悩む…。フライパンのサイズ選び
『フライパン』
辞書で調べてみると「いため物・揚げ物などに用いる、浅くて柄のついた鍋」と出てきます。
パリパリの餃子や黄金色のホットケーキ。
はたまた野菜たっぷりの焼きそばや栄養満点なきんぴらごぼうなど、
フライパンで調理するものは老若男女問わず人気のメニューばかり。
でもいざ購入しようと思っても、
フライパンのサイズ選びって悩みどころですよね。
プロキッチンでは、中華鍋や鉄フライパンでおなじみの山田工業所のトップページで、
一般的なフライパンのオススメサイズとしてこのようにご案内しています。
でもこちらはあくまでも目安。
使う方によってはちょうど良いと感じる方もいれば、小さいなと感じる方もいらっしゃると思います。
「浅め」と「深め」のフライパン
底面積が広いいわゆる「フライパン」と形状が異なる、深みがあり、底面が小さく丸みを帯びた「炒め鍋」
ってご存知ですか?
中華鍋の底を平らにしたような形です。
ホットケーキや餃子、肉や魚など食材を動かさずにほんのり焦げ目をつけて焼くような調理には、
底面積が広く、食材をひっくり返しやすい、浅めの「フライパン」が適しています。
それに対して、焼きそばや炒飯、きんぴらごぼうや野菜炒めなど焦げ付かないように食材を動かして炒めるような調理には、
深みがあって丸みを帯びている「炒め鍋」の方が食材も飛び散らず、満遍なく火が通り、美味しく調理できます。
サイズだけでなく、形状もフライパン選びの1つの要素となりそうですね。
実際に使ってます。 スタッフのナマの声!
このたび、料理好き、ベテラン主婦の多い我がプロキッチンのスタッフに
「フライパン+炒め鍋」についてアンケートをとってみました。
まとめてみると作る料理によって、「大きさ・材質・形」を使い分け、フライパンを複数持っていることが分かりました。
サイズ別にスタッフの使い心地コメントが書かれています。
炒め鍋のところには中華鍋のコメントも加えてみました。
興味深いコメント満載ですので、
是非サイズ選びの参考になさってくださいね。
※画像をクリックするとスタッフの使い心地コメントがご覧いただけます。
プロが使用手造り中華鍋 |
家庭用の鉄製フライパン |
機能美にこだわる! |
シンプルなデザイン |
|||||
洗練されたデザイン |
鋳物のフライパン |
耐熱陶器製フライパン |
ステンレス三層構造 |
|||||
全面5層構造 |
|
||||
|
||||
|
||||