4月4 日の「プレマ基金へのご賛同の呼びかけ」以来、ビックリするような応援をいただ
きました。
呼びかけのメール http://www.binchoutan.com/mm/20110404.html
まずは、本日行いました集計をご覧下さい。
○ プレマ基金に賛同いただいた支援金額 (4/1-5/2 受注分)
対象注文の5%分(弊社負担分) 1,148,723 円
お値引き放棄10%分(お客様負担分) 781,384 円
お値引き放棄12%分(お客様負担分) 4,731 円
合計 1,934,838 円
○ プレマ基金ではなく、日本赤十字社への義援金となった支援金額(4/1-5/2 受注分)
対象注文の5%分(弊社負担分)5% 754,182 円
お値引き放棄10%分(お客様負担分) 88,416 円
合計 842,598 円
○プレマ基金に直接ご送金いただいた分 142,730 円(5/2 まで)
合計 142,730 円
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全部の合計 2,920,166 円
たった1 ヶ月間でこれだけのご支援となりました。この数字をみて、ほんとうに胸があつ
くなります。心より感謝申し上げます。
特にプレマ基金に関しましては、日本赤十字のような立派な組織も背景も持たず、もしか
したら「中川は持って逃げてしまうかもしれない」ということが可能性としてあり得るに
も関わらず、お客様のご負担だけで100 万円以上のご賛同をいただき、総額では28 日間で
210 万円近くになりました。お約束のとおり、「経費ゼロ」「即決即応」で100%を被災地の
ご縁があった皆さまに直接役立つ形で使わせていただきますのでご安心下さい。本日現在、
(連休が始まる前までに購入元から請求があった分)の物品詳細を以下のURL で完全公開
しておりますのでご確認下さい。
※ 最終的に収支はマイナスになるように、いただいたご支援はすべて使わせていただきま
す。現時点での途中集計ということでご理解下さい。また、詳細レポートのページの作
成が人員不足で遅れていますが、連休明けの近い日程でアップできるように努力いたし
ております。ご容赦をお願いします。
https://spreadsheets4.google.com/spreadsheet/pub?hl=ja&hl=ja&key=0AqrEZbvoFeM0
dEloUmloWGVHRzNJVUJFTGhHNk4ycGc&output=html
また、連休明けには日本赤十字社に842,598 円を振り込みさせていただき、その振り込み
の証明をアップさせていただきますので少々お待ち下さい。
これにより、
・ 日本赤十字社に振り込み済みの本震災に関する義援金の総計は5,872,991 円
・ プレマ基金経由での震災支援金の総計は2,077,568 円
・ そのほか、無償でいただいたり弊社から直接用意した物資など 約100 万円分
となりました。
改めましてご理解とご支援に心より御礼申し上げます。
※以下、4 月25 日までにリリースさせていただいた内容です。
「プレマ基金」は、プレマ株式会社の従前からの社会貢献活動をいっそう発展させたもの
です。今回の3.11 大震災により、多くの人命が失われました。そして時間が経過したいま
もなお、地震、津波、原発事故により日々の生活が困難なかたが多数おられます。
あえて、従前の会社の売り上げをベースとした社会貢献活動とは別枠で「プレマ基金」を
立ち上げるのには、以下の理由があります。
・ 私たちが3.11 大震災以降の政府や自治体の支援が遅く、また隅々まで行き届いてない
ことを知り、お客様から物資を集めました。途上、自治体などにいくら問い合わせても
「支援物資は十分である」という回答でした。実際に4 月14 日から4 月17 日まで福
島県の各所に物資をもって訪問すると、いくらでも物資を必要としているかたがたくさ
んおられたという現実です。つまり、既存の大きな組織の認識と末端の実情のあいだに、
大きなずれがあります。
・ 3.11 大震災以降、弊社では日本赤十字社に売り上げから義援金の送金を続けていました。
しかし、4 月中旬までの報道では、巨大組織では「公平な分配」を意図す
るあまり、集まった義援金の分配もままならず、急を要する個別の事案に対応できてい
ないという現実を思い知りました。
・ 災害支援など、各所の支援を専門とする組織では、その大小を問わず運営のための経費
が義援金のなかから捻出されており、寄せられた義援金の100%が現地にとどいている
わけではありません。一部例外はありますが、およそこのような傾向があります。
このような事情から、プレマ基金は以下のようなアクションを行います。
・ プレマ基金は、お客様からご購入いただいた売り上げの一部(この比率などの詳細につ
いては都度メールマガジンでご案内します)で、プレマ基金の趣旨にご賛同いただいた
分について、支援金として被災された現地の支援にその100%を使います。一切の経費
は差し引かず、支援金は必要な物資として現地支援に充てられます。
・ プレマ基金は、現地ニーズの変化に即応し、届けても無駄となるような紋切り型の物資
供給はしません。また、支援先は地域に密着した小さな組織を経由したり、私たち自身
が直接必要な方に届けたりするなどして、決して無駄にならないようにします。
・ プレマバスを運行し、物資の輸送とともに、各種の人的無償サービス(マッサージ、理
美容、アロマセラピー、癒しなど)を提供します。この際に必要となる無償サービスの
ための消耗品などの購入にも使いますが、バス運行の軽油、通行料、整備料などのバス
経費などには一切使いません。すべて「現地の人の体に使われたり、生活に必要とされ
たりするもの」だけに使います。もちろん、人件費などは一切差し引きません。バスの
経費は、被災地域の生産物の仕入れや調査などと平行させることで、会社や代表取締役
が負担します。
・ 物資の購入にあたっては、同じものならばできるだけ安く購入します。その際に不当な
ダンピングの要望はしませんが、インターネット物販事業者としての11 年の経験を生
かし、迅速かつ的確にその時点での最安値をリサーチし、お金が無駄にならないように
します。また、既存の弊社ネットワークを生かし、各事業者さまからの無償提供も積極
的に依頼します。
・ 「現地ニーズ」の掌握には、最善の注意を払います。被災地域のニーズは毎日変化して
おり、これに対応するためには地元の皆さんとの関係構築が最も大切です。インターネ
ット上の噂や不確実情報に振り回されないよう、もてる人的・物的資産を最大限活用し
ます。
・ 収支はすべて公開します。公開はインターネット上で行うため、公開のための手間と費
用を一切支援金から支出しません。何をいくらでどれだけ購入したかも公開します。た
だし、何を誰に、またはどこにお渡ししたかについては、プライバシーの問題とリスト
整備の手間が大変煩雑になることの2 つの理由から、行いません。公的または大きな組
織のように、支援先が自治体またはそれに類する機関であることで相手先名称を出せる
ケースは少なく、また書類を作ることを仕事とは考えませんのでご理解ください。
・ 支援にあたっては、ほんとうの支援とは「組織と組織の関係」ではなく、「人と人との
関係」であるという認識をもって、対応します。この考え方の差は、大きな違いがある
と考えます。
・ 被災地支援の場所の選定については、被災地全般とすると私たちのような弱小企業に
は資金的、人的な手当が大変難しいために、プライオリティーを福島県におくことに
しています。福島県を優先するのは、原発事故の関係で汚染が進んでしまった場所に
は他組織があまり入っていないことと同時に、原発事故は天災と言うよりも人災とい
う側面がつよく、また目に見えない影響が広大にあり、津波のように目に見えるわか
りやすい被害が比較的少なく、世間の注目を集めにくい面があるためです。食と生活
の安全を志向する弊社にとって、この原発事故問題に向き合うことは、必然的なもの
となっています。
なお、4 月19 日現在、報告のページを作成中ですが、およそ以下のような支援を行いまし
た。
・ お客様からお寄せいただいた子供服や作業着など大きな新品段ボールに仕分けし、約
50 箱分を現地(福島県下、以下同じ)の必要な場所に届けました。
・ お取引先から無償提供を受けた物資を現地の必要な場所に届けました。
・ 弊社の商品などを現地の必要な場所にとどけました。
・ 現地で必要とされる衣服、靴、食料、生鮮野菜、建築資材、安全確保資材、焼きたての
パンなど約150 万円分を事前調達、または現地調達して必要な場所に届けました。これ
らはニーズを先読み、または実際にヒアリングを行って何をどれだけ届けるかと決めた
ものです。
・ 今後の継続的支援に必要な安心できる現地受け入れ先との関係構築を行いました。今も
それを続けています。
さらに、売り上げの一部支援金捻出では、日増し会社の財務的な厳しさが増しているため
に、別に「プレマ基金」の専用口座を設けました。皆さまから寄せられた支援金は、すべ
て被災している皆さんに届けられます。ご協力よろしくお願い申し上げます。
プレマ基金専用口座
みずほ銀行 京都支店(店番号430) 普通口座 普通 1247546
プレマ(カ プレマキキン ダイヒョウ ナカガワノブオ
リアルタイムの支援情報は、代表取締役のツイッター
http://twitter.com/nakagawa_nobuo/ でも公開しています。
今後、さらなる支援金のお願いや、物資無償提供のお願い、さらに無償で現地に入って下
さる皆さんの募集などを行って参りますので、引き続きご支援よろしくお願い申し上げま
す。
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