用途 |
カラーベスト、コロニアル、セメント瓦等にお使いください。
トタン屋根にはデルニエ等をお使いください。
高級シリコン樹脂をふんだんに使用しているので、他の屋根用塗料とくらべて長期間、屋根を美しく保護し、紫外線による退色や艶引けしにくいペンキです。
水系ナノシリコンは、遮熱タイプもあります。
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特徴 |
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一言アドバイス |
水性で塗りやすい上、高性能の窯業屋根用ペイントなのでDIYにも最適!
【水系シリコン】は、同じ条件であれば、他の屋根用塗料と比べてはっきり分かる高性能。
【水系ナノシリコン】は、水系シリコンにかなり近い高性能で経済的。
【水系カスタムシリコン】は、最も売れている水性シリコン樹脂の屋根用ペイントです。
屋根塗装の場合、下地の清掃具合で耐久性が大幅に変わります!!
ポイントは、下地の掃除です!
塗装前に高圧洗浄機やデッキブラシでしっかりと汚れを落としましょう。
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関連商品 |
【メーカーカタログ】
水系シリコン PDFカタログ(2MB)
水系カスタムシリコン PDFカタログ(5MB)
スラリー強化工法 PDFカタログ(1MB)
【下塗用ペイントの紹介】
アスファルトシングルへ塗る時
○水系シリコン下塗(水系シリコン用)
○水系ナノシリコン下塗(水系ナノシリコン用)
○水系カスタムシリコン下塗(水系カスタムシリコン用)
乾式洋瓦へ塗る時
○スラリー強化プライマー(共通)
(乾式洋瓦の見分け方、下に写真つきで説明を載せています。)
一般用瓦へ塗る時
水系シリコンシーラー(水系シリコン用)
水系パワーシーラー2(水系カスタムシリコン、ナノシリコン用)
(アスファルトシングル、乾式洋瓦以外のカラーベスト、コロニアル、セメント瓦等)
トタン屋根等の金属屋根にはデルニエ等をお使いください。
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カラーサンプル
色下のリンクを クリック⇒商品! |
【水系シリコン】 ★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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カラーサンプル
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【水系シリコン艶消】 ★ 色見本下のサイズ毎のリンクをクリック! → 商品説明 → 買い物ボタン ★
※モニター表示のため実際の色と大幅に違うことがあります。 色見本の貸出しなど問合せボタンからご請求いただきご確認ください。
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工程表 |
水系シリコン
水系カスタムシリコン
スラリー瓦
水系シリコン
水系カスタムシリコン
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屋根瓦の種類 |
窯業瓦; カラーベスト、コロニアル、セメント瓦、アスファルトシングル、スラリー瓦等
金属屋根; トタン屋根、鋼板屋根
和瓦; 釉薬瓦、日本瓦、粘度瓦
このページで紹介する水系シリコンと水系カスタムシリコンは、窯業瓦用のペンキです。
窯業瓦については、瓦の種類によって3種類の施工方法があります。
<スラリー瓦=乾式洋瓦>
下地洗浄に最も手間をかける必要がある素材が、このスラリー瓦です。
モニエル瓦、スカンジナビア瓦等です。下の写真のように小口部分に凹凸があるのが特徴です。
高圧洗浄機で十分に洗浄した後にスライー強化プライマーを下塗に使います。
<アスファルトシングル>
表面に隙間が多く塗料をたくさん使います。
水系シリコン下塗や水系カスタムシリコン下塗を下塗材に用います。
<一般洋瓦施工>
セメント瓦、厚型スレート瓦、薄型スレート瓦
水系シリコンシーラーや水系パワーシーラー2を下塗に使います。
カラーベスト等の薄型スレートは、塗装後にカッターナイフで板同士の間にたまった塗料を切って水八を浴する必要があります。
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塗る前に |
屋根の塗装では、塗る前の清掃作業がとても重要です!
弱った塗膜やゴミ、コケなどが残った状態で塗装すると塗った塗料がはがれたり、変色したりします。 問題が起こってから再塗装するには、既に塗った塗料を全て剥がす必要があるので非常に手間がかかります。
塗装前にデッキブラシやワイヤーブラシ、高圧洗浄気等を使って十分に清掃してください。
<下地調整>
はがれそうな塗膜やホコリ、コケ等を高圧洗浄機、ワイヤーブラシ、タワシなどを使ってきれいに取り除きます。
なおスラリー瓦の場合は、必ず高圧洗浄機による8Mpa以上での高圧水洗が必要です。
洗浄後は、屋根を十分に乾かしてください。
<ビニール養生>
屋根の下や壁など、塗料が飛び散りそうな箇所には、マスカーやシートをを用いて塗料が付かないようにカバーします。
<塗料の攪拌>
缶のふたが完全に閉まった状態で缶を逆さにして縦横に振って攪拌してください。
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一般窯業瓦 |
スレート、カラーベスト、セメント瓦(スラリー瓦以外)、コロニアル等の塗装
<下塗>
水系シリコンシーラー(水系シリコン用)もしくは、水系パワーシーラー(カスタムシリコン用)を塗ります。
缶のフタが完全にしまった状態で缶を逆さにして縦横に振って十分に攪拌します。
ローラーバケットなどに塗料を移して屋根全体にたっぷりと塗り広げます。
塗れた屋根は、大変滑りやすいので安全紐をもちいて転落に十分注意してください。
<上塗>
下塗が十分に乾燥したことを確認して上塗りを行います。
缶のフタが完全にしまった状態で缶を逆さにして縦横に振って十分に攪拌します。
下塗と同じようにローラーバケットなどに塗料を移します。重量比で水を5%から10%加えてよく混ぜます。ローラーを用いて塗り残りがないように全体に塗り広げます。
1回目に塗ったペンキが十分に乾いたのを確認してから、同じ要領で2回目を塗ります。
<スレートのカッター入れ>
カラーベスト等の化粧スレート屋根の場合、スレート板の間に塗料が入り込んで隙間をふさいでしまうことがあります。この状態では内部に水分がこもって屋根材の腐食や雨漏りの原因になります。
2回目の上塗りが乾燥した後にカッターナイフを板と板の間にいれて板と板を切り離してください。
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アスファルトシングル |
アスファルトシングルの塗装
<下塗>
水系シリコン下塗(水系シリコン用)もしくは、水系カスタムシリコン下塗(カスタムシリコン用)を塗ります。
缶のフタが完全にしまった状態で缶を逆さにして縦横に振って十分に攪拌します。
ローラーバケットなどに塗料を移します。重量比で水を5%から15%加えてよく混ぜます。ローラーを用いて塗り残りがないように全体に塗り広げます。
塗れた屋根は、大変滑りやすいので安全紐をもちいて転落に十分注意してください。
<上塗>
下塗が十分に乾燥したことを確認して上塗りを行います。
缶のフタが完全にしまった状態で缶を逆さにして縦横に振って十分に攪拌します。
下塗と同じようにローラーバケットなどに塗料を移します。重量比で水を5%から10%加えてよく混ぜます。ローラーを用いて塗り残りがないように全体に塗り広げます。
1回目に塗ったペンキが十分に乾いたのを確認してから、同じ要領で2回目を塗ります。
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スラリー瓦 |
スラリー瓦、乾式洋瓦の塗装
モニエル瓦、クボタ洋瓦、スカンジナビア瓦、ハルモック乾式瓦等
<完全な洗浄>
高圧洗浄気等を用いて色が染み出なくなるまで十分に洗浄してください。
白の軍手で力を入れて瓦をこすり、軍手に瓦の色が移らなければOKです。
<下塗>
スラリー強化プライマーを塗ります。
ローラーバケットなどに主剤の石油缶に硬化剤を入れます。
缶の目盛りまで水を加えてよく混ぜます。
ローラーを用いて塗り残りがないように全体にたっぷりと塗りつけます。
塗れた屋根は、大変滑りやすいので安全紐をもちいて転落に十分注意してください。
<下塗チェック>
プライマー乾燥後、ガムテープを瓦に貼り付け、はがした時にテープに屋根の色が付かない事を確認してください。
ガムテープに色が付く場合は、プリマーの塗付量が足りないので上記の要領で再度、塗装を行って下さい。
<上塗>
下塗が十分に乾燥したことを確認して上塗りを行います。
缶のフタが完全にしまった状態で缶を逆さにして縦横に振って十分に攪拌します。
下塗と同じようにローラーバケットなどに塗料を移します。重量比で水を5%から10%加えてよく混ぜます。ローラーを用いて塗り残りがないように全体に塗り広げます。
1回目に塗ったペンキが十分に乾いたのを確認してから、同じ要領で2回目を塗ります。
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