STEP1.Before傷やこすれ大事な靴にキズやこすれがついてしまったら・・・ 大切にしていた靴などの皮革製品に、目立つキズやこすれがついてしまったら、大変ショックですよね。 そんな時にもサフィールにはキズを目立たなくし、元々の皮革製品の風合いを取り戻すためのアイテムが存在します。 こちらでご紹介するレノベイティングカラー補修クリームは、色あせ・すりキズ・ひっかきキズ・革のめくれが簡単に補修可能です。
STEP2.サンディング サンドペーパーで補修部分をならします補修する部分に塗布してあるクリームやポリッシュをレノマットリムーバーで落とします。 その後、キズ部分とその周囲をサンドペーパーで平滑にします。粗め(400番手)から始め細かめ(1000番手)の順にサンディングするときれいな平滑面を作れます。 ※この工程は仕上がりに大きく影響しますので丁寧に作業を行ってください。 レノマット リムーバー
STEP3.クリームの塗布 色を合わせ、レノベイティングカラー補修クリームを塗ります。 補修部分とその周囲まで境目をぼかすように塗ってください。薄くしっかりと塗りこむことで革の風合いを損なわず、きれいな仕上がりになります。 ※この時点での塗布面はマット(ツヤ無)となります。 レノベイティングカラー 補修クリーム
STEP4.保革用クリームで最終仕上げをします。 保革用クリームで最終仕上げをします。保革効果を与えると同時に、補修部分がさらに目立たなくなります。 靴の場合は塗布面に近い色のビーズワックスファインクリームを塗布することでより違和感の無い仕上がりとなります。 また仕上げにハイシャイン(鏡面磨き)を施すことも可能です。 マット仕上げの皮革にはデリケートクリームで栄養補給をしてください。