中古OA機器は値段だけではもう選べない! 失敗しない中古OA機器の選び方

なぜ中古OA機器は価格だけで選べないのか

同じ中古OA機器なのに、お店ごとに価格が全く違う

同じ型番(商品名)のOA機器が溢れ、お店によっては数万円の差がある。いったいどこのお店で目的のOA機器を購入をすれば間違いがないのか、何かおかしなところがあるのではないか…
この中古OA機器の価格差はいったいなんなのでしょう?

商品状態により価格が異なるので、要注意

当店がお客さまにご案内差し上げたい中古OA機器で、価格差が出る大きなポイントは、商品状態の差
どのようにOA機器を検品(商品状態の確認)し、どのように整備をしているかで、価格が変わるのです。
中古OA機器の取扱い店では、検品・整備のポリシーが異なるため、商品状態が全く異なります。当店であれば、とても商品として販売できないようなものを、整備もほとんどせずに、低価格で販売しているお店もあるのが中古OA機器ショップの現状です。

出費は抑えたい。でも商品状態は良いものがいい。
中古OA機器はどのように選べばいいのか

中古OA機器は、商品状態の差が大きいため、価格だけで選んでしまうと、せっかく導入したOA機器が、頻繁にトラブルが発生したり、すぐに故障したりということになります。
そこで当店では、中古OA機器ごとに、必ず購入前にチェックをしていただきたいポイントをご案内します。
各お店の検品・整備方法を確認し、商品状態の良い中古OA機器を導入しましょう!

購入前にここだけは必ず確認! 中古OA機器 購入前のチェックポイント

そもそも、なぜお客さまが中古OA機器の購入に頭を悩ますかというと、商品状態の案内がどの店舗も不足しているからです。
そこで、中古OA機器を購入する際に非常に重要となるポイントをご案内します。

中古OA機器購入前チェックの様子

中古コピー機・業務用ファックス編 購入前チェック

「カウンタ枚数(使用頻度)はいくつか」について

カウンタ枚数とは、中古コピー機、ファックスの印刷枚数を表し、商品状態を示すものです。例えば【カウンタ】枚数が【2,000】であれば、過去に【2,000】枚が印刷されたコピー機となります。
よって、【カウンタ】の数が少ないほど、商品状態が良い中古コピー機、ファックスとなります。
【カウンタ】枚数が少ないコピー機を導入したいとお思いでしょうが、多くの中古OA機器取扱い店では【カウンタ】を掲載していないため、【カウンタ】枚数が少ないものを選んで購入することが難しい状況にあります。

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CheckPoint1に対する当店の取組み

当店では、お客さまにご満足いただける機器を導入をいただけるよう、商品案内ページには、コピー機、ファックスの【カウンタ】枚数を掲載しています。

中古コピー機・ファックスのカウンタの確認、カウンタ情報掲載までの流れ

当店の中古カラーコピー機はコチラ

当店の中古モノクロコピー機はコチラ

当店の中古業務用ファックスはコチラ

「利用者のデータを消去しているか」について

中古コピー機やファックスには、過去の利用者の情報が記録されています。
そのため、情報が残ったままの中古コピー機、ファックスを利用すると、予想もしていなかった恐ろしいトラブルが発生します。例えば、コピー機のアドレス帳に古い情報が残った状態でファックス送信してしまい、関係のない企業に知らぬ間に機密情報が送られていたなんてことも起こり得るのです。
中古コピー機、ファックスのデータ消去は専門的な技術を要するため、誰でも実施できるものではありません。しかし、このデータ消去は、中古OA機器を取り扱うお店は必ず行わなければならないものなのです。

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CheckPoint2に対する当店の取組み

当店では、専任の担当者が必ず利用者のデータを消去した上で、中古コピー機やファックスのご紹介・販売をしていますので、ご安心ください。
当店は、創業以来累計数十万台のコピー機、ファックスを取り扱っているため、データ消去に関する技術・ノウハウが豊富なのです。

当店の中古カラーコピー機はコチラ

当店の中古モノクロコピー機はコチラ

当店の中古業務用ファックスはコチラ

中古コピー機のデータ消去の様子

コラム 再資源化用コピー機もデータ消去しています

当店では、一般販売をしない再資源化用コピー機についても、当社のコンプライアンスに従い、必ずデータを消去しています。

「紙送りのチェック、整備をしているか」について

紙送り(給紙)のチェックとその整備を怠ると、導入後に紙詰まりが頻繁に発生し、まともにコピー機が利用できなくなります。

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CheckPoint3に対する当店の取組み

当店では、各給紙カセットから手差しに至るまで、各部数十回にわたりスムーズに紙送りが行われるかチェックします。問題がある場合は、給紙ローラーと言われる部品を交換、または新品同様の状態になるまで整備し、当店ででき得る最高の品質で、中古コピー機、ファックス販売をしております。

エーワンの中古カラーコピー機はコチラ

エーワンの中古モノクロコピー機はコチラ

エーワンの中古業務用ファックスはコチラ

中古コピー機の紙送りの整備の様子
「画質のチェック、調整をしているか」について

画質のチェックとその調整を怠ると、印刷物に無用なラインが入ったり、かすれてしまったりと、見苦しい資料ばかりが印刷されてしまうことになります。

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CheckPoint4に対する当店の取組み

当店では、画質確認専用のテストチャートや当店オリジナルテストチャートを用い、印字のかすれがないか、余白が適正かをチェックを行い、整備をします。また、カラーコピー機であれば、4色のトナー、一色ずつテスト印刷をし、品質チェックを行います。
画質関係の調整については、特殊な技術と経験を要するため、難しい作業となります。
どうしても画質の不具合が解消されない場合は、その旨を商品ページでご案内し、画質を気になさらないお客さまに向けに、特価品としてご案内するケースがあります。

当店の中古カラーコピー機はコチラ

当店の中古モノクロコピー機はコチラ

当店の中古業務用ファックスはコチラ

中古コピー機の印字品質の検品・整備の様子
「保証がついているか」について

今まで快適に動いていた中古コピー機が、突然動かない、印刷できない。商品保証がない中古コピー機、ファックスを購入したから仕方がないと、皆様は諦められるでしょうか。高い修理費用をお支払いいただけますでしょうか。

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CheckPoint5に対する当店の取組み

当店の中古コピー機、ファックスには「初期動作保証」がついております。保証期間内にお買い求めの中古コピー機、ファックスに不具合が発生した場合、中古コピー機、ファックスの交換、返品・返金にてご対応いたします。

当店の中古カラーコピー機はコチラ

当店の中古モノクロコピー機はコチラ

当店の中古業務用ファックスはコチラ

当店では、上記以外にも数十箇所にわたり、
中古コピー機、ファックスの検品・整備を行っております。

下記にて、当店の中古コピー機、ファックスの検品・整備の様子を
ダイジェストご紹介しております。

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中古印刷機編 購入前チェック

「カウンタ枚数(使用頻度)はいくつか」について

カウンタ枚数とは、印刷機の印刷枚数を表し、商品状態を端的に示すものです。例えば【カウンタ】枚数が【100,000】であれば、過去に【100,000】枚印刷された印刷機ということです。
よって、【カウンタ】枚数が少ない機器ほど、商品状態が良い中古印刷機となります。
【カウンタ】枚数が少ない印刷機を導入したいとお思いでしょうが、多くの中古OA機器取扱い店では【カウンタ】を掲載していないため、【カウンタ】枚数が少ないものを選んで購入することが難しい状況にあります。

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CheckPoint1に対する当店の取組み

当店では、お客さまにご満足いただける機器を導入をいただけるよう、商品案内ページには、必ず【カウンタ】枚数を掲載しています。
なお、印刷機を快適にご利用いただけるよう、当店では、100万枚以下の優良中古印刷機を中心に多数品揃えを行っています。また、当店独自の品質管理制度により、【カウンタ】の上限を200万枚とし、それを越えた中古印刷機は一切販売しておりません。
ちなみに、【カウンタ】300万枚を境に、故障頻度が増え、修理費用がかさむ可能性が多くなりますので、他店でご検討の際は、必ず【カウンタ】枚数をご確認ください。

中古印刷機 カウンタの確認、カウンタ情報掲載までの流れ

当店の中古印刷機はコチラ

「利用者のデータを消去しているか」について

中古印刷機には、過去の利用者の情報が記録されています。
そのため、過去の情報が残ったままの印刷機を利用すると、機密情報が漏洩するなど、予想もできないトラブルが発生する可能性があるのです。
印刷機のデータ消去は専門的な技術を要するため、誰でも実施できるものではありません。しかし、印刷機のデータ消去は、中古OA機器を取り扱うお店は必ず行わなければならないものなのです。

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CheckPoint2に対する当店の取組み

当店では、専任の担当者が必ず利用者データを消去した上で、中古印刷機のご紹介・販売をしていますので、ご安心ください。
当店は、創業以来累計数万台の印刷機を取り扱っているため、データ消去に関する技術・ノウハウが豊富なのです。

当店の中古印刷機はコチラ

中古印刷機のデータ消去の様子
「紙送りのチェック、整備をしているか」について

紙送り(給紙部分)のチェックとその整備を怠ると、導入後に紙詰まりが頻繁に発生したり、多重給紙が発生したりと、まともに印刷ができません。

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CheckPoint3に対する当店の取組み

給紙台から数百回にわたりスムーズに紙送りが行われるかをチェックします。問題がある場合は、給紙ローラーと言われる部品を交換、または新品同様の状態になるまで徹底整備し、当店ででき得る最高の品質で、中古印刷機を販売をしております。

当店の中古印刷機はコチラ

中古印刷機の紙送りの整備の様子
「製版→印字のチェック、調整をしているか」について

製版・印字のチェックと調整を怠ると、製版ができず文字が潰れたり、印刷物に無用なラインが入ったりなど、まともな印刷作業ができなくなります。

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CheckPoint4に対する当店の取組み

印字確認専用のテストチャートや当店オリジナルテストチャートを用いて、製版し、数百枚にわたって印刷して、文字のかすれやの潰れがないか入念にチェックを行い、整備をします。
どうしても印字の不具合が解消されない場合は、その旨を商品ページでご案内し、印字品質を気になさらないお客さまに向けに、特価品としてご案内するケースがあります。

当店の中古印刷機はコチラ

中古印刷機の印字品質の検品・整備の様子
「保証がついているか」について

今まで快適に動いていた中古印刷機が、突然動かない、印刷できない。商品保証がない中古印刷機を購入したから仕方がないと、皆様諦められるでしょうか。高い修理費用をお支払いいただけますでしょうか。

矢印

CheckPoint5に対する当店の取組み

当店の中古印刷機には「初期動作保証」がついております。保証期間内にお買い求めの中古印刷機に不具合が発生した場合、中古印刷機の交換、返品・返金にてご対応いたします。

当店の中古印刷機はコチラ

当店では、上記以外にも数十箇所にわたり、
印刷機の検品・整備を行っております。

今回は、特に確認していただきたい項目をピックアップし、
ご案内をしております。

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中古スキャナー編 購入前チェック

「動作確認をしているか」について

通電確認しか行わず、パソコンとの接続確認や読み取り確認を行わないと、導入後に読み取りができない、読み取りが不鮮明ななどということになり兼ねません。

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CheckPoint1に対する当店の取組み

当店では、規定の手順に従い、最新のドライバーをパソコンにインストールし、スキャナーとの接続確認を行います。
接続後は、専用のカラーテストシートを用いて、読み取り確認まで行います。確認・整備後、動作に不具合があるスキャナーについては、当店は販売いたしません。

当店の中古スキャナーはコチラ

中古スキャナーの読み取りチェックの様子
「紙送りのチェック、整備をしているか」について

自動原稿読取装置(ADF)付きのスキャナーについては、紙送り(給紙)のチェックとその整備を怠ると、導入後に紙詰まりが頻繁に発生したり、多重給紙が発生したりと、まともに読み取り作業が行えません。

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CheckPoint2に対する当店の取組み

自動原稿読取装置から数十回にわたりスムーズに給紙が行われるかをチェックします。
チェック後は、給紙ローラーと言われる部品を交換、または新品同様の状態になるまで整備し、当店ででき得る最高の品質で、中古スキャナーの販売をしております。

当店の中古スキャナーはコチラ

中古スキャナーのADFの給紙ローラー整備の様子
「保証がついているか」について

今まで快適に動いていた中古スキャナーが、突然動かない、読み取りできない。商品保証がない中古スキャナーを購入したから仕方がないと、皆様諦められるでしょうか。高い修理費用をお支払いいただけますでしょうか。

矢印

CheckPoint3に対する当店の取組み

当店の中古スキャナーには「初期動作保証」がついております。保証期間内にお買い求めの中古スキャナーに不具合が発生した場合、中古スキャナーの交換、返品・返金にてご対応いたします。

当店の中古スキャナーはコチラ

当店では、上記以外にも数十箇所にわたり、
スキャナーの検品・整備を行っております。

今回は、特に確認していただきたい項目をピックアップし、
ご案内をしております。

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中古シュレッダー編 購入前チェック

「メーカー修理ができない古いシュレッダーではないか」について

他店で見たこともない、激安中古シュレッダーを見かけたら注意をしてください。
メーカーの部品保持期間が過ぎ、故障が発生した場合、修理不可能なシュレッダーの可能性があります。つまり、そのシュレッダーは壊れた終わり。使いきりのシュレッダーということです。

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CheckPoint1に対する当店の取組み

当店の中古シュレッダーは、修理対応可能なシュレッダーとなります。
修理不可能なシュレッダーは取り扱っておりませんので、ご安心ください。

エーワンの中古シュレッダーはコチラ

エーワンの中古シュレッダー
「細断刃を研いでいるか」について

中古シュレッダーは、経年の利用により細断刃が磨耗しています。
刃の整備を怠ると、規定サイズの細断クズにならない、最悪の場合、ダストボックスを開けたら、細断できていない可能性も大いにあるのです。

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CheckPoint2に対する当店の取組み

当店では、シュレッダーから細断刃を取り出し、砥石で刃の研磨を行います。研磨した細断刃を取り付け、仕様通りにしっかり細断が行われているか確認をいたします。

シュレッダー細断刃の研磨の様子

当店の中古シュレッダーはコチラ

「内部整備をしているか」について

中古シュレッダーを分解すると、内部には様々な種類の細断クズが詰まっています。
以前の利用者の使用方法が誤っていると、セロテープ等の粘着物など、細断を推奨していない細断クズが蓄積された状態になっており、これらのクズを除去せずにいると、細断能力の低下や故障の原因につながります。

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CheckPoint3に対する当店の取組み

当店の中古シュレッダーは、必ず分解し、部品の整備、細断クズの除去などのクリーニングを行い、購入当時に近い力が発揮できるようし、販売いたします。
「通電確認をし、ダストボックスに裁断クズが落ちていれば問題なし」程度の確認しか行わないお店もございます。他店でお買い求めの際は、シュレッダーの整備方法について必ずご確認ください。

シュレッダーの内部清掃の比較

当店の中古シュレッダーはコチラ

「保証がついているか」について

快適に動いていた中古シュレッダーが、突然動かない、細断できない。商品保証がない中古シュレッダーを購入したから仕方がないと、皆様諦められるでしょうか。高い修理費用をお支払いいただけますでしょうか。

矢印

CheckPoint4に対する当店の取組み

当店の中古シュレッダーには「初期動作保証」がついております。保証期間内にお買い求めの中古シュレッダーに不具合が発生した場合、中古シュレッダーの交換、返品・返金にてご対応いたします。

当店の中古シュレッダーはコチラ

当店では、上記以外にも数十箇所にわたり、
シュレッダーの検品・整備を行っております。

今回は、特に確認していただきたい項目をピックアップし、
ご案内をしております。

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当店の中古コピー機「検品・整備」のご紹介

当店では、独自の品質管理制度を設け、厳しい品質基準をクリアした中古コピー機のみを販売しています。
そこで、当店の中古コピー機の検品・整備の様子を、写真を使い、ダイジェストでご紹介します。

中古コピー機の状態を確認している様子

コピー機の状態を確認し、どこを整備すべきか目安をつける。
合わせて個人情報が完全に削除されているか一項目づつ確認する。

中古コピー機の印字状態を確認している様子

テストチャートを使い、印字状態や色の再現性などを確認する。
技術者の経験がもの言う検品項目。

中古コピー機のガラス台内部をクリーニングしている様子

ドラムの状態を確認。印字状態を確認し、ドラムに問題があった場合は、交換する。

中古コピー機の状態を確認している様子

ガラス台内部のクリーニング。これを怠るだけで印字障害につながる非常に重要な整備項目の一つ。

中古コピー機のネットワーク接続を確認している様子

ネットワークボードを搭載したコピー機は、ネットワークの接続テストを行う。故障は少ないが必ずチェックする。

中古コピー機の各段の給紙カセットから紙送りの確認をしている様子

給紙カセットに紙を入れ、各段の給紙カセット全てから、紙送りがスムーズかチェック。

中古コピー機の自動原稿読取装置の紙送りを確認している様子

自動原稿読取装置の紙送りと読み取り精度を確認。数十回繰り返し読み取りをさせます。

中古コピー機の給紙ローラーを整備している様子

給紙ローラーのクリーニング。これを怠ると紙詰まりの大きな原因になる、重要な整備項目の一つ。

中古コピー機の整備状況を最終確認している様子

最終チェック!整備項目を一つ一つ再確認していきます。
最後に筐体の外側をクリーニング、梱包し、販売する。

エーワンの中古カラーコピー機はコチラ

エーワンの中古モノクロコピー機はコチラ

中古OA機器のご相談 TEL:0120-565-528