給水金具(アングル止水栓・ストレート止水栓・ブレードホース)
給水部材 / 止水栓・給水ホース(給水管)
止水栓や給水ホースなど品質とデザイン性の高い給水部材をカラー豊富に取り揃えています。
止水栓とは…キッチンまたは洗面台下の給水取り出し部分に備え付ける元栓の事です。
給水ホース(給水管)とは…止水栓と蛇口の給水取付脚をつなぐための部材です。
カラーもゴールド色やブロンズ色など豊富におしゃれで高品質の止水栓や国内最高級の品質を誇るハイ・ブレードホース等をご用意しています。是非ご覧になってください。
給水金具の選び方
選ぶのがむずかしい給水金具や排水部材もまとめ買いで簡単ラクラク♪
給水金具・排水部材セットはこちら!
アングル止水栓(壁面給水用) / 給水部材
ステンレス製 アングル止水栓(壁面給水用) / 給水部材
アングル分岐栓 / 給水部材
この商品は分岐栓です。止水栓ではありませんのでご注意ください。
サーモ継手 / 配管用部材
シングルレバー混合栓などにサーモ機能を追加し、誤って熱湯が出ないように調整できる便利な配管部材。
止水栓ではありませんのでご注意ください。
片ナットフレキチーズ / 配管部材(配管接続用アダプター)
混合栓を単水栓として使用する場合などに便利な配管部材。(片ナットベンリーカン)
ストレート止水栓(床面給水用) / 給水部材
壁付水栓用外付給水ユニット(床面給水管) / 給水部材
床給水用のストレート止水栓と給水パイプを組み合わせたデザイン性の高い露出配管です。
High-grade ブレードホース(給水ホース) / 給水部材
ステンレス製フレキチューブ(給水管) / 給水部材
- フレキを曲げる場合はナットから40mm以上離して緩やかに曲げてください。
- ガイドとは通常よりロングサイズの六角ナットのことで、フレキパイプの両端部分の曲がりを防ぎ、水漏れ防止の効果があります。 ※ガイドが付いていない製品もあります。
- ステンレス・フレキパイプ(ブラック) 300mm
- ステンレス・フレキパイプ(ブラック) 400mm
- ステンレス・フレキパイプ(ブラック/レトロ)300mm
- ステンレス・フレキパイプ(ブラック/レトロ)400mm
おしゃれな給水管 アダプター付接続用銅管 / 給水部材
衛生フットバルブ・
蛇口・壁掛手洗器・
給排水部材セット
(壁給水・床排水)
AHISET159-WF
衛生フットバルブ・
蛇口・壁掛手洗器・
給排水部材セット
(床給水・床排水)
AHISET159-FF
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蛇口・壁掛手洗器・
給排水部材セット
(壁給水・壁排水)
AHISET159-WW
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給水金具の選び方 / STEP 1 給水配管を確認する(壁面からの給水 or 床面からの給水)
-
壁面から給水する場合は「アングル止水栓」
を選びます。 -
床面から給水する場合は「ストレート止水栓」
を選びます。
- ※給水配管がどちらになるか分からない場合は取付業者さんや工務店さんにご確認下さい。
- 当店で販売するアングル止水栓・ストレート止水栓は配管に接続する部分のネジ規格はR1/2規格、また給水ホースを接続する部分のネジ規格はG1/2で日本の水道環境に適合しています。
- 使用する蛇口が混合栓の場合は、水用とお湯用で計2本必要になります。
給水金具の選び方 / STEP 2 カウンターの高さや止水栓・給水ホースの長さと選び方
- 日本の住宅では手洗い場のカウンターの高さは750〜850mmが一般的です。
- 「埋込み型のボウルの場合」 床からカウンターまでの高さが750〜850mm
- 「上置き型洗面ボウルの場合」 床から洗面ボールの上端までの高さが750〜850mm
【例】
「埋込み型のボウル」でカウンター高が750mm、床配管の場合
ストレート止水栓は、ストレート止水栓(給水管420mmセット)を選び、
給水ホースは、ブレードホース300mmを選ぶとちょうど良い長さとなります。
【補足】
ストレート止水栓の高さはカウンターの高さに対して何mmと明確な決まりはありませんが、カウンターの高さの半分を少し超えるぐらいが見た目のバランスがいいと思います。
またアングル止水栓の場合、給水の配管位置は設計士さんや水道屋さんが決めますので、設計士さんや水道屋さんに給水位置の高さをご確認ください。
次に給水ホースの長さの選び方です。
- アングル止水栓の場合:
[給水ホースの長さ]=[カウンターの高さ]−[水栓取付け足の長さ]− [アングル止水栓の位置の高さ]+[30ミリ(余裕分)] - ストレート止水栓の場合:
[給水ホースの長さ]=[カウンターの高さ]−[水栓取付け足の長さ]− [ストレート止水栓の高さ]+[30ミリ(余裕分)]
給水ホースの長さの選び方の計算式は上記のようになりますが、一般の方が「水栓取付け足の長さ」まで考慮するのは、やや難しいと思いますので、
「給水ホースの長さ」=「カウンターの高さ」−「止水栓の高さ」+「50〜100ミリ(余裕分)」
でいいと思います。
要するに止水栓と給水ホースを接続した合計の長さが、天板の高さより少し余るくらいがちょうどいい長さです。
なお、当店で販売する給水ホースは止水栓と水栓の取付け足に接続する部分のネジ規格はG1/2で日本の水道環境に適合しています。 ※給水ホースはブレードホース・フレキ管・フレキシブルホースなど様々な呼び名があります。