用途 |
屋内の床用です。耐久性が必要な床に
工場の床面、屋内パーキング、倉庫、機械室やボイラー室へ
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特徴 |
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一言アドバイス |
弱溶剤タイプなので旧塗膜があっても水性塗料やウレタン塗料などで既に塗ってある床もぬれます!
上塗りは1回塗りで仕上がり!塗替えの場合は、シーラーがいらないので1回塗りで終わりです!!
施工時には、保護めがね、防毒マスク、防塵マスクを活用してください。
塗料液と硬化剤を混ぜて使う2液性なので始めてペイントする方には、難しいかも。
屋内パーキングにもOKの高い耐久性能で強い床を作ります。
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関連商品 |
<冬季の施工について>
冬季の施工温度が低い場合、硬化不良をおこすおそれがありますので調整材をご使用ください。
◎ボウジンテックスUワイド 硬化調整材 1L
◎ボウジンテックスUワイド 硬化調整材 4L
・気温10度の場合 700ml / 15kgセット 添加
・気温5度の場合 1,000ml / 15kgセット 添加
注意 : 気温5度未満、相対湿度80%以上、降雨、降雪、結露が予想されるときは、
硬化不良をおこすことがありますので施工を見合わせて下さい。
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カラーサンプル
色下のリンクを クリック⇒商品! |
【ボウジンテックスUワイド】 ★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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工程表 |
新設
塗替工法
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使い方 |
まず、塗る前に下地をきれいに掃除して乾かしてください。
特に油分やワックス、水分が残っていると後ではがれてしまいます。
掃除ができたら、ペンキがついてはいけないところにテープやマスカーを貼ってください。
施工時には、保護めがね、防毒マスク、防塵マスクを活用してください。
<下塗>
よく振ってから缶を開けて、プライマーをローラーバケットに移します。
塗料液をハカリを使って必要な分だけ移します。塗料液の1/4の量の硬化剤を入れて、十分にかき混ぜます。
十分に混ぜ合わせたら、床に撒いて短毛ローラーで全体に塗広げます。よく吸い込む箇所には、充分塗りこんでください。
ローラーハンドルには、継ぎ柄をつけて作業すると腰を曲げずに楽に塗れます!
塗り終わると乾くまでは、その上を歩けないので通路を確保しながら塗っていってください。
<上塗>
下塗りが乾いているのを確認してください。
よく振ってから缶を開けて、ローラーバケットに必要量を移します。
塗料液をハカリを使って必要な分だけ移します。塗料液の1/4の量の硬化剤を入れて、十分にかき混ぜます。
十分に混ぜ合わせたら、床に撒いて短毛ローラーで全体に塗広げます。
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防滑仕上げ |
良く振ってから缶を開けて、ローラーバケットに必要量を移します。
塗料液をハカリを使って必要な分だけ移します。塗料液の1/4の量
下塗が充分に乾燥してから、塗っていきます。必ず1度塗って乾いてから2回目を塗ってください。
滑り止めに砂を混ぜて塗る場合(防滑仕上)上塗りに寒水もしくは、特殊防滑骨材を加えて、よく混ぜてから塗ります。
寒水は、混ぜた後でもバケットの中で下に沈みやすく、そのまま塗ると砂が偏ってしまうことがあるので注意してください。特殊防滑骨材であれば、砂はしずみにくく比較的簡単に均一に塗ることができます!!
寒水を撒いたあとは、直後に一度ローラーを転がしてください。
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広い面積には |
工場などの広い面積を塗るときは、2人以上で作業しましょう。
下地をきれいにし、よく乾いているのを確認したら、作業員はマスクとゴーグルを着用。
- [ 混ぜる係 ] 1人
- 塗料液12kgに硬化剤3kgを入れて電動攪拌機(マーゼル)でムラなく混ぜます。
混ぜた塗料を床に撒きます。(1缶で30m2ぐらいを目安に)
- [ 塗装する係 ] 1人〜3人
- 短毛ローラーに継ぎ柄をつけて、撒いた塗料を塗広げます。
4人以上いる場合は、混ぜる係と撒く係を分けてもいいでしょう。
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おススメの小物とペイントツール |
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