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パーツ

スポーツ自転車を始めたい方
完全組立でお届け致します!

乗られる方の身長に合わせて、当店専属の整備士が組み立てから調整まで行います。

サービス パーツ:送料780円 自転車:送料⇒料金表 保険
店舗情報(倉庫兼事務所)
スポーツ自転車専門店
オートリック兵庫店

〒652-0896
兵庫県神戸市兵庫区須佐野通4-3-7

JR兵庫駅南 国道2号線沿い南西へ550m
TEL:078-381-6590
営業時間 10:00〜18:00

在庫のお問い合わせ
はメールにて
倉庫になっています。自転車の展示は行っておりません。
実店舗のご案内

〒659-0067
兵庫県芦屋市茶屋之町2-19

JR芦屋駅 南口 国道2号線沿い西へ200m
営業時間 10:00〜20:00

インターネット事業部とは別事業部となりますので、商品構成・販売価格は異なります。多数の展示車がございますので、実物を見て触りたい方は実店舗の方へお越しください。

車種別特徴

同じ使用目的(使い方)でも車種によって向き、不向きがあります。初めて乗る人が迷ったら一度お目通し下さい。

ロードバイク・ロードレーサー

ロードレース/トライアスロン/ツーリング/フィットネス/通勤・通学/ファッション/街乗り ROAD BIKE イメージ
<特徴>

ドロップハンドルが一番の特徴で、舗装道路での高速走行に特化した自転車です。なるべく軽量に仕上げるため、ホイールもタイヤも細く軽い。
主にロードレースに使用されるバイクで、長距離のスピード走行に向いている。やや前傾の姿勢が初心者には厳しく、お尻も痛くなってきますが、しばらく乗り続けるうちに筋肉が付き正しい姿勢に慣れてくると長距離走行も苦にならなくなってきます。これは普段の生活では使わない筋肉がロードには必要だからです。普段使わない筋肉を鍛える事ができるので、ダイエットやフィットネスにもオススメです。安全の為に必ずヘルメットは被りましょう。ピチっとしたウェアやお尻の部分にパットの入ったパンツ、グローブ、ビンディングシューズなど本気の方なら必須アイテムとなって来るでしょう。

<注意事項>

街乗り走行をする方は歩道の段差に注意が必要です。細いタイヤは、段差で簡単にパンクします。これはリム打ちと言って、歩道に強い力で乗り上げると、歩道の段の角とホイールのリムの間にタイヤごとチューブが挟まって穴が空いてしまう事です。回避方法としては、タイヤの空気圧の管理をしっかりと行う、なるべく段差を避ける、仕方なく乗り上げる場合はスピードを落として慎重になるか、降りて押す、最後の手段としてはタイヤの幅を太いサイズに変えると言ったところになってきます。
ママチャリとは違って、初期装備は付いていないので、ライト泥よけ等は、お好みで付けて下さい。ペダルが付いていないモデルがほとんどですのでペダルの同時購入が必要です(付いている場合もあります。スペック表を確認して下さい)。初心者ならばフラットペダルでも構いませんが、ビンディングペダルの中でも表がフラットで裏がSPDというモデル(shimano PD-A530)はオススメです。他にも、空気入れフロアポンプミニポンプ)や、ミニ工具パンク修理キット予備チューブ、それをしまうサドルバッグなども揃えておきたいところです。自転車と同時にお買い求め下さい。あと、一般的にロードバイクにスタンドは付けませんが、希望があればスタンドを取付け致します。ただし、カーボンフレームなどデリケートな素材には取付けをお断りする場合がございますのでご注意下さい。

<こんな人にオススメ>

ロードレースを始めたい方。ドロップハンドルに憧れてロードバイクに乗りたいと言う方。上記の通り気を使う部分は沢山あります。用途によっては気楽に楽しめるクロスバイクがオススメです。


クロスバイク

ツーリング/フィットネス/通勤・通学/ファッション/街乗り
CROSS BIKE イメージ
<特徴>

マウンテンバイクのパーツをメインにしたフラット型のハンドルに700cのホイールとロードよりも少し太めのタイヤが特徴で、ロードバイクとマウンテンバイクをクロスさせるというところからクロスバイクと言う名前に。整地走行向きに作られたバイクでマウンテン系コンポーネントのものがほとんどだが、近年ではロード用コンポーネントを使用したフラットバーロードというモデルも出ています。その他フロントフォークがリジッドフォークなのか、サスペンションフォークなのかなどのバリエーションも豊かで幅広い。当店では700cサイズに限らず26インチの街乗りバイク全般をクロスバイクとしています。 クロスバイクのフラットバーは誰でも使い勝手が良く、変速もブレーキも操作が簡単です。走行姿勢も上体が起きているので街乗りや通勤・通学には最適です。 ツーリングやフィットネスで長距離走行するならロードバイクのほうが良いかもしれませんが、使用目的を幅広く持てるのが良いところです。ママチャリしか乗った事がない人は、今までに味わったことの無い軽快感が得ることが出来るでしょう。

<注意事項>

ロードバイクほどシビアではありませんが、細めのタイヤはリム打ちによるパンクにご注意下さい。(※リム打ちについてはロードバイクの<注意事項>を参照)ママチャリとは違って、初期装備は付いていないので、ライトスタンド泥よけ等、お好みでカスタマイズ出来るのも特徴です。ただしカゴを付けて、お買物も!と考えるとママチャリには到底敵わないのも正直なところなのです。他にも汗でグリップを傷めないようにグローブ、ズボンの裾を巻き込まれないようにチェーンカバーか裾ストラップなどもご検討下さい。
ママチャリで使用していた空気入れは対応していない場合が多いので、チューブのバルブ形状(仏式or米式)を確認して、対応する空気入れフロアポンプミニポンプ)も購入して下さい。

<こんな人にオススメ>

スポーツ自転車を始めたい。サイクリングに行きたいという方にはオススメです。ママチャリとは違うスピード感と爽快さを味わえます。


マウンテンバイク

山で遊ぶ/ダウンヒル/クロスカントリー/通勤・通学/街乗り
MOUNTAIN BIKE ハードテイル イメージ MOUNTAIN BIKE フルサスペンション イメージ
<特徴>

山道、林道、草原での高速走行、昇り降り、段差超えを楽しむために作られたマウンテンバイク。
太いトップチューブとダウンチューブのフレームに太いブロックタイヤが特徴的でフロントにサスペンションフォークを装備しているハードテイルとフレームのテール部分がサスペンションで可動するように設計されたフルサスペンションモデルの2種類がある。このサスペンションのトラベル量とフレームの形状や素材でカテゴリーがある程度振り分けられています。ダウンヒルやクロスカントリー、オールマウンテン、フリーライド、ロングライド等。各ブランドはこのような用途に応じてMTBを設計しているため車種が非常に多い。タイヤサイズも26インチ、27.5インチ、29インチと3種類のサイズがあり、このバリエーションの多さに拍車を掛けています。2〜3年前までは29インチが流行っていましたが今年(2014年)は27.5インチが推されているようです。
このマウンテンバイクは、そのタフさが町中では大変頼りになります。多少の段差は気にする必要もなくちょっとした河川敷なんかもワイルドに走ることができます。ブロックタイヤなのでスピード走行には向きませんが街乗りなら充分なスピードは出せますし、オールマイティな自転車とも言えるでしょう。タイヤをスリックタイヤに変更すれば、ロードバイクには敵わないまでも、舗装路でもいい走りをしてくれます。また、タイヤサイズの大きい29インチのバイクなどは、大きいタイヤならではのママチャリでは味わえないゆったりとした走行感覚を楽しめます。

<注意事項>
色々と魅力的なMTBですが、フルサスペンションの街乗りには注意が必要です。フルサスペンションバイクは主にダウンヒル(山道を下る競技)向けのバイクです。2つのサスペンションは激しいスピードでの荒れた地面の段差を吸収すると同時に飛び降りなどの衝撃を吸収してくれます。山道では非常に有効なこのサスペンションも、舗装道路では漕ぐ力がサスペンションに吸収されてしまう上に、頑丈なバイクは重量も重く、長距離走行には向いていません。ちょっとした街乗りくらいなら良いかと思います。見た目は抜群にかっこいいのですがね〜。 ママチャリとは違って、初期装備は付いていないので、ライト泥よけ等、お好みでカスタマイズ出来ます。スタンドは基本的には付けません。山での使用中転倒した時非常に危険です。レースのルールでも規制されているのですが、希望があればスタンドをお付け致します。
ただし、フレームの形状によっては取付け出来ない場合が有りますので、その際は別のスタンドへの変更をお願いする場合や、お断りする場合もございますのでご了承下さい。
本格的に山でのトレイルを楽しみたい場合は、ヘルメットグローブプロテクターなども揃えたいところです。

<こんな人にオススメ>

MTBを始めたい。アウトドアが大好き、キャンプや旅先で自転車を楽しみたいなど、頑丈なフレームと太いタイヤは荒れた地面での走行にオススメで、ロードやクロスバイクのようなリム打ちを気にしたくない人には街乗りもオススメです。


シクロクロス


シクロクロスレース/通勤・通学/街乗り
CYCLOCROSS BIKE イメージ
<特徴>

見た目は限りなくロードバイクに近いですが、オフロード競技であるシクロクロスレース用に作られたロードよりも太めのブロックタイヤが特徴のシクロクロスバイクです。元々の起源は定かではありませんが、ロードレースの選手の冬季トレーニングとして始まり、今では人気の高い競技の1つとなっています。未整地の周回コースに一部障害物があり、バイクを担いで走る事が要求される競技なので、泥がタイヤやブレーキ周辺に詰まらないようにタイヤとフレームとの間の隙間は広めになっています。同じ理由でキャリパーブレーキではなく、カンチブレーキもしくはディスクブレーキを装備し、担ぐ事を想定したフレームは変速やブレーキのワイヤー類をフレームの内部、もしくはトップチューブの上部に通し、トップ・ダウン・シートチューブで構成された前の三角系が広く、ロードとは異なるフレーム設計になっています。トップチューブは近めで少し上体が上がったポジションになり、ハンドルも少し幅広です。

<こんな人にオススメ>

シクロクロスレースを始めたい方。通勤通学や、街乗りでは多少の段差や荒れ道を気にする事無く使用できます。舗装道路の高速走行を考えるならばロードバイクやクロスバイクの方がオススメです。シクロクロスバイクとロードバイク、非常に似てはいますが、全く違ったものと言えるでしょう。


ピストバイク

ストリート・トリック/通勤・通学/街乗り
PISTE BIKE イメージ
<特徴>

ピストはトラック競技のレース用自転車のことを指します。レースで使用するバイクには変速機もブレーキも付いていません。
法律ではブレーキの付いていない自転車は公道では乗れませんので、当店ではブレーキの付いたシングルギアのバイクを指します。 ピストのギアはフリーのタイプの物と、固定のものがあります。ピストの真骨頂はこの固定ギアにあります。ペダルを通常の回転とは逆に回した時に、後輪の回転に関係なく後ろに回せるのがフリーギアで、ペダルを回した逆方向に後輪が同じように回ろうとするのが固定ギアです。ギアが固定されているためにクランクがチェーンを通じて後輪と一体化しているのです。前に回せば前に、後ろに回せば後ろに、同じように回ろうとする構造が素人にはとても難しいのですが、練習すればこの構造を使ったトリック走行を楽しむ事が出来るのです。組み立て時にギアを設定しますので、フリーか固定かは購入時に選んで下さい。シンプルな構造なのでトラブルが少ないのも良いところです。

<注意事項>

公道ではブレーキの無い自転車は走れません。ブレーキをの付いていない固定ギアのピストバイクは使う場所が限られます。ご注意下さい。

<こんな人にオススメ>

ファッションとして支持されている自転車でもあり、一部の若者の間では流行しています。通勤通学や街乗りには問題なく使用できますが、手軽さではクロスバイクに、スピード走行ではロードバイクに到底敵わないのも事実です。


ミニベロ(小径自転車)

通勤・通学/街乗り
MINIVELO イメージ
<特徴>

タイヤ径の小さい自転車の総称で、だいたい20インチ以下の自転車や、持ち運びを考慮して折り畳めるように設計された折りたたみ自転車を指します。
子供用自転車やBMXはまた別のカテゴリに属するのでこの場合は含まれません。
ドロップハンドルのロードタイプのものから、フラットバータイプ、MTBタイプまで、その種類は幅広く得意分野も多彩です。走行性能は大きいタイヤのものに劣りますが、負けない走りを楽しむことが出来ます。
タイヤが小さくてコンパクトなので、漕ぎ出しが軽く、小回りが利き、持ち運びに便利なので街乗りや輪行にオススメです。フレームサイズに種類が少ない分乗り位置の調節が可能なので、家族で共有できるのも良いところです。

<注意事項>

小さいタイヤの欠点は小回りが利く分ハンドルが少しクイックになっているので、スピードを出し過ぎると、なれないうちは少し怖いかもしれません。

<こんな人にオススメ>

ファッションの一部として楽しみたい人や持ち運びを考えている人にオススメです。
名前はミニベロとおおまかなくくりではありますが、それぞれ特化した分野の自転車もあるので、目的を見誤らないように自転車選びは慎重に行いたいところです。


BMX

ストリート・トリック/通勤・通学/街乗り
BMX イメージ
<特徴>

BMXは20インチ径ホイールの競技用自転車で、BMX=Bicycle Motocross(バイシクルモトクロス)の名の通り、元々は大人のモトクロスレースを真似た子供用の自転車競技に始まり、長い歴史を重ねるうちに独自の進化を遂げた自転車と言えます。今ではレースとフリースタイルの2系統に分かれていて、その目的に応じてフレーム形状やブレーキの機構が異なってきます。
レースカテゴリーではジャンプ台やコーナーを含んだダートコースを複数の人数で競い合う競技で使われ、オリンピック競技としてもその知名度を増してきています。一方フリースタイルはトリッキーな動きやジャンプ、ペグを使ったスライドなど、スピードとはまた違ったテクニックを競います。主に広い公園やパークなどで楽しまれています。
映画「ET」に出てきた自転車としても有名ですね。

<注意事項>

ペグを使ったスライドや派手なトリックやジャンプは公共の場所では控えましょう。専用のパークや施設で楽しんで下さい。

<こんな人にオススメ>

BMXでレースやトリックを始めたい方。
小さくてかわいい自転車なのでファッションや、街乗り、通勤通学も可能ですが、高速走行や長距離は全く不向きです。

TT/TRIATHLON

トライアスロン/タイムトライアル
TT/TRIATHLON イメージ
<特徴>

舗装道路を限り無く速く走れるように設計されたバイクがこのTT(タイムトライアル)バイクです。ロードレースのタイムトライアルやトライアスロンなどの競技に使用され、0.1秒でも速く走れるようフレーム・フォークはカーボンや軽量アルミ製で、空気抵抗を重視したデザインになっています。ハンドルには肘置き(アームレスト)にDHバーが組み合わされていて肘をたたんだ空気抵抗の少ない姿勢で長時間自転車に乗れるようになっていますが、その分操舵性は犠牲になっています。

<注意事項>

価格も高価なものが多く、レースに特化したバイクになります。
まれに公道で乗られている方もいらっしゃるみたいですが、とっさにブレーキをかけにくいので非常に危険です。オススメは致しません。ハンドルを変更するなどの改良が実用的でしょう。

<こんな人にオススメ>

タイムトライアルのレースやトライアスロンのレースを目指している方。


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