには大きな効果は期待できない。
◎ハイドロキノンの濃度について
■ ハイドロキノン1〜3%濃度
安全性は高いですが、即効性や効果が低いのが欠点です。長期間にわたって気長に使用したい人や、顔全体・背中などの広範囲に使用したい人におすすめです。
■ ハイドロキノン4〜5%濃度
通常は美容皮膚科で処方されている濃度で、市販のハイドロキノンクリーム濃度の上限です。即効性、効果は共に高いですが、敏感肌の方や、肌の弱い方には刺激が強い場合があります。ピンポイントでのご使用をおすすめします。
肌に異常が現れた場合は、すぐに使用を中止してください。
■ ハイドロキノン6%濃度
市販の上限濃度を超えており、医師の処方のもとでの使用となります。即効性は高いですが、かぶれや赤みなどの副作用を伴う場合があります。
◎ハイドロキノン使用時の注意点
※必ずパッチテストを行いましょう
使用する際に必ずパッチテスト(アレルギー反応がでるかどうかの皮膚過敏反応テスト)を行なってください。「赤み」や「かぶれ」など、アレルギー症状が出た場合には、すぐに使用を中止し、医師に相談してください。
※紫外線対策をしっかり行いましょう
※適切な場所に塗りましょう
不適切な場所に塗ることにより、肌が白くなりすぎて、色が抜け、その箇所だけ白斑になるといった副作用が現れる恐れがあります。適切な場所に、適切な量を塗る事が重要です。
※しっかりと保湿を行いましょう
◎ハイドロキノン配合化粧品
| <顔全体や、手、ボディなど広範囲に> | <部分用ファンデーション> | |
|---|---|---|
![]() プラスリストア ナノHQクリーム 10g (ハイドロキノン1.9%) |
![]() プラスリストア ナノHQクリーム 30g (ハイドロキノン1.9%) |
![]() セルニュー HQコンシーラー (ハイドロキノン2%) |
| <気になる部分のスポットケアに> | <塗りやすいスティックタイプ> |
|---|---|
![]() プラスリストア ナノHQクリームEX 5g (ハイドロキノン4%) |
![]() セルニュー HQスティッククリア (ハイドロキノン4%) |








使用中は、紫外線の影響を受けやすい状態になっています。
肌にとって、水分は必要不可欠!!



