Vol.39
「生きているということは 誰かに借りをつくること 
生きているということはその借りを返してゆくこと
誰かに借りたら誰かに返そう
誰かにそうして貰ったように 誰かにそうしてあげよう (永六輔)」

んにちはー! 皆様お元気でございますか?
この冬は、暖かいのか寒いのか分からなかったですね〜。 ハッキリしてくれないと体調を崩してしまいますね(>_<) ようやく念願のiPodを買ったんですが 全く使えないGONでございます(≧m≦)

さて 今回は“有難う”ってネタで始まりたいと思いまーす。
読んで字のごとく、有ることが難しいと書いて有難うです。感謝という言葉と有難うはセットです♪ 
感謝するから有難うで、有難うって言える出来事があるからそこに感謝が生まれます。この言葉には素晴らしい言霊が宿っています(^v^) 
小さな事でも感謝すると、有難うって出来事が増えます。GONはそうー思ってます(^^)v 皆さんもジャンジャン使ってくださいね〜。そうぉー、もちろんお金を払うときも有難う!で〜す。
もう、知っている方は、だいぶんいると思いますが、この“ありがとう”っていう言葉を水に見せると水の結晶が美しく変化します。数年前に、この話をするために水の結晶写真を買ってお客さまに見て頂いていたのですが、(美容の話はあまりしない美容室です)いつものごとく、鼻で笑われるか、軽〜く無視されてしまいました(^_^;) 
でも、これは大切なことで、人間の身体は70%が水で出来ており、日ごろ発する言葉によって身体の中の水も変わってきます。出来れば、否定的な言葉は使わないようにしたいものですね。
最近は目に見えない事にも多くの方が関心を持つような善き時代になってきました。つい最近、流行った曲も有難うの言葉を使った歌が多かったですね。宇多田ヒカル・オレンジレンジ ・スマップと大好きな歌です♪〜( ̄ε ̄) 阪神大震災の映画“ありがとう”もありましたね。この通信を読んで下さってるお客さまは、GON美容室から ささやかなプレゼント(幸運グッズ)を受けって頂けたかと思います。新規のお客さまで“私は まだよ!”って方はもう少し楽しみに待っていてくださいね。700人に1人の割合で「こんなもの送ってくるんじゃねぇー」ってお怒りのお言葉を頂きますが、ほんの少しは笑って頂き、多少はお客さまに喜んで頂いてるかな〜って思ってまいす。知らない方も多数おられますので詳しくは書けませんが、あるシールと幸運を呼ぶグッツがGON美容室ご利用、数週間後にGON美容室から届けられます。数回当店をご利用になって頂けたお客様には、もう分かりましたよね? そう、あれです!あのシールです!!
兵庫県加古川市にお住まいのNさんの子供さんは、実は江原さんのようにオーラが見えるんです!すごいでしょ〜w(゜o゜)w (今後Nさんの子供さんも江原さんのようになるようにNさんに教育してもらわないと。) さて、このシールのほうは赤・青・黄と色々と出てるそうです!そしてもう一つの幸運グッツからは、まっ黄っ黄のオーラが出てるそうで、スゲーーー \(◎o◎)/ この幸運グッツは、常に上を向いて笑ってます。決して↓を向くことはありません。超前向き思考グッツです(*^^)v 是非、名前をつけて毎日 目に見れるところに置いてあげてくださいね〜。こんなモン送ってくるな!って今まで数回、ご指摘を受け凹み、手間も非常にかかるし経費もかかるし、やめよう!って思ったけど、やっぱし続けま〜す(^v^) 
Nさん、貴重なご報告有難うございますm(_ _)m オーラが見れる方は一度じっくり見てくださいね〜。


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歩真くんが女の子の顔をひっかくっ〜

の歩真くん(アルマ)、実に的をついた事を最近言い出すようになりました。
ここで非常に分かりづらいので登場人物をご紹介♪ まず、
お父さん(GON父=アルマのおじいちゃん)、パパ(GON=GON父の子供) GON家では お父さんは、おじいちゃんではなくオトーさんって呼びます。  そしてGONはパパです。 GON父からすればGONは子供にあたります。そこで歩真くんは、ちと混乱をしております(^0_0^) 
“パパ〜、子供のクセに何でタバコ吸うとん?ほんで子供のクセに何でお酒飲んどん? アカンねんでぇ〜。先生が言うとったで〜アホになるって!パパはオトーさん(GON父)の子供やから子供で弱いんやろ?オトーさんの方が強いんやろ?”っと。
フーム〜。。。答えに苦しみました。GON父をおじいちゃんって呼ぶ様にすれば話は早いのですが・・・。 (今年3月で定年になったばかりなので、まだ、おじいちゃんって言う言葉に抵抗があるのでしょう) 
さて、この歩真くんの事で先日お店で残業してるGONに7時ごろ保育園から電話がかかってきました。先生は非常に言いにくそうで、かなり緊張の模様。嫁の、めぐみちゃんに代わって欲しいと言われたのですが、あいにく帰宅最中の電車の中。僕に話して下さいっていうと、どもりながらシブシブ話してくれました。(逆切れする親が多いからでしょう) 内容は、どうも保育園の女の子の顔をひっかいたようで、(これで4回目)向こうのお母さんがお怒りモードなので直接電話で謝って欲しいとのことでした!(`ヘ´) 即、謝りの電話を入れ、帰ってすぐに歩真くんに事情を聞きました。最初は話さなかったけど、男と男の裸の付き合い?でお風呂の中で話しをじっくりし、「白状するまでお風呂から上がるな!」と言ったところ辛抱たまらんようになり半泣きの状態で(会えなくなる事を想うと悲しい&お風呂が熱い)ボツボツと非常に複雑な表情で半泣きで話してくれました。
すると意外な言葉が・・・。
どうも、その女の子(あみちゃん)が好きらしく、この3月で卒業し1年生になってしまうらしく、最後の保育園の遠足では、どうしてもあみちゃんと手を繋ぎたかったそうです。だって、もう会うことがなくなってしまうから・・・。でも子供だから、どうしても上手く表現が出来ずに、きっと無理やり手を繋ごうとしてあみちゃんに嫌がられ、その腹いせではないですが、ヤキモキした気持ちをひっかくことで表現してしまったのでしょう。こんな感じだと思います → 手を繋いで → イヤ → なんで? → 何でも → そんなにイヤやったら、ひっかいてやる(`m´) → クソ〜何でじゃ〜。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
なんと切ない話・・・。GONは胸が熱くなりました。
あみちゃんもひっかかれて肉体的に傷ついたでしょうが、歩真もすごく傷ついてしまったことでしょう。そこでGONは昔の幼稚園時代のことを(〃゜ o ゜〃) ハッ!!と思い出しました。そういえば、GONも好きな子がいまして、その子にひっつきまわり手を繋ごうとして嫌がられたので、最後に抱っこをしました。すると、女の子は・・・ギャーッ離して〜!助けてぇ〜・゜゜・(>_<)・゜゜・。って号泣きされ、こっぴどく先生に怒られたことがフラッシュバックしました。これがトラウマとなり、女はくだらん → 何も分かってない → 男の方が良い?とその後のGONの女性に対する考え方となってしまいました。これは女性の場合だとそっくりそのまんま男は馬鹿だ!何も分かってない!女のほうが良いになります。女性の場合は、父親との関係でこういった感情を抱くようになります。
そこでGONは、GONと同じようになってはいけないと思い、あみちゃんに真実の想いを告げるべく、歩真にお花を買って持って行かすことを計画しました♪♪v(⌒o⌒)v♪♪ 卒業式前夜に保育園に行き明日、あみちゃんに渡して欲しいと伝え、なぜひっかいてしまったのか?を詳しく先生に伝えました。(先生は深い事情より起こった現象しか見えていなっかのです) 向こうのお母さんもようやく、深〜い理由が分かり納得ができ、電話がかかってきて、あみちゃんと歩真は最後の別れを電話でしたそうです。歩真は電話口で泣いていたそうです(T_T) 
そして反対に「スキになってくれて有難う!」って話しでした。5歳の子なのに実に感動的でした。歩真を通じてGONは自分のインナーチャイルド(心の中に住む小さい子供のゴン)を癒しました。実際、子供だから好きーっていう表現を正直にしたのにも関わらず、嫌がられ泣かれると深く傷つきます。このことが原因でGONも傷つけられた分、女性に対して(付き合った子)酷い仕打ちをしてしまいました。
皆さんも機会があれば自分の中に住むちっちゃい子供を癒してみませんか?


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GONが鬱になったわけ 7

回のあらすじは、麻薬にハマリつつお酒を無理やり飲んで間接的な自殺を図っていたとまで書きました。
なぜ、自殺を遂行しなかったかというと、前世で一度やってるからです。 
自分の心の中に巣食う闇の部分や生きることに対しての意味が分からず、麻薬や酒を飲むことによって現実逃避をしていたのです。その期間はすごく長く苦しく、とてつもなく自分の心と身体と精神を打ちのめしました。苦しくて苦しくて誰かに助けを求めたいのですが、助けを求める場所さえなかったです。今ならカウンセリングや色んなセラピーがあるので、昔に比べ、非常に生き易く、自分が心底本当にどうにかしたいと思えば、どこにだって協力してくれる人はたくさんおります。ただ、助けを望む手を出すか差し出さないかのどちらかです。
現在は情報過多で混乱も生じますが情報が全くないより、ネットを使えば色々と自分の症状にあった場所は探せますのでまだマシとは思います。16年前に心の相談、悩みの相談といえば、電話帳しか手段がなかったので探してみると精神病院か宗教か霊能者ぐらいしかなかったのものです。宗教や霊能者に行くと必ず、先祖供養や母親の水子供養のことを言われました。全く関係ないとは言いきれないが直接的には関係はないように思います。
麻薬がやめたく、檻がついてる精神病院に入院すると麻薬を断ち切れるのではないかと思い二度ほど自主的に入院しました。でも非常に甘かったです・・・・・・。病院の中では、精神的に本当に完璧に壊れてしまった人、あと身寄りのない方がほとんどでした。精神病院の先生といえば、心の中の問題を聞きだし治療するのではなく、心の病を通常の病のごとく対応する始末。例えば、腰が痛いと痛み止め。下痢をすると下痢止めみたいな・・・・・・。確かに歯が痛いときなどは、痛み止めも必要でしょう。でも、根本的に虫歯の部位を歯医者さんで治療しない事には、また痛みがやってきて、その痛みを薬で麻痺させ長引かせると、今度は骨の方まで影響を及ぼします。心の場合でいくと、悩みや苦しみがあると、睡眠薬や精神安定剤。確かに危機にある時には一時的には必要なものかとは思います。でも、こんなことで心の病は治るはずもありません。一時的に、心が感じることを麻痺させるのみで、実際には良くなることの先送りです。根本的な“何故そうーなってしまったのか? 何が原因で?”など 少しづつ、もつらかってる心の糸をほぐす作業がかなり重要で必要です。なのに、起こってる現象のみをとらえ、それに対応する処置ばかりです。今でもこのタイプの先生はかなり多いと思います。GONの場合でいくと親子関係が最大の問題の原因でした。当時は、まさかそんなことで麻薬におぼれたり、酒におぼれるなんて全く考えてなかったです。これは自分で克服できた時にすべての原因がわかったのですが。次回に続く・・・。

東京タワー〜オカンとボクと、時々オトン〜今回の本のご紹介は、明石市大久保町にお住まいのOさんに これええよ〜!って言うことでオススメを頂き、早速読んでみました(^v^) 
リリー・フランキー? え? 外人の本?それにしても題名がオカンとオトン?? ほなら関西人と外人のハーフ?など、色々と読む前から考えてたんですが、単なる芸名でした(^^ゞ 
オカンとオトンってGONは呼んでて、これは関西弁だと思ってたらどうやら違うようでした。(ちなみにおじいちゃんは、オジィーで、おばーちゃんはオバァーです)共通語なのでしょうかね〜。
さて、内容の方ですが泣きました(T-T) そして、やはり言葉の表現が繊細といいましょうか、やっぱしプロだなって思いましたね〜。主人公が小さい時からどんな想いでどうやって育ったかが綴られてます。一番のキーワードは親子関係で自分のことと照らし合わせながら読んでいたところ、特急電車で一駅乗り越してしまいました(^_^;) 自分は親に関して感謝できてるであろうか?有難うって言葉は言えてるか?・・・・・・。実際の所は愚痴のほうが多いように思います。
ここのお店でもお客さまに良く愚痴を聞いてもらってます。お客さま、愚痴ってしまいスミマセンm(_ _)m 
実際には、親の思うことと、子が思うこと、考えなど 180度違うとまでは言いませんが、何を重きにおいて生きているか? どんな環境で育ったか?によって大きく考えは異なります。子供が病気になると使う薬にしても、GON夫婦は、なるべく子供の事を考え使わないようにって思いますが、GONの両親は、可愛そうだから薬で早く治す!です。でも、親が子を想う気持ちは今現在3人の親となった今では同じです。面と向かって有難うなんて言葉は恥ずかしくて言えませんが、心の中ではいつも思ってます。親孝行をしたいと思った時に親は無く・・・っていう言葉は実際に真実に近いものがあります。まずは、親より自分の生活、自分の子供の生活を優先してしまうので・・・。でも大袈裟な親孝行は出来なくても小さな親孝行は日々出来るかと思います。気配りや、一言の優しさのある会話のように思いました。
GONは男と女でどっちが偉い?って聞かれたら女って答えます。母は偉大であり、人間は必ず母親から生まれます。まだ、読んでない方は、是非是非 読んでみてくださいね〜。母の偉大さが分かります。Oさん、素敵な本のご紹介有難うございました m(_ _)m


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アジュバン化粧品 沖縄ゼミナール 中編

回からの続きでーす。前回はアジュバン化粧品の素晴らしき理念などをお話しさせて頂きました。
では、続きで〜す。 沖縄旅行の当日、ポートライナーに乗って神戸空港に行くため、ポートアイランド行きの小さな運転手のいない列車に乗ったときの話からはじめます。
この電車は今まで数回しか乗ったことがなく、当日は朝のラッシュ時で、かなりの混雑で超満員でした(T-T) そこでGONのまー前にいた人なんですが、ウォークマン?アイポッド?耳からかなーりの音漏れがしており、ツメツメの電車の中では端から端まで聞こえるこほどの音の大きさ。(ちなみに通常の電車の半分ぐらいの大きさなので) この女性年齢は25〜30歳ぐらい。きっと近い将来病気になるかと思います(`ヘ´)なんでかって? 顔を見ると、口はヘの字に曲がり、目はつりあがり、眉間には深いシワが寄ってます。不幸せを顔自体に表現しております。そして、周りにいる人からは どいつじゃー!ガンガンの音をもらしてるヤツは(`m´#)”って怒りの目線をガンガンに投げかけられてます。当人は全く知らんフリで、相変わらず不幸を顔一杯に表現してます。だいたい、25名ぐらいの人が音漏れの音源を探り、見つけたとたん、怒りの言葉を心の中で叫んでいます。『うるさいわい、ボケー、アホー。人迷惑な!』 計算すると分かりますが、一日少なく見積もって10人の人から心の中で怒りのエネルギーを念として飛ばされます。1ヶ月だと1年だと・・・。なんと数千人の人に迷惑をかけて怒りのエネルギーをもらっています。人の念は非常に強いので、そのエネルギーを毎日もらってると病気にもかかるでしょう。
可愛そうとは思いますが、仕方ないとも思います。そのうち誰かにブチ切れられることは間違いなし!
さて、話は変わって沖縄のかたというと、気候柄か土地のエネルギーからか、非常におっとりしていてゆるやかです♪〜( ̄ε ̄) あまりにおっとりなんでGONはイラーっと来てしまうことも一度、二度ほどありました。それは神戸に住んでいてアクセク、セカセカと忙しく生きているからに、他ならないと思います。
一度目のイラっときたのは、ブセナテラスホテルの車係りの人(予約してる場所があったのでスローなテンポにイラつきました)
二度目にイラーときたのは、久高島に行く際に寄ったご飯屋さんです。島に行くのに船の時間があり急いでるのに、ここのおばーちゃんはお客は僕たちだけなのに、焼きソバをつくるのに、25分もかかりました。出てきた焼きソバは焦げていて冷えた状態でした~(T△T) でも、このおばーちゃんはとても優しく、本当に素敵な方でした。十分、間に合ったんでイライラする必要は無かったんですが、心に余裕がなく、日々時間に追われイライラしてる自分を発見したしだいです(-_-;) 
あースピリチュアルスポットのことが!

次回お楽しみに♪