和名:紫水晶
硬度:7
化学式:SiO2
石言葉:愛と真実・情熱・受難・希望・気高さ・誠実
主要産地:ブラジル(リオ・グランデ・ド・スル州)とウルグアイ・インド、南アフリカ、メキシコ、ロシア、アメリカ、ジンバブエ、マダガスカルなど

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アメシストの紫色の発色原因は、微量に含有された鉄イオンによるものだとされます。
この紫色のアメシストを、加熱処理することによって、黄色・褐色・緑色に変わり、そのうち黄色に変わっ
た物をシトリンと言います。更に250℃で加熱すると無色になります。
色帯構造やムラのある紫色が特徴で、この紫色が深く一様に見られるアメシストほど良質とされています。 |
柱状の結晶を平行に切断すると、紫と白の縞模様が重なり合うアメシストを、「ファントム・アメシスト」といい、年輪のような模様のおもしろさから、たいへん人気の石です。 |
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一般的に多い処理方法:
含浸処理:宝石に樹脂や鉛などを含浸処させ、傷やクラックを埋めたり耐久性をあげたりする処理 |

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有名なギリシャ神話では、アメシストは美少女の化身とされています。
酒に酔ったバッカス(お酒の神)が、今から最初に出会った人を猛獣(ピューマ)に襲わせようとしていた時、ちょうどそこに通りかかったのが、月の女神の女官『アメシスト』だったのです。
バッカスが獣をけしかけ、今にもアメシストが襲われるという時、この惨事に気づいた月の女神がアメシストを一瞬に純白の水晶に変えました。
その後、酔いから覚めたバッカスは自分の罪を反省し、水晶にぶどう酒を注ぎました。
たちまち水晶は透き通った紫色に変わり、美しい紫色の宝石『アメシスト』になったといわれています。
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この石の色(紫)が、宗教的、霊格の高い色とされていた為、古代エジプトでは邪と悪魔を払う石として、装飾品や護符にされていました。
また、ユダヤの祭司の胸当てに飾られ、キリスト教世界では『司教の石』として、全員がこの指輪をはめたといわれています。
身につけると悪酔いしないとも言い伝えられています。 |

アメシストの紫色は、太陽光による退色性がありますので、あまり長時間日光に当てない方が良いでしょう。
化粧品、特にスプレーや除光液にもご注意下さい、汚れてしまった場合は、柔らかい布等でやさしく
拭きとって下さい。

2月の誕生石として知られるアメシストは、『愛の守護石』と呼ばれるように「愛と慈しみの心」を芽生えさせることによって、真実の愛を守るパワーを与えてくれるといわれています。
ストレスで疲れた心を癒し、落ち着かせ、穏やかな安らぎを与えてくれるといわれる、スピリチュアルパワーの強い石のひとつでもあります。
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愛の守護石と呼ばれているアメシストと相性の良い石は、愛と美の女神アフロディーテを象徴すると言われるローズクォーツです。 |
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