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フェードコピー
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the golden hour

6月はストックホルムが最も活気づく季節。
真夜中まで太陽が沈まず、この季節特有の日の光に照らされた街が淡い色々に染まります。
太陽が沈む直前の時間を、写真家たちは”the golden hour(黄昏時)”と呼び、壮観な光の層を見せてくれます。
明るい光の中で建物の壁がパステル色に写り、塗装された赤褐色のルーフトップが青い空の色とのきれいなコントラストを生み出している。
この特別な季節を織りなすそれら全ての要素が、今回のコレクションを生み出すインスピレーションを与えてくれました。
私たちと同じくらい、皆さまがこのコレクションを気に入ってくださることを願っています。

message from TRIWA

#1 LANSEN CHRONO 「LOCH」

深い青の湖面が印象的なクロノグラフ

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赤褐色のベルトに組み合わせたシルバーの文字盤には、日の沈む夕刻から夜に近づく湖 / LOCHの水面のようなダークブルーの2つのミニダイヤルが印象的に施されています。

LANSEN CHRONOは、1950年代のパイロットウォッチに着想を得たクロノグラフモデル。 武骨になりがちなクロノグラフを、TRIWAらしい絶妙の配色とミディアムサイズのケースで、ファッショに取り入れやすいデザインに仕上げています。 腕元のアクセントとして、ユニセックスに使えるファッショナブルなクロノグラフです。

#2. NEVIL「DUKE」

気品と美しさを備えた洗練された配色

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深いブルーの文字盤に輝くシャンパンゴールドのミニダイヤルが、DUKE(公爵)のような気品と美しさを放ちます。 ケースはアセテートを使用し、軽やかな着け心地と鼈甲のような上品な風合いが特徴的です。

NEVILは、時計の定番デザインであるクロノグラフを、時にカジュアルに、時にドレッシーに、TRIWAのデザインセンスで様々な表情を与えていく、ブランドを代表するモデルです。 ベルトは、TRIWAのもう一つの魅力であるTRANJO社製のオーガニックレザーベルトを採用しています。

#3 KLINGA 「GLEAM」

上質の輝きを秘めたスリムケース

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シルバー&ゴールドインデックスの組み合わせながら、派手さを抑えた上品な輝き / GLEAMが、TRIWAならではの絶妙な配色です。 シンプルな薄型ケースながら、赤褐色のベルトと合わさることで、独特の存在感を放ちます。

スウェーデン語でブレードや刀の刃という意味をもつ「KLINGA/クリンガ」は、名前の通り薄くエッジの効いたケースとラグを組み合わせ、細かく刻んだインデックスと、特徴的なアラビア数字、3針とデイデイトを採用した実用的なモデルです。

#4. NEW SERIES「NIBEN」

クラシカルとトレンドの対比

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華美になり過ぎることなくスタイリッシュ、60年代のクラシックなデザインを再解釈し、彫りを施したフェイスとコントラストを効かせたサークルデザインは、“シンプルなものだけがより良いもの”ではなく、“素晴らしいデザインこそが豊かさを表現できる”という現代のトレンドへのアンチテーゼでもあります。

NIBENは、予めNATOの替えベルトを楽しめるようにデザインされたモデルです。その日の装いや気分に合わせてこの時計を楽しんでください。この美しい時計が、期待の高まる金曜の夜のBarでも、雨の月曜のオフィスでも、着ける人を楽しませてくれます。日本では限られた店舗でのみ販売されたNIBENが、いよいよ全国発売となります。