横浜高島屋出展中!!
1.メインの前挿:左前から、前髪の根に向かって挿します。 | 4.かのこ:曲げに絡げ、後ろ姿を飾ります。 |
2.サブの前挿:左右の前挿がハの字になるように挿します。 | 5.前櫛・平打ちセット:前髪と髷の根に挿します。 |
3.ちんころ:前髪に結い、元結(もっとい)を隠します。 | 6.玉かんざし:平打ちかんざしと対称に水平に挿します。 |
どこまで揃えればいいの? |
どの日本髪にすればいいの? |
上の画像では、必要度の高い順に1から番号を振っています。少なくとも、4のかのこまでは揃えていただければ、日本髪らしい設えにしていただくことができます。 |
日本髪は様々な種類があります。その中でも成人式の日本髪としておはりばこがおすすめしたいのは、上の画像の「結綿(ゆいわた)」という日本髪です。結綿は年頃の未婚女性が結っていた髪型で、「桃割れ」「割れしのぶ」よりもお姉さんが結い、「つぶし島田」よりも若く、「高島田」よりも格の低い髪型です。現代の女性に即すると、「結綿」は成人式にふさわしい髪型といえます。 |
振袖の地の色ではなく、差し色と同系色のはなころもをメインに使い、右の前差は扇ビラかんざしでバランスを取りました。髷には本絞りかのこに加えてはんくすを使い、可愛らしさをプラス。 | 玉椿を左に、右には扇ビラかんざしを使って小町風に。前櫛セットと平ちんころを赤でまとめ、後ろ差しには梅が枝を使い、古典的でいてキッチュなイメージに仕上げました。 |
シャンパンゴールドのバラのかんざしをメインに、ぶら下がりを外して扇びらかんざしの上に重ねて挿しました。前櫛のかわりに姫バラかんざしを3本使い、華やかに。 | 洋のイメージのあるバラのかんざしをメインに、サブは小さな姫バラかんざしです。ちんころはバラのかんざしと同じ色の平ちんころを使いました。和の日本髪に、少し洋のテイストを加えたコーデです。 |
梅をテーマに。梅の香をメインに、右の前差には八分の丸ビラかんざしの上に八重梅クリップを留め、後ろ刺しには梅が枝を使い、紅白のお着物に合わせたコーディネートに仕上げました。 | 滝のように流れる今様藤娘をメインに、右の前差は藤娘を引き立てるためにシンプルな八分の丸ビラかんざしにしています。ちんころは、本絞りちんころを藤色で、本絞りかのこは新緑をイメージして鶸色です。 |
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色のついた日は休業日となります |