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 アフリカのタンザニアの鉱山で発見された、青紫色に輝く美しい石、それがタンザナイト。世界でも名高いタンザニアのキリマンジャロの、夕暮れどきの青い空の色に似ているところから、タンザナイトと名づけられたそうです。タンザナイトの美しい青紫色は、21世紀のエネルギーをもつアクエリアンエイジにジャストフィットするため、アメリカでは、ここ最近、急激に人気が高まっています。

 タンザナイトは昼間の自然光の下ではブルーに、夜の人工的な光の下ではパープルに見えます。このように色が変わって見える石を多色性の宝石と呼びます。

 タンザナイトは、喉のところの「スロートチャクラ」と、眉間の中央の「サードアイのチャクラ」の両方を強めるため、個人的な問題にはあまり関心がなくなるといいます。「スロートチャクラ」が開くことによって、世界平和のための運動や、ボランティア活動に熱心になり、個人の感情を超えたところで、社会の役に立とうとするそうです。また、「サードアイのチャクラ」が開くことによって、信念や信仰心が強まり、神様と一体化した活動ができるようになるといわれています。

 2001年から始まるアクエリアンエイジとは、実はこういった私利私欲を超えた地球レベルでの発想や活動の時代のことです。そのためには、まずは世界中の人々が手を携え、助け合って生きていくところからスタートしよう。そういった精神的な成長をタンザナイトはサポートしてくれるといわれています。

 さて、恋愛面に関してですが、この石のエネルギーは、セックス面の満足にも、精神的な理解にも、エネルギーを注いでくれるといいます。そして、高いレベルでの絆を約束してくれることでしょう。

 仕事のサクセス運については、学問や研究、宗教、芸術、スポーツ、事業など、個人でやれる仕事に、タンザナイトは幸運をもたらしてくれるといわれています。

 最後に、宇宙エネルギーとサイキックパワーについては、チャネリングや透視、予言能力など、普通の人が持ち得ないパワーを発揮するために、力を貸してくれるといわれています。