さんざし(山査子)の実とは

山査子(さんざし)はヨーロッパと中国に原生する植物で、北半球に広く分布し、 その種類はおよそ1000種類ほどあります。 さんざしは、そのまま食べることが可能で、生食や蜜煮、乾果が好まれており ドライフルーツやお酒としても食卓に並びます。
そしてジュースとして「さんざしドリンク」!
鮮やかな深紅色が魅力で姫りんごのような果実を結び姫リンゴに似たアセロラ風味の果実で、食物繊維、ビタミン、ミネラル、マグネシウム、ポリフェノールも豊富で健康を保つハーブ、それがフルーツハーブさんざしです。

さんざしは、甘酸っぱくて、とても美味しいので山査子の産地では貴重なビタミン源、ミネラルの供給源として日常的に食べられています。

日本でも、朝鮮半島から持ち込まれ、クサボケの実である「山査」に味が似ており、山に実る事から「山査子」となずけられたと言われ庭園に植えられたり、盆栽の素材としてとても好まれています。

さんざし(山査子)の実のお話し

さんざしは、約2000年前から古い書物にも度々登場し、命を養う栄養素の一つと言われます。
ドライフルーツは実をつぶしてから砂糖や寒天を混ぜ、スライスしたものが一般的です。
菓子にも多く利用され、竹串などに刺してりんご飴のような駄菓子として売られています。

低木植物として、山査子は有名でサクランボよりも少し大きな実をつけます。
山査子はお祝い時の縁起として、さんざしの小枝を花嫁の冠にあしらったり、屋内に飾れば厄除けになるともなり古代ギリシャでは神聖なる木として崇拝されておりました。
ヨーロッパではキリストの血によって清められたといわれることから、古来より魔よけに用いられてきました。