※こちらのページは、今回Plus!中西が中国茶の本場、
 中国へ仕入れに行ってきた旅路をまとめたものです。
 イラストは、仕入れ中にエンピツを舐めながら(古い表現ですね・・・)
 チビチビと私自身が書いていたものをそのままページに載せてみました。
 ホント、下手くそですいません(汗)

                                   

 

出発進行〜!!高鳴る胸を押さえて、
中国茶を求めての旅の出発です!


シッカリと手にはチケットを持ち、紙袋の中には、何冊もの中国茶の本が。

現地でたくさんの方とお話できるよう、中日辞典も一緒に入れて、

中国語を飛行機の中でもヒソカにお勉強。

沖縄の那覇空港から、憧れの中国へ飛び立ちま〜す!

ドキドキ・ワクワクの出発ロビー。

でも、この時はまだこんなにハードな旅だとは全然知らなかったんです・・・。




* 鳳凰単叢の産地、鳳凰山への旅はいきなりツラかった!

中国のバスは、なんと2段ベッドの寝台バスだったのだ!

深夜にいきなり始まった大食い選手権に、4千年の歴史を感じる!?



中国大陸は広すぎですっ!!

飛行機で到着してからは、なんと10時間以上もバスに

どんぶらっこっこと揺られていったんです。


しかも、2段ベットが縦に3列並んでいる、独特の寝台バスでした!

横になれる分楽だったのですが、事故った時の事を考えると、ちょっと怖いですね・・・。(--;)

道が悪いせいか、途中で突然バウンドしてベッドから落ちそうになって

しまったりしてかなり怖かったです。

途中なんて、右の図のような山道が続いて、どうなる事かと思いました。。。


ああ〜、死ぬかと思った・・・。(ヒィ〜!)


見てびっくり!
乗って感動!の、
中国寝台バス。

乗る時に、すぐビニール袋を
渡されて、

「キタロウ袋(=ゲゲゲの)
と思いきや・・・。

この袋に靴を入れる為の袋でした。

土足禁止バスって、日本では
(たぶん世界中で)珍しいです。

足元には、貴重品入れの箱付きで
ミネラルウオーターのサービス有り。

狭いけどかなり豪華気分を味わえる、
寝台バスでした♪


    

↑左は、茶畑の風景。
バスの車窓から見える景色は圧巻!

右は、田舎のバスターミナルの窓口。
 ちょっと無愛想なオバチャンが居て、
 私の発音が悪いせいか、
 何度も聞き返された・・・。(泣)
おまけに、中国で大量に出回っている
 ニセ札を掴まされてしまったんです。
 あ〜あ!!本物の50元札返してくれーっ




↑突然のバス休憩。
夜中の3時に、
お粥食べ放題が用意されていた!

まるで、TVチャンピオンの
「大食い選手権」。

ズルズルズル・・・
というお粥をすする音と共に、
さっさとバスに戻っていく人たち。
中国の人って食べるの早いっス〜。



*鳳凰山には、美味しいお茶と素朴であったかい人たちがいました。



途中、バスの乗り換えなどがあったの、かなりお疲れモードでございます。

「ハラヒレホレ〜・・・でフラフラしながら到着したのは、
広東省・潮州市。ここは、もちろん潮州料理と鳳凰単叢が有名なところです!

刺繍や工夫茶、古い中国の町並みが残っている所もあって、
なんだか、到着してから懐かしい気持ちになりました。

さて、ここから鳳凰山までは、まだちょっと遠いんです・・・・。

気合を入れて見に行きましょう!そうしましょう!(笑)



→右の写真は、町の中でおやつのさとうきびを一本買っているところです。(ウソ)
 こ、これをワイルドに噛み千切るなんて、アゴがハズレそうで出来ません!


やっと、到着しました!

右の写真は、現地で知り合った農家の林(リン)さんの奥さんが、

毛茶(マオチャ)と呼ばれる出来たばかりのお茶を、

選定作業(要らない茎や葉などを取り除く)している所。

両手をすさまじいスピードで動かして作業していました!


鼻を近づけなくても、

ほんのり漂ってくる鳳凰単叢の茶葉の香りにうっとり。



フレーバーティーではないのに、

茶葉だけでこんなに甘い香りがするなんて、

すごく不思議なお茶ですよね・・・。


茶葉の形状は、右の写真のような黒っぽいこげ茶色。

縦にひゅうっと長くよじれている葉っぱです。

出来たてホヤホヤを頂いたのですが、

ほんっとに、文章で書ききれないほど美味。


苦くないし、香りがぷわーんと漂ってきて、

「何、このお茶〜!すごすぎる。。。」

思わず、「ハオフー!(美味しい)」

という言葉が口から出てきました!




↑手は、私の目が追いつかないほどの
 マッハで動いてます。(^.^;)
 さすがに慣れてますね・・・。早いっ!!



↑蓋碗で淹れる潮州式の工夫茶。
 丁寧に、お茶を扱うしぐさに感動を覚える私。
 飲む前からいい香りが漂ってきて、
 香りだけでも酔えるお茶です。



鳳凰単叢を作る林さんに教わって、

お茶摘み体験してきました。

生き生きと元気な茶葉、

走り回る子どもたち、

室外萎調(外で茶葉を干すこと)を

していて、緑色のカーテンが

美しく、今でも風景が目に浮かびます。

年季の入ったヤカンと、麦わら帽子、

茶葉を入れるカゴなど、

お持ち帰りしたいくらい、欲しかった!

素朴な人たちが印象的な、

お茶作りの里でした。




↑年季の入り方が素敵すぎるヤカン。
ああ〜、日本に持って帰りたい!




↑こんな風景、見たら泣けます。
ホントに綺麗な所なんですよ。



↑プロ(林=リンさん)は黙々と茶葉を摘むのであった・・・。

シャイな方で、写真をあまり撮らせてもらえませんでした。(泣)
なかなか、生え際が素敵なオジサマ。
なんとなくこの角度は、「ビバヒルの」ディラン役の人に
似ていると思うのは私だけ?




↑かわいい子どもとお母さん。
道路に茶葉を干している、ワイルド風景です。
りげなく、私の後ろ姿が写ってますが、
たぶん必死にカメラをいじくってる所だと思います。
←ちなみに、左の写真は私が撮った物ですよ。
あとは全部彼氏(元写真部)が撮りました。





林さんが丹精こめて作った、
鳳凰単叢はこちらのページで購入できます!



※香り・味の種類は、
蜜蘭香・黄枝香・桂花香の3種類から選べます。





旅の続き→福建省・安渓編の旅を見てみたい!という方はこちらへGO!

↓下のバナーをクリックすると、お茶のトップページに戻れます!


Plus!オーナー中西夕美絵 

【プロフィール】
昭和53年1月10日生まれの山羊座O型。
沖縄に18歳の時に大学進学を口実に移住、以来那覇市に住在。
大学卒業後、自分の店を開きネット通販を立ち上げて現在に至ります。
約5年前に台湾で飲んだ中国茶の味が忘れられず、
本場の茶葉を直接買い付けてみたい!という夢を叶える為、
今回は、中国の福建省まで行って参りました。
一生懸命頑張って行きますので、ぜひ応援して下さい!