常陸屋セレクト 節分のすすめ

節分(せつぶん/せちびん)

昔から2月3日の節分には、邪気を祓う為に柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立て、
炒った豆をまき、まいた豆をその年の年齢の数だけ豆を食べます。
また近年では恵方巻きを食べる事で一年の無病息災を願ったりも。
地方や神社によって風習の違いはありますが、何十年後も何百年後も守り続けたい大切な日本の伝統行事です。

一年に一度の縁起物

今や節分に欠かせない恵方巻き。
七福神にあやかって七つの具材を太巻きにし、その年の恵方を向きながら、無言で食べると縁起が良いとされています。
七つもの具材を巻き巻きした贅沢な恵方巻きは、
切った断面も華やかでメデタイ。
ラッキーセブンの恵方巻き。何だか全てが縁起がいい。


恵方巻きの具

なんでもくるりん

上手に太巻きを作るには巻きすが便利です。
特に「京巻きす」と呼ばれるものは太巻きから蒸し物、
ミートローフなどの成形、野菜の水切りなど、
マルチにお使いいただけます。
また、巻きすの両面の形状を利用して使い分けることも可能です。
竹の丸みを生かすと伊達巻。裏側の面の角を生かすと、
四角い玉子焼き。何てことも。
使用後は水やお湯で洗うだけ。巻きすは熱にも強いので使い勝手も
抜群です。

恵方巻き 巻き途中

がぶりといただきます

太巻きには「福を巻き込む」。
無言で食べるのには、「縁を切らない」などの意味合いが
込められていると言われています。
その年の恵方に向かって、家族揃って無言でがぶり。
恵方巻き

鬼は外、福は内

枡は本来、体積を計るための道具ですが、古来より縁起物として、節分の豆まき用、お祝い事のご贈答用、
日本酒などの酒器用として、愛用されています。
特別な時用にしておくのは勿体ないくらいシンプルでモダンな枡。
お菓子を盛り付けたり、お花を活けたり、お米の計量カップにしたり普段使いをお楽しみください。
美しい木目の枡に、たっぷりの炒り豆を盛り付けたら大きな声で
「鬼は外、福は内〜」

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lineup
京巻きす 京巻きす

こだわりの日本製!
枡

シンプルモダン! 日本の道具の代表格です
白山陶器(HAKUSAN) 重ね縞 長焼皿 白山陶器(HAKUSAN)
重ね縞 長焼皿

恵方巻きが丸々一本乗っちゃいます

飯台 7合用 飯台

殺菌作用と吸水性にすぐれている国産さわら製
メープルしゃもじ メープルしゃもじ

手作業の“くぼみ”でご飯がくっつきにくい
白山陶器 (HAKUSAN)シェル 白山陶器 (HAKUSAN)
シェル

何かと便利なシンプルな小皿と取皿

アンバイ玉子焼 角 アンバイ 玉子焼 角

焦げ付きにくいたまご焼き
宮島工芸製作所 杓子 宮島工芸製作所 杓子


手作りの長く使える杓子
野田琺瑯(ホーロー) 
ごはん鍋 KAMADO 野田琺瑯(ホーロー)
ごはん鍋 KAMADO

外蓋・中蓋を使い分けてふっくら美味しいご飯を