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 アベンチュリンはインド産の濃い緑色をした翡翠。インドの人々にとって、アベンチュリンはとても親しみやすい石で、子供の頃から、神様の彫刻やお守りなど、いたるところで目にします。同じ翡翠でも中国でとれるジェイドと、インド産のアベンチュリンとでは、石のもつ性質は異なっています。

 インドのアベンチュリンは中国のジェイドの魔よけ的な効果よりも、心の豊かさや愛情の満足、また、多くの人とつながりをもち、物質以外の喜びを味わおうとする気持ちに対して、おおらかに援助の手を差しのべてくれるといわれています。

 アベンチュリンは「ハートチャクラ」から下のチャクラに働きかけ、とくに、家族とのケンカが多く、家庭内の人間関係がうまくいかない人や、当たり前の日常生活がキチンと過ごせない人にとっては、穏やかな心で毎日が過ごせるよう、自然なかたちで導いてくれるといわれています。

 インド生まれのアベンチュリンには、血のつながりや家族との関係を、良いかたちに修復するエネルギーが秘められているといわれ、家庭の主婦や専業主婦志望の女性にとっては、人生の指針となってくれることでしょう。

 アベンチュリンは恋愛よりも結婚に向いている石だから、派手さや華やかさはありません。しかし、時間さえかければ、好きな人に確実に振り向いてもらえるエネルギーを持っているといわれます。しかし、大切なことは効果をあせらないこと。 仕事のサクセス運に関しては、家庭用品や日用品の販売、自然や生き物を扱う仕事、ケアワークやサービスの仕事などに、絶大な効果をあげることができるといいます。また、今の仕事を地道に持続したり、長期展望で出世するための忍耐力を、授けてくれる効果もあります。 最後に、宇宙的なエネルギーやサイキックパワーについては、他人の気持ちを読みとる読心術や、アストラルレベルまでの霊体とのチャネリングをするために、プラスに働いてくれるといわれています。