シニアドックのライフステージ



シニアドックのライフステージ

7歳以上をシニアドッグと呼ぶけれど、7歳の頃と13歳は同じシニアドッグなの?
そう疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?

同じシニアドッグでも、年齢によって老化の進行具合やその対策は違ってきます。
そこでペットベリーは、シニアドッグのライフステージを、
「わかばどっぐ」 「あおばどっぐ」 「もみじどっぐ」
この3ステージに分けました。
皆さまのシニアドッグは、一体どのステージに当てはまりますか?

シニアドックのライフステージ 住まい、暮らしのサポート
床ずれ予防

「床ずれ」は、長時間同じ姿勢でいることにより、
床に接している部分が圧迫されることで起こります。
そのため、骨が出ていて地面と接しやすい
「頬骨」「肩」「ヒザ」「骨盤」「足の関節」
が、床ずれを起こしやすいポイントなので気を付けてあげましょう。

床ずれになりやすい場所
  • 床ずれしやすいポイントには、
    クッションサポーターなどを利用して、
    床ずれを起こさないようにサポート。



  • シニアドックのライフステージ
  • 低反発ベッド NASA開発フォーム使用 低反発・衝撃吸収フォーム
    体にピッタリとフィットして形状を保つ、
    NASA開発の低反発・衝撃吸収フォームを使用。
    人間の介護クッションなどにも使用されている
    素材で、長時間体を横たえても血行を妨げす、
    体圧を軽減してくれます。

    低反発ベッド 制菌加工! 制菌加工・高通気のカバー
    ポリエステル100%の通気性に優れたカバー。
    菌を臭いがしないレベルに抑える「抗菌加工」ではなく、付着した菌を増やさず、善玉菌も死滅させないレベルで抑制する「制菌加工」された素材です。(SEK認定オレンジマーク)
    また、毛細血管現象を応用した速乾機能を兼ね備えているため、介護にピッタリの素材です!

    低反発ベッド 防水カバー 低反発フォームに撥水カバー
    低反発フォームと外カバーの間に防水カバーが
    あるため、愛犬が粗相をしてしまった場合でも
    安心。

    低反発ベッド 室内移動に便利 両サイドに移動用取手
    両サイドに取手がついているので、中〜大型犬の室内での移動の際、その取手を引くことで飼い主さんも楽に移動をさせることができます!
    使用しない時は取手をベッドの下に織り込んで
    しまえるので、愛犬が足を引っかけることもなく安心。


    介護クッションU型

    頭やあごを乗せて枕に♪
    中のビーズを寄せて調節ひもで縛ることで、高さを変えることができます。
  • 介護クッションU型

  • クッションの高さ変更方法(U型/棒型)

    介護クッションU型

    ビーズを寄せて調整ひもで縛ることで、クッションの高さを変えて、適切な位置でご使用できます。


  • 介護クッション棒型

    寝てる状態で足に挟んで擦り傷防止に

    介護クッション棒型

  • 介護クッション小判型

    関節の下に敷いて、床ずれ防止に

    介護クッション小判型

  • シニアドックのライフステージ

    足の床ずれ予防や
    関節の保護・冷え対策に…

  • シニアドックのライフステージ

    頭・腰・肩などの
    床ずれ予防に…

  • 足腰の補助

    老犬・高齢犬は足腰が弱ってくるため、
    段差につまづくことで骨折してしまう可能性もあります。
    シニアになった愛犬のためにもバリアフリーを考えてあげてください。

    お気に入りのソファやちょっとした段差を上りやすくするため、
    スローブやステップなどで補助してあげましょう。

  • 足腰の補助 ワンちゃんステップ


  • 足腰の補助 スローブ


  • ペットステップ
  • 通院などの際、大型犬の乗車を
    サポートしてくれます

  • 食事のサポート

    高齢犬の食事の介護で大切なのは、食べやすいということです。
    消化器官が衰え、咀嚼が難しくなってきた高齢犬には、
    食べやすい姿勢で食べやすい状態のゴハンを用意してあげることが
    大切です。

    ゴハンを柔らかくしたり、ペースト状にして食べやすくし
    シリンジやスプーンで食べさせてあげてください。


    介護食

    ウェットタイプのフード


    地面に食器を置いて食事をすると、
    足腰が弱った高齢犬には大きな負担となり、また消化不良の原因となってしまいます。
    食事台などを利用して、高齢犬が食べやすい高さに調節をしてあげましょう。
  • ウッディーダイニング



  • 持ち手付き食器




  • 食器スタンド(ステンレス皿付)

    食器の高さや角度を調節して、最適な姿勢で食事ができる、犬用の食事台です。
  • ウッディーダイニング

  • ウッディーダイニングはこちら


  • リラクッション

    老犬など足腰の弱い犬の姿勢をサポートするクッション。
    立った姿勢を補助するので、誤嚥防止や床ずれ予防にもおすすめ!
  • リラクッション

  • 老犬介護で愛犬が寝たきりになってしまった場合、 横向きで寝ている状態での飲食は、誤飲の原因となります。食事や水を飲ませる場合は、状態を起こした状態で与えましょう。
    中〜大型犬は姿勢を保たせるのが大変なので、その補助として、クッションを使って体を支えると便利です!
    食事介護クッション
    睡眠

    老犬・高齢犬になったら寝床はやわらかい素材のものにしてあげましょう。
    介護の際、ベッドは愛犬が長時間過ごす場所なので、
    快適に過ごせるベッドを選んであげましょう。



    高反発ドッグケアマット

    体が沈み込まない高反発素材で、高齢犬の寝返りが楽になり、立ち上がり時の腰の負担を軽減するベッド。
    汚れてもシャワーで簡単に洗え、水はけにも優れているためすぐに乾きます。
    通気性も高いので蒸れにくく、夏は涼しく冬は暖かいオールシーズン使えるベッドです。
  • ドッグケアマット

  • ペット用 低反発介護ベッド 低反発素材のペット用介護ベッド!
    NASAが開発した低反発・衝撃吸収フォームを使用した
    人間の介護用クッションにも使用されている素材で、
    体圧を軽減して身体にピッタリフィットして形状を保ちます。
    カバーは優れたSEK認証の制菌効果を発揮し、
    毛細管現象を応用した吸汗・速乾機能を兼ね備えた高機能素材!
    中には防水カバーがあり、サイドは移動に便利な取手もついているため、老犬介護にオススメです。
  • 低反発ベッド


  • マイライフベッド フワッとした生地が気持ちいい、人気のオールシーズンベッド。
    夏場は床冷え予防として、冬は裏のポケットにヒーターなどを
    入れることで防寒対策ができます。
    ふちは高すぎない高さで、
    あご置きとしてもちょうどいい高さになっています。
    手洗いができるので清潔に保ちやすく、介護にもオススメです。
  • マイライフベッド



  • 歩行のサポート
    車椅子

    足腰が弱くなって歩行が困難になってしまった高齢犬の歩行をサポート!
    筋肉の衰えるスピードをゆるめることで、寝たきりになりにくくします


  • わんだふるウォーカー 愛犬の足腰が弱ってきたと感じたら、
    歩行のサポートをして、無理なく歩かせてあげることが重要です。
    そのために、犬の車椅子はとても効果的です!
  • わんだふるウォーカー 調節タイプ


  • ・調節タイプ 購入前の採寸不要。
    サイズ調節機能がついた車椅子!
    注文後すぐに届きます。
  • わんだふるウォーカー

  • こんなにたくさん調節できる!

  • ・オーダーメイドタイプ 世界で1つ、愛犬にあわせて作られた
    オーダーメイドの車椅子!
  • わんだふるウォーカー

  • 愛犬にあわせてオーダーメイド 既成の商品にありがちな「サイズが合わない」
    という問題を解消するため、 愛犬一匹ごとに
    あわせてオーダーメイドでお作りいたします!
  • 装着簡単 どなたでもご利用いただけるよう、
    装着はシンプルにしました。

    愛犬をのせてベルトをしめるだけで簡単に装着
    することができます。


  • 嬉しい低価格 人間の介護機器にある、助成金制度を参考にして、
    当店特別助成価格として金額を設定いたしました!
    平均して通常より安価な 28,381円(税抜)〜
    ご提供いたします!
  • 歩行補助

    歩行補助をしてまでシニアドッグを歩かせる必要があるの?
    と考える方もいらっしゃいます。
    しかし、「歩くこと」を意識することは「筋肉の衰え」を防ぐことができるので、 寝たきりになることを防ぐためにも、
    歩行補助しながらの「無理のない歩行」をすることをオススメします。
    自然や外の空気に触れることは、シニアドッグにとっても良い気分転換になります。

    後ろ足、前足が弱って歩きにくそうなわんちゃんの歩行補助に人気!
    飼い主さまがサポートするタイプの補助ハーネスです。

  • 歩行補助ハーネス 後足


  • 歩行補助ハーネス 前足




  • 補助機能付きベスト

  • 体力・筋力が低下した時の動作補助に。
    着脱簡単、お手入れがしやすいベストです。



  • LaLaWalk


    高齢犬になると歩行がおぼつかなくなるので、足を引きずりやすくなります。
    その際に、アスファルトなどで肉球やツメを傷つけないために便利です。

    ウルトラパウブーツ
    メディカルブーツ
    排泄・ケアのサポート
    オムツ用品

    愛犬が高齢になると、足腰が弱り、自力でトイレに行けないなど、
    排泄が困難になります。
    それはもちろん悪気があって行っているわけではありません。
    決して叱らずに、高齢犬が気持ちよく過ごせるようトイレのサポートをしてあげましょう。

    動きやすさを追求したオムツ!
    変え時が分かりやすい「おしっこお知らせサイン」付き。
    足回りがゴワゴワしないスッキリ形状のオムツです

    マナーおむつ
    お風呂

    皮膚被毛を清潔に保つために、お風呂は大切ですね。
    ただ、高齢犬にとって、お風呂はとても体力を使います…
    また、皮膚の抵抗が弱くなってきてもいるので、
    低刺激のシャンプーで、素早く洗ってあげてください。

    老化した皮膚・被毛を強化する成分(補給・保護)を配合し、
    世界で最も刺激性が少ないといわれるサトウキビやタピオカから抽出した
    植物性アミノ酸系シャンプー基剤を使用した皮膚や被毛のための超低刺激性シャンプーです。

  • シャンプー シルバー マッド


  • 実は一番低刺激なのは、仔犬用のシャンプーなんです。
    洗浄力はシルバー用に劣りますが、低刺激にこだわる場合は仔犬用がオススメ!

  • パピードール


  • デリケートな皮膚にも使用できる低刺激シャンプー。
    シャンプーとトリートメント、2回洗うという負担を減らすので、
    体力が気になるわんちゃんにもオススメ!

  • クイックハーフトリートメントインシャンプー

  • 部分ケア

    体力の落ちがちなシニアは、
    できる限りシャンプーの回数を減らしたい方が多いです。
    しかし、介護を必要とするわんちゃんの場合は特に、排泄介護や食事の食べこぼしなどでどうしてもお尻まわりが汚れやすく、そのままにしておくのは
    衛生上よくありません。
    そんな場合は、部分ケアアイテムを利用するのがとても便利です。

    シートタイプ ちょっと気になる汚れをサッと拭くことができます。
    使い捨て可能で持ち運びにも便利なので、通院やお出かけなどの際にも重宝します。

  • らくらく 介護用ボディタオル

  • ウェットティッシュ



  • ドライシャンプー お風呂でシャンプーをしてドライをするのが大変な場合。
    どうしても水を使用したくない時などに便利なのが、ドライシャンプーです。
    洗い流し不要なので、ニオイが少し気になってきた時や、
    排泄介護などでお尻が汚れた時などに便利です。

  • A.P.D.C.  ウォータレスシャンプー

  • 【ゾイック】ドライシャンプー