Vol.32

んにちは〜! もぅー 春ですよね〜♪ みなさん いかがお過ごしですか? 
春はやっぱいいですよね〜!! まず、空気の匂いが良いっー!! 春の香りがしますね〜♪  口笛を吹きたくなります♪〜( ̄ε ̄) さて今回は、ちょっーと 真剣ネタと心ネタになります。 最後まで読んでくださいね〜♪

GON家の長男の厚誠(コウセイ)くんは、この度こども病院で3度目の 目の手術をしました。おかげさまで、手術は無事成功しました。 皆様、色々ご心配頂きまして、ありがとうございました 感謝( ̄人 ̄)感謝
手術の内容は、白目の表面の膜を少し切って、その中にある筋肉を 切断するというものでした。手術自体は簡単なものだそうですが、 なんせ目なんで、きっと怖かったと思います。 同じ病室の男の子も同じ日の一時間後、手術をしたのですが、 数時間後には、もうお茶を飲んでおりました。 我が子は、麻酔が全然醒めず、10時間も麻酔の吐き気に襲われ、 眠ったまま。 ちょっと心配したのですが、大丈夫でした♪  厚誠くんは、斜視と、眼球が上下にかなりゆれて、目が見にくい為に首が 曲がった状態にありました。 片目がたぶんすごく見難いのだと思います。 なぜそうなったのかは、こちらに詳しく書いてます。 https://www.1gon.com/gon14.htm
わが子は障害児ではあるものの、目と知恵遅れな部分以外は 通常の子とあまり変わらないと思っています。 性格的なものは、先天性の障害もあるとは思いますが、今の所、 判明しておりません。 大くなるまで高熱には注意して下さいと言われております。 また専門機関に新たに診て頂こうって思ってます。 GON家は現在、GONの両親と同居してるのですが、特にこの厚誠のみを GONの両親は障害があるからといって、とてつもなく溺愛し、 異常に甘やかします。 何でもゴネたら物を与えます。 家中、おもちゃで溢れかえってます(-_-;)  買ったおもちゃも1回使ったら ポイ(○`ε´○)  GONの目にあまるものがあり、憤りを感じるものの仕事をやってて、 日曜日はどうしても親に見てもらわならない状況から、言いたいことも いえない状態です。 そして、おじいちゃん、おばあちゃんは良かれと思ってそのようにしております。
また、何度むやみに与えないで!しつけの為に私たちがダメ!と言っても 聞く耳をもたず、僕たちがしつけをしてるのも、どうも理解できず非常に 哀れにうつるみたいです。 (ちなみに一週間は守ってくれます) で、先日、両親にこういわれました。“お前、自分の息子を障害児だと 認めてあげろ!かわいそうやろ!” って…。 暴れたり、言い出したら聞かない、一つのことにこだわるって言うのは 障害だと。正直複雑です。 その方が良いのか? 知能は遅れてて 性格上、または脳の何らかの 影響によって、目と共に普通では若干ないのですが、私たち夫婦でいる時は 至って普通。甘やかす事と本当の愛情は違うと思うのですが・・・。 また、何でも思い通りになるって考えは社会に出たら通用しないし、 何でも思い通りになると錯覚し、甘えた考えになります。 どちらかと言えば、今回のGON通信に書いてありますが、GONも幼少の 病弱時のころ、注射の時はウルトラマンの人形を買ってもらってました。 潜在意識に“病気になると優しくしてくれる? ”また、こっちを向いてくれる、かまってくれる?”って思っていたんだと 思います。
だから病気がちではあったものの、自分で病気を作っていたようにも思います。 これぞ病は氣から!厚誠くんの場合、この子はこの子なりに非常に上手く 使いわけて、こっちではゴネルけど、GONの前ではしっかりダメなものは ダメと言われ、一応はしっかり理解できていると思うのですが、状況的には 僕たちの言うことと、おじいちゃんとおばあちゃんの言うことが全くアベコベ なんで、どっちを信じればよいのか?状態だと思います。 せっかく我慢できるものも、良いよ!って言われる方を当然選択し、そっちに 流れてしまっても当然です。う〜ん、困った困った。
子育ては難しい・・・。


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砂糖を食べる恵

さん、ご存知のGONの嫁のめぐみちゃん。 通販のお客様はご存知ないと思いますが、通販の受付とメール配信を担当しております。
このめぐみちゃんなんですが、甘いものに目がないのです。 でもガリガリに痩せています。 で、お客様からは、『ちょっと、GONちゃんばっか太ってて、めぐみちゃん ガリガリじゃーないの!めぐみちゃんが可哀相。もっとアナタが動きなさいよ』 な〜んて良く言われます。
でも、めぐみちゃんは、ご飯を食べる量は少ないものの、実は・・・・・・ とにかく甘いものを良く食べます。お客様より、ケーキを頂いたり、シュークリームを頂いたり、ほんでもってヒヨコ饅頭とか頂いたりします。 GONもヒヨコ饅頭が大好きでして、(お酒を大量に飲む割に甘いものは何でもスキ。ちなみにケーキをおつまみにもできる)
お客様に頂いたヒヨコ饅頭をひと段落ついた時に、『食べようかな〜』って、 箱に手を伸ばすと、もうっ〜、そこにはないのです・・・・・・。 そうなんです。わずか10分程度で、ヒヨコ饅頭を全て“このめぐみ”は平らげてしまうのです!
先日も、GONが車を運転中に、こんな一人事をめぐみちゃんはボヤいておりました。
『私、最近ご飯が食べれてないなー。どっか悪いのかなぁー?』って。
缶コーヒー片手に、もう一方の手にはしっかりとチョコ棒を握りながら・・・。 そんでもって、ひざの上には、チョコ餅を・・・。 又、こんな事も言ってました。『最近、胃が痛くてご飯食べれない。やっぱ、 どっか悪いのかなぁー』。 そこで、すかさずGONは渇!!を入れました! 「そんなに、ずっと缶コーヒー飲んで(日に2、3本)、ご飯も食べずに、 絶えずお菓子を食べてたら、当然、ご飯も食べれないし、まして胃が 痛くなっても当然のこと!アホかぁ!」って。 すると、どうでしょう。めぐみちゃんは、即答でした。“あっ、ホンマや”って。
子供には、「お菓子ばっかり食べずに、 ご飯を先に食べてからしなさい!(○`ε´○)」って、 偉そ〜うなことを言ってるめぐみちゃんであります(*o*) 
まっ、み〜んなこんなもんですよね〜。  え? 僕ですか? やっぱ同じです・・・・・・。 人のことはいえません。何かの症状がある時、なんらかの原因が、 きっとそこに潜んでおります。
ちなみにGONはタバコを良く吸います。健康オタクなクセしてタバコは今だやめておりません。(もうじきやめま〜す) 『あー、喉が痛い。今日は調子悪いなぁー』っていうのも単なるタバコの 吸いすぎがほとんどで、朝 胃が痛い 頭が痛いって思うのは、 前日にたくさん焼酎を飲んだのがほとんどの原因です。 めぐみちゃんの場合はどうやら、横で観察してると、ストレスを感じた際に 甘いものを食べたくなったり、飲みたくなったしています。 甘いものが身近に無いときは、黒砂糖をボロボリかじってます(゜ロ゜) そして、毎朝自動販売機から・・・“今日は買わないの?美味しいよ!甘いよ! こっちに来て、早く財布から120円出しなさ〜い。おいで。おいで〜。”って 誘惑するそうな・・・。
GONの場合も、やはりパソコンなどやってる時に、タバコを良く吸います。 いつしか、パソコンの前に座ると自動的にタバコを吸うような習慣になり、 クセになり中毒して、条件反射的にしてしまうのですね。 めぐみちゃんの場合は自動販売機の前を通りと、コーヒーを買わなければ ならないって思うそうな・・・・。 タバコを吸う行為、お菓子や缶コーヒーを多量に摂取する行為、その行為 自体に、主眼をおくのではなく、「なぜ、そうするの?」を追求し始めると GONはタバコをやめ、めぐみちゃんも缶コーヒーや黒砂糖をやめれるかも?
この前も体の調子がちょっと悪いので、よし!! 晩酌はやめるぞ!  夜 寝る前にお酒は飲まないぞ!って決意したのも、たった1日だけの 禁酒でした(^_^;) まあーなんと意思の弱いこと・・・・。 僕もめぐみちゃんにコーヒーやめろなんて口が裂けてもいえませぬ。 ダイエットをされてる方で、“私は甘いものが止めれないの。ご飯もたくさん 食べるのやめられないの“って方は、ストレスが潜んでる可能性があります、 ストレスを上手く取りつつ、銀座まるかんで美しくダイエットしましょうね♪


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GONがスピリチュアル世界が好きな訳 2

ーと、前回はGONが鬱状態にあったこと、そして死にかけたという ところまで、お話しておりました。今回は、『なぜ、鬱になってしまったのか』について、徐々にお話させて頂きます。 そして、なぜ美容室にも関わらず、美容の情報が極端に少ない?(^_^;【楽しく生きたっていーじゃない通信】を書いているか。 徐々にご案内させて頂きますね。
まずGONは、小さい時は、極度の病弱児で、常に病院にいっておりました。 神経痛や喘息など。何度か死にかけたそうです。 そんなGONも体質改善?っていうのをし、血液を入れかえた後?とてつもなく 健康になり人間が変わってしまったと、オカン(母)から聞いております。 ちなみに1回注射をうつと、仮面ライダーやウルトラマンの人形を買って もらってました。
(今思うと、痛い思いをしたらご褒美にオモチャって良くない と思う。なぜかというと愛情が欲しい、かまって欲しいと思うと本当に病気に なるから) 
その後、小学生になり、だんだんと元氣になると共にわんぱくものの、暴れん坊将軍となっていきました。
まずは、学校のあるソテツの木(4mほど)の枝の具合が気になったので勝手に枝をノコギリで全て散髪。 学校の鯉を釣堀がわりにし、大きい鯉が釣れてあまりの大きさに糸が切れ、 鯉はウキがついたまま。学校の蛍光灯をパチンコで(石をはさんでゴムで 飛ばす結構危険な道具です。)一本割って、“楽しいっ〜(^0^)”と思ってしまい 全て破壊。授業中に外にでて、保健所の野良犬を捕獲する車の鉄格子を 勝手に鍵を外し、捕獲された野良犬10匹ほどを逃がす。 とんでもなくえこひいきする非常にイヤーな女の先生には、 『こんなもの授業と違う!』と言い、みんなで海に行ってイカダを作り、 トムソーヤの冒険をしよう!と男子生徒全てを連れ授業をボイコット。 あとでおもいきりシバカレました。
小学3年からタバコの味も分からずに生意気に喫煙し始める。 5年生の時にはポマードをつけ、サングラスをかけバイクを盗んできて乗り回し、中学生を恐喝・・・。 警察にも小学生の時からお世話になってました。
おっとっ!キリがないのでこの辺で終了します(^_^; 
GONの犯行は現行犯では捕まってないのにも関わらず、学校では犯人は誰か一目瞭然だったそうです( ̄□ ̄;)  オカンは何度学校に呼ばれたことか・・・。そんな、バカなGONも6年生の時にある女の先生にこんなことを言われました。 今でもしっかりと覚えてます。『アンタは鯛や。他の子らは金魚の糞や。アンタのすることをみんなが真似する。鯛のアンタが良いことをしたら 皆すると思うよ。鯛は日本で一番良い魚だからね♪』って言われました。
いわゆるホメ殺し?
すっかりGONは、“そうか!そうなんか!俺ってすごいんや〜”っと思って その気になってしまい、その後は少し行動を控えるようにしました。 そして悪行のデタラメなエネルギーを大好きな野球に打ち込むことにしました。
(公務員の父親はマージャンや酒にはまり家にいない。母もお店をやっていたので遅くまで家には帰らない) 結局、寂しかったんでしょうね。中学はキャプテン、4番、ピッチャーをし、ほぼ軍隊なみの規律にし、(皆剃りこみが入り眉毛はありません。 坊主なんでいわゆる唯一のオシャレ?)野球部特有の“シゴキ”を一斉に廃止し、順風満帆♪  この時期には、やることなすこと全て自分の思い通りになり、自分の体までもが思い通りにいく自分にすっかり天狗になってしまいました(^凹^)  ピッチャーしてて、狙いを定めるコントロールわずか2cm〜4cmの誤差。それぐらいに、自分の身体を思い通りにコントロール出来ていました。 GONが、たったこの程度で天狗になってしまうってことは、スポーツ選手が天狗になり落ちてしまうのも充分にうなづけます。
高校に入ってからは一年でレギュラーの座を取ったものの、天狗になってますので真剣に練習もしなく、あえなく元々故障していた、ひじが悪化。
その後、今までは全て自分の思い通りになり、人生さえも思い通りになると 勘違いしてたのに、身体が思い通りにならない自分に腹が立ち、 そのはけ口に、数回のケンカの事件を起こし、大好きだった野球を断念。 自分のプロ野球の夢も、いとも簡単にモノノ見事に音を立てて崩れ去りました。
その後、野球をやめたGONは、片腕をもがれたようになり、人生を呪いました(`m´) 全く目標を失ったGONは、暴走族をつくり、ヤケノヤンパチ。 高校時代、ケンカの停学3回、中型バイクの免許で停学。停学中に車の免許を取って停学!よくも、まぁ〜留年せずに卒業できたものです\(^o^)/ 
でも、今思えば、野球をやってた時に思い通りにならなかったから“こそ”今のGONがあるのです。 きっと、高校の野球部時代は、GONは非常にイヤーな人間だったと思います。
あっ、鬱になった理由の前フリがこんなにまで・・・。
まだまだ続く・・・・。


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スピリチュアルな江原啓之さん(^v^)

ー、行ってきましたよ〜♪ オークションで高いチケットをゲットしたかいがありました☆会場では、三人のお客様と遭遇したした。 GONはテレビでは江原啓之さんは見たことはあるのですが実際には見たことは無かったです。 大きい会場に行くのはBOOWYのコンサート以来です。最初に会場に入ると、まず『江原啓之に見て欲しい方は、このシートに 書いてください』とあり、GONは書きました。
相談内容はGONは同居してるので嫁姑問題についてです(^_^;  “もし、当たったらどうしよう?”なーんて思ってましたが、やはり当たりませんでした。
実際の江原啓之さんは、めっちゃ太ってました。 GONが太かったときより、まだ太かったです。
江原啓之さんは、“私は歌手なので・・・声を出すので・・・” ってそれを理由に太り続けているらしい(^凹^)  内容的には、笑いあり、感動あり、気づきありで最高でした♪ 思わず江原啓之さんは“B型”って思ってしまいました。 実にユーモアのある優しい方でした。 そんな中、数名の方が霊視やオーラを見てもらってました。 皆さん、複雑な問題を抱えてらっしゃいました。 その中でGONが一番心に残っている内容をお話させて頂きます。
双子の子供をお持ちのお父さんが当たりました。 病院の医療ミスにより、現在一人入院中。今深刻な状態にあり、 生死の境をさ迷い、人口呼吸器をつけているそうです。 相談内容は、子供が病院でどのように思っているか? (声が聞きづらかったので詳しい事は聞こえなかったです)  このお父さんの前世?守護霊?(聞こえなかった)が、お坊さんの方がおられ、 このお父さんもある程度、死については理解があるそうです。 お父さんは病院では、何らかの意思表示はするものの、もう逝くべき時が、 来たと感じているご様子でした。 そして実際に当日の会場にその生死の境をさまよってる子供さんが お父さんの後ろに立っていたらしいです。 江原啓之さんの霊視では、お母さんは、どんな形であろうと、ここにいて 欲しいと願ってるみたいですが、その意識があまりにも強力で、 この世に引き止めていると霊視をしてした。 でも、お別れの時が来ます。両親で話し合って、死して死ぬものではなく、 あちらの世界があることを認識して下さい。 話の内容は、非常に聞こえにくく少しニュアンスは違うかもしれませんが、 だいたいこのような感じでした。
GONも長男出産の際、長男の状態が非常に悪く、危篤状態であり、その日のうちにいやおうなしに、「覚悟を決めてください」といわれ、 また「助かったとしても、親の認識は出来ないので、その点も覚悟してください」といわれました。 このご両親の“どんな形でも良いから生きてて欲しい”って気持ちは痛いほど分かります。 でも、どうすることも出来ないのであるならば、全てを天にゆだねる他ありません。 死して死ぬものではない。って言う言葉をGONは信じてはいるものの、改めてこの言葉の重みを感じました。 実際に自分の子供だと受け入れたくても受け入れない……そんなように思います。
また、今度四月に大阪に行きますのでレポートさせて頂きます。
お楽しみに!