医療用規準のガーゼと脱脂綿でできた掛けキルトシーツ・パシーマと敷きパットシーツ・サニセーフ

シーツ・掛け敷き毛布・タオルケットが不要になり、一年中快適に使える肌寝具
快眠シーツ寝具の店 パシーマファン




パシーマへの想い

パシーマとの出会い

今から約10年前、問屋さんが、「このパシーマはお客さんの評判がとても良いらしいんですが、扱って頂けませんか?」と持ってきました。
私は、「これが本当にいいんですか?」と聞いたほど、そのときすぐに良いとは思えませんでした。すでに販売されている淡路島のふとん屋さんが、「中澤さん、パシーマはほんものやで!」と太鼓判を押す電話を下さいました。

「やっぱり自分が実際に使わないとわからんかな。」と思い使ってみると、‥‥‥イヤァー、ビックリしたのです。
なんと初めて使った夜、真夜中に気持ちよくて目が覚めたのです!
「ナンデこんなに気持ちがいいのー?」まさに目からウロコものでした。

で、私はそのとき思ったんです。「こんな寝心地の良い寝具は、お客様に知らせなくてはいけないな。」と。
まず家族全員にパシーマを使わすと、みんなファンになるのにまったく時間がかかりませんでした。
今ではパシーマのない眠りは考えられず、外泊したときなど(高級ホテルでさえ)、寝具が蒸れて気持ち悪く眠れないのです。

年中快眠
パシーマで熟睡する私
「初めて使った夜、気持ち
よくて目が覚めました」

パシーマの空間で眠る
天井も周りもパシーマ
そして一年を通して使ってみて、どの季節でもパシーマがあれば快適に眠れることが実感として分かったのです。長年寝具の商売をして来た私にとって、パシーマとの出会いはこんなにも衝撃的なことだったのです。


パシーマをもっとお客様に伝えなければ

それ以来私は、機会ある毎に自分や家族の体験を熱意を込めてお客様に話しました。
でもわたし自身が始めに持った印象と同じで、私の説明に正直言ってお客様も当然半信半疑、「中澤さんがそこまで言うなら試してみようかな。」と買って下さる方がほとんどでした。 しばらくしてそうしたお客様が、「パシーマとっても良かったから、家族の分もちょうだい。」と店に来て下さいます。「パシーマって不思議なシーツね〜、使ってみないと絶対に分からない感触ね。」と言って下さいます。
私も嬉しくなって、「そうでしょう、そうでしょう!」と同じパシーマ体験をした者どうし、販売した店の者と買われたお客様という境がなくて、ファンとファンの会話になるのです。

このように、気に入ってファンになる方が増えるにつれて、知らない人にもっと伝えなければという気持ちが強くなってきました。

そしてパシーマは、毛布・タオルケット・シーツの代わりをし、年中使えるものですから、毛布やタオルケットという商品が、私の店の陳列棚から完全に消えてしまいました。


パシーマは伝染する

健康フェアーでパシーマを説明しているところ
健康フェアーでパシーマ
を説明しているところ
パシーマの説明をお客様にしているとき、偶然にパシーマのご愛用者がご来店、気が付けば私に代わってパシーマがどれほど気持ちが良いかを熱っぽく語って下さり、はじめてのお客様が「じゃ〜、使ってみようかしら。」と買って下さいました。

その他、何かのお返しや、プレゼントをしたいと思われるとき、いつもパシーマを選んで贈られるお客様。
また、職場で仕事仲間に勧めて下さる方、息子の嫁に「嫌われるかしら?」と言われながらも、パシーマを送って下さいとご注文下さる方、ほんとうにパシーマはこのように伝染して行くのです。

つい先頃もパシーマの長年のファンである作家中野孝次さんの本でパシーマを知り、(>>パシーマのことが書かれている本)パシーマのファンの方が、ある通販雑誌に掲載してもらったらどうですかと、メーカーに手紙を書かれたそうです。そしてその通り掲載され、多くの方から注文があったそうです。

これはパシーマを使った感動を、少しでも多くの人に教えてあげたいというファン心理を物語っているのではないでしょうか。

また、パシーマを扱っている知り合いのふとん屋さんは、「このごろパシーマが一人歩きを始めたよ。(口コミで広がっていく)」と言われています。

ご愛用者の声
感謝の言葉がいっぱい

アッという間に集まった、「ご愛用者の声」

メーカーの(株)龍宮の専務、梯恒三さんとある時電話をしていて、「ご愛用者の声を書いてもらって集めましょうか。」ということになり、早速返信ハガキを持ってお客様を訪問してお願いをしました。

そして3日後くらいから日に10通ほど続々と届き、3週間ほどで130人もの方から感想文が集まったのです。私自身反応の速さに驚き、すぐに書いて送って下さった方に心から感謝しました。そして目を輝かせて率直な感想を読みました。

不思議なシーツ、もう手放せない、我が家の宝物、洗濯が楽しみ、など様々な感動が書かれています。(>>ファンの声)10代から80代の一人一人の感想をお読みしていて、-- パシーマのことをこんなにも気に入って下さっているんだ。-- 私はうれしさと共にあらためて、まだパシーマを知らない人に伝えなくてはと、何か使命感のようなものを感じるのです。


エコテックス認証

パシーマは医療用基準(傷口に当てても害がない)のガーゼと脱脂綿で作られていて、オーガニック製品に勝るとも劣らない安全性がある肌寝具です。でもそれを公に証明するものがありませんでした。

私は、寝具やタオルのメーカーの中には、商品の安全性を保証する「エコテックス認証」を取得しているところがあることを知り、龍宮さんに、「ぜひ、パシーマもエコテックス認証を取ってください!」とお願いしました。

そして何ヶ月が過ぎたある日、専務さんから「中澤さん、パシーマがエコテックス規格100で最も厳しいクラス1(乳幼児製品)を取得できました。」と電話がありました。
「これでパシーマの安全性が公に認められましたね。」と喜び合うことができました。 数多くの厳しい検査がされ、『赤ちゃんが口に入れてなめても害がない』という安全保証が付いたのです。


パシーマのメーカーの(株)龍宮を訪問
パシーマのメーカー
の(株)龍宮を訪問
梯禮一郎会長と
パシーマのWEBサイトを作りたい!

2年前私たち夫婦は、結婚20周年の記念旅行(実際には行けず21周年だった)を兼ねて、九州福岡の龍宮さんを訪れました。なんと90才に近い会長の梯禮一郎さんが、JR福岡駅まで自家用車で私たち夫婦を出迎えて下さったのでした。

パシーマの会社は、筑後川添いの美しい自然の豊かな所にありました。パシーマの発明者で人生を綿一筋にかけてこられた会長さんは、博多弁まるだしのとても人なつっこい方で、素朴で謙遜な姿勢は、長年の人生経験で培われたものだと感じました。

会長ご自身が病気から解放され健康を取り戻された「はだか睡眠健康法」の話、三度の工場火災で倒産の危機にもめげず、頑張って経営を続けられた話、そして脱脂綿とガーゼでできた理想の寝具、パシーマを発明された話などをして下さいました。(>>パシーマ生みの人)

話の中で会長さんは、私たちにこのように言われました。「ナカザワさん、パーマは本物だと思っとりますばってん、なんとか日本全国に広めることができんゃろかと考えておるんですが」。この会長さんの率直なお気持ちが、私に大変良く伝わって来ました。私に何かお手伝いができないだろうか‥‥‥?

そうだ!このパシーマの良さを一人でも多くの人に知らせるにはインターネットがある。そのとき以来パシーマのWEBサイトを作りたいと思い続けてきまし た。そして、やっと私の想いが実現しました。このWEBサイトに「パシーマ」のすべてをご紹介します。


我が家のベランダはパシーマでいっぱい
我が家のベランダは
パシーマでいっぱい
我が家のベランダはパシーマでいっぱい
座席シートにもパシーマ
汗を吸い取り、快適運転
パシーマは人と人とのコミュニケーションツール

もうすでにパシーマを10年以上販売させてもらってきた経験から、年中快眠をかなえてくれる究極の肌寝具だとの確信をもちました。まさに21世紀の寝具の逸品です。正確に調べたわけではないですが、一度使われたお客様のリピート率は、私の感覚では90%を越えているんじゃないかと思っています。

本当に良いものを知らせたい、それによって得た感動を誰かに伝えたいと言う気持ちは、誰もが自然に持つことです。それは、知らせる者にも伝えてもらった者にも、とても深い満足感を与えてくれるのではないでしょうか。

パシーマは、私たち人間が本来持っている、そんな人と人との暖かいコミュニケーションをもたらしてくれます。それを証明するように、パシーマについて話しておられるときのお 客様の表情は、本当に生き生きしているんです。その感動が伝わるのです。

人生の3分の1の時間を過ごす大切な眠りを、本当に満足したものにしていただくために、パシーマを一人でも多くの方に使ってほしいと心から思っています。

長い話を最後まで読んで下さってありがとうございました。感謝致します。


追伸 : パシーマに関してのことでしたら、ご遠慮なく何でも聞いて下さい。
また、パシーマをまだ知らない方に伝えることに関心のある方で、ビジネスパートナーをご希望される方はご連絡下さい。
この場合必ずパシーマ・サニセーフを一度試されて、その良さをご理解して下さった方に限ります。
>>ご質問、ご連絡はこちらから


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わたしのプロフィール


私は大阪の最北部の能勢という田舎町で生まれ、高校卒業後、父の商売であったふとん屋(1949年創業)を継ぎ、現在33年を経過しました。

東京ふとん技術学院で寝具の制作技能を学び、その後寝具制作の国家検定の2級、1級を取得しました。また、いろんな寝具制作技能コンクールに参加した経験があります。いわゆるふとん職人としてスタートしました。

アメリカで手作りふとんのデモンストレーション
アメリカで手作りふとん
のデモンストレーション

15年前ごろから、のべ5回ほどFUTONブーム(日本のふとんとはだいぶ違いがある)になっているアメリカに行き、海外のFUTON屋さんたちとの交流を楽しみました。
年一回開催されるFUTONコンベンションで、海外のFUTONビジネスの関係者に、ルーツである日本のふとんについてデモンストレーションをしました。
またその他にも、ロサンジェルスで開催されたJAPANSHOPに参加し、そこでも手作りふとんを実演しました。

このように良質の手作りふとんを心を込めて作り販売してきましたが、時代の流れと共に寝具も変化し、羽毛ふとんの他さまざまな素材の寝具が登場してきました。
しかし、私は寝具の素材は基本的に自然素材が一番良いと思い続けて来ました。

それで、寝具の商品知識と睡眠について勉強しないといけないと思い、寝具メーカーのイワタさんが開かれた睡眠環境塾に入りました。睡眠と寝具の関係について詳しく教えて頂き、睡眠環境アドバイザーを取得しました。

20年前、ショッピングセンターに「ゆめの部屋」をオープン、13年間営業した後、7年前に今の実店舗をオープンし、現在に至っています。

私の趣味はカメラ。このWEBサイトの写真は全部自分で撮りました。モデルさんをお願いしたり、写真スタジオを使ったのは初めてでしたので、失敗した部分もありますが、なんとか完成しました。

これからも良い眠りのための寝具と情報をみなさまにご提供していきたいと思っています。


2004年7月1日 パシーマ大ファンの一人「パシーマファン店長」
ゆめの部屋なかざわ 中澤 茂樹

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