お客さまからたびたび寄せられるお悩みですが、大変難しい問題です…。
一粒ダイヤペンダントは、トップが軽く小さいため、肌の上で不安定になりがちです。
また、首の運動で皮膚が動いてしまうため、いつの間にかトップのおじぎ(前に傾いてしまうこと)が起きやすいですね。
製品の性質上、ある程度は仕方ない部分ではありますが、なるべく快適にペンダントを着けていただく選び方をご紹介します。
まず、なるべくトップ裏が安定する、フクリン留めの製品がよいかと思います。 (左:
⇒トゥワイスペンダント
、 右:
⇒ノーラペンダント
)
ダイヤがぐぐっとせり出したユニークなノーラペンダント。 個性的で華やかなフォルムですが、やや土台は不安定。
トップの安定を求める方にはちょっと向かないタイプの枠ですね。
そして、首を動かしてもあまりトップに影響のないような、ベストポジションを探すことも大事です。
鎖骨の形などにもよりますが、トップがいつもひっくりかえってしまうイライラ、解消できるかも知れません。
鎖骨から胸にかけて凹凸の少ないなだらかなライン。
普段からトップのおじぎが起こりにくく、ほとんど気にしないそうです。
ちなみに ピコペンダント 38pを着用。
鎖骨がしっかり出ていて、やや凹凸のある胸元。
普段からトップのおじぎを感じることが多いそうです。 もう少しチェーンを
長くすればおじぎは防げそうですね。
こちらはミラペンダント 40cm着用。