用途 |
屋内木部。室内の壁、天井、柱、ドア、家具等に
F☆☆☆☆でホルムアルデヒド、トルエン、キシレン等の化学物質は使用していません。さらにカドミウム、鉛、六価クロム、ヒ素、水銀等の有害な重金属も使用していません。
ドイツの玩具安全基準、[DIN EN71,Part3]に適合しており、木製玩具へのペイントでも安全です。
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特徴 |
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一言アドバイス |
人体への影響が少ない反面、防腐、防カビ、防虫効果は、充分ではありません。
室内の木製品の手垢防止や着色ステインとしてご使用ください。
木の腐れやカビの発生するおそれのある水周りへの使用はおススメできません。
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カラーサンプル
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工程表 |
簡単仕様
丁寧な仕様
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塗る前に |
<塗る木に対する注意>
クリヤーやべた塗りの塗装もしくはワックスが効いていたりして、水性キシラデコールが木材にしみこまない場合は、金ブラシやサンドペーパー(紙やすり)120番〜240番等で現状の塗膜をはがす必要があります。
<ビニール養生>
塗る箇所以外の場所に塗料が付かないように周りの物を移動させ、マスカーを用いてビニール養生します。
<下地調整>
木の表面のゴミや埃をきれいにふき取ります。表面にヤニが出ている場合は、アルコールなどを使って丁寧にふき取ります。
塗装前にサンドペーパー(紙やすり)120番〜240番等で表面をつるつるに仕上げておくと、きれいに仕上がります。
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塗り方 |
<下塗り>
松や杉などの針葉樹に多いのですが、よく液体が浸透しやすい木材は、1回目の塗装で水性キシラデコールが深く浸透する箇所とあまり浸透しない箇所で色の違いが大きくなりすぎることがあります。
そこで吸い込みの激しい木材は、下塗りに601カラレスを塗っておくと色ムラが出にくくなります。
<1回目ペイント>
木を十分に乾かしてから塗ります。(含水率20%以下)
底に色の粉がたまっているので、缶を逆さにしてよく振ります。ドライバーを使えば、缶を簡単に開けることができます。サゲ缶やバケツ等、小さい容器に適量をうつします。
木の種類や含水率によって色が変わるので、はじめに端に塗ってみて色を確認します。
刷毛は全体を漬けてしまわずに、毛の半分までひたして余分な塗料をサゲ缶の壁でしごきます。木の全体に伸ばすように塗り広げてください。
<2回目ペイント>
十分に乾かしてから2回目の塗装を行います。
1回目と同じ要領で缶をよく振ってから全体に塗り広げてください。
既に色がついているので塗り残しがないように端から順番塗っていきます。
<3回目>
通常は2回でもいいのですが、よく触る箇所や水の飛びそうな箇所等、いたみの激しいところは是非3回塗っておいてください。
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