大塚製靴公式オンラインショップ
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大塚製靴には、創業当初から掲げられ、140年もの間、守り続けてきた一つの理念があります。それは 『日本人にとって本当に履き良い靴』 を作ること。

西洋に起源を持つ紳士靴。その伝統、技術、発想には学ぶべきことが多く、その結果、生み出された素晴らしい靴が数多く存在します。ただ、それでは西洋の靴が日本人にとっても最良かと言われると、そうとは限りません。文化も足型も異なる西洋人と日本人。靴に求められる機能や特徴も自ずと違いが生じるのは必然とも言えます。

日本人にとって最良の靴、その問いに対する答えを出すためには、西洋で培われた歴史や技術の積み重ねの上に、日本人の足についての知識も必要不可欠となります。

創業から求め続け、歴史上で最も長く日本人の足を見つめ続けてきた大塚製靴だからこそ出来ること。“日本人にとって”の靴作りとはは、私たちの自負であると共に使命なのです。

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創業明治5年。その10年後、明治15年にとして天皇陛下御靴調整を拝命。明治25年には、万国博覧会で金牌を受賞することによって、日本の靴作りの実力を世界に示しました。

その後、皇室や華族をはじめ、山本権兵衛海軍大将、GHQ最高指令官ダグラス・マッカーサー氏、鹿鳴館の主任建築家ジョサイア・コンドル氏といった各界を代表する名士がその顧客リストに名前を連ね、大塚製靴で靴を誂えるということは、一流の世界に足を踏み入れることを意味しました。

世界各国で日本の代表として振舞う外交官。その外交官として一人前と認められてようやく大塚製靴で靴の注文が出来るようになるという慣習が存在したことは、それが一つのステータスとして認知されていた証明でもあります。

国家を代表する者の足元を飾るに相応しい“品格”。
それこそが長きに渡り、大塚製靴の靴作りに求められてきた条件とも言えるのです。

大塚製靴には、創業当初から掲げられ、140年もの間、守り続けてきた一つの理念があります。それは 『日本人にとって本当に履き良い靴』を作ること。

西洋に起源を持つ紳士靴。その伝統、技術、発想には学ぶべきことが多く、その結果、生み出された素晴らしい靴が数多く存在します。ただ、それでは西洋の靴が日本人にとっても最良かと言われると、そうとは限りません。文化も足型も異なる西洋人と日本人。靴に求められる機能や特徴も自ずと違いが生じるのは必然とも言えます。

日本人にとって最良の靴、その問いに対する答えを出すためには、西洋で培われた歴史や技術の積み重ねの上に、日本人の足についての知識も必要不可欠となります。

創業から求め続け、歴史上で最も長く日本人の足を見つめ続けてきた大塚製靴だからこそ出来ること。“日本人にとって”の靴作りとは、私たちの自負であると共に使命なのです。

日本国内に工場を持ち、次世代に伝承すべき高度な技術・知識・見識を持つ「隠れた名人」を表彰する 『MFUマイスター〈技術遺産〉』 に大塚製靴の職人が選ばれました。

歴史の中で編み出された技術と、その習熟と研鑚に努めた数十年というキャリア。そして、もう一つ、そこには忘れてはならない条件があります。それは、先人の築き上げた技術を、後進に継承するための仕組み。

技術というのは、知識だけでは再現できません。その技術を継承した職人のもとで、五感を通じて学ぶことによって初めて継承されるのです。

大塚製靴では、“ファクトリー”という考え方を大切にしています。一人一人の職人ではなく、一つのファクトリーとして技術を継承する。そうすることで人間一人の人生では越えることの出来ない100年という歳月を越えることが出来ます。

伝統の技術がある。
それには、相応の理由があるのです。

"履き手との対話"
それはビスポークを起源とする大塚製靴の靴作りの原点とも言えるものです。bespoke(話しながら)という言葉どおり、かつて靴作りは履き手と作り手が対話しながらお互いの求めている形を作り上げていくものでした。そして、出来上がった靴は履き手の足を優しく包み込んでいつも身近で支えてくれる、靴作りに携わる者としてそうした場面に立ち会えることは何にも勝る喜びです。

ビスポークというのは値段も高く、誰でも気軽にという訳にはいきません。それでも、一人でも多くの人に自分に合った靴を履いて欲しい、そういった想いが作り手の間では脈々と受け継がれてきました。今回登場する「Otsuka Yokohama made」はそんな想いが受け継がれてきた大塚製靴の横浜工場から生まれました。

一人でも多くの人が気軽に選べる最初のオーツカメイド。そんなコンセプトで生まれたシリーズは、140年を越える蓄積をベースとして現代の技術で表現しました。靴作りのエッセンスであるラストを最大限に活かして生まれた構造は、靴の本来持つ役割である足を包み込むことに特化したシリーズになっています。

鹿鳴館の時代、“靴師”と名乗った日本人がいた。
名は大塚岩次郎―

明治維新という既存の価値観の崩壊に遭遇し、西洋文化を ただ表面的に受け入れていく時代の中で、「日本人のための 靴を」という信念を以って和魂洋才― “日本人としての精神を 堅持しつつ、西洋の学問・知識を受け入れること” を実践した。

明治25年には万国博覧会にて金牌を受賞 ―
創業からわずか20年で世界の一流シューメーカーに肩を並べ、 宮内省御用達、世界博覧会での金牌受賞といった形で証明 されたその技術は、粛々と後世の職人に伝承されてきた。

伝統とは単に古いということではない。
―OTSUKA M-5 Online はその証明である。

鹿鳴館の時代、“靴師”と名乗った日本人がいた。
名は大塚岩次郎―

明治維新という既存の価値観の崩壊に遭遇し、西洋文化を ただ表面的に受け入れていく時代の中で、「日本人のための 靴を」という信念を以って和魂洋才― “日本人としての精神を 堅持しつつ、西洋の学問・知識を受け入れること” を実践した。

明治25年には万国博覧会にて金牌を受賞 ―
創業からわずか20年で世界の一流シューメーカーに肩を並べ、 宮内省御用達、世界博覧会での金牌受賞といった形で証明 されたその技術は、粛々と後世の職人に伝承されてきた。

伝統とは単に古いということではない。
―OTSUKA M-5 Online はその証明である。

1974年に誕生した“Bon Step”。
まだ日本でコンフォートシューズの概念が浸透する以前に、「足にやさしいはきごこち」を求めて生まれたブランドです。誕生から40年以上にわたり、ビジネスマンから主婦にいたるまで幅広い層に支持され、愛用されてきました。

足に負担がかかり過ぎることにより失われた足裏のアーチ機能を、独自開発したインソールが支えることによって快適な歩行を取り戻す「バニオン対応設計」をはじめ、踵をしっかりとサポートすることで安定した歩行を可能にする「ヒールカウンター」など、足へのやさしさにこだわったディテールが特徴です。

1866年、創業者ウィリアム・グリーンによってノーザンプトンの地に生まれた“GRENSON”。本物の靴作りとは何かを求める中で、導かれた一つの答え。それは時間の流れに埋もれることなく、輝き続けることが出来ること。

イギリスの一つの伝統に「リペア」の精神がある。それは、本当に良いモノをリペアすることでいつまでも使い続ける精神。

靴について最も知る者は誰か。
それは紛うことなく、その作り手である。
それ故、グレンソンでは職人が最も大切にされる。

いつまでも履き続けることの出来る本物は、そうした精神と歴史の中で培われてきたのである。

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