
1980年代後半にステファーノ・ジョヴァンノーニとグイド・ヴェントゥリーニによるデザインユニット。探究心旺盛で、漫画のフォルムや言語からインスピレーションを得た、子供っぽさと遊び心、ポエティックな世界をデザインに表現している。
写真左:KING KONG(stefano giovannoni + guido venturini)
写真左:KING KONG(stefano giovannoni + guido venturini)


イタリアの子供たちの輪になった遊び、日本で言うかごめかごめのような遊びジロトンドをモティーフにした『ジロトンド』シリーズは1989年のトレイを筆頭に、バスケット、ナプキンホルダー、フォトフレーム、ステーショナリー、アクセサリーなど数多くの分野に「増殖」。アレッシィで最も成功し、最もヴァリエーションの多いシリーズとなった。
写真左:『ジロトンド』ラウンドトレイ
写真右:『ジロトンド』ペーパーホルダー
写真左:『ジロトンド』ラウンドトレイ
写真右:『ジロトンド』ペーパーホルダー


それまで権威のあるデザイナーが中心であったアレッシィのコレクションにキングコングの作品が加わったことは、その後多くの若手デザイナーが台頭するきっかけの一つとなった。
写真左:『ジロトンド』ペーパーバスケット
写真右:『ジロトンド』マグカップ
写真左:『ジロトンド』ペーパーバスケット
写真右:『ジロトンド』マグカップ


子供の切り紙遊びからインスピレーションを得たという「リトルマン」は分かりやすさと感情に訴えかけるノスタルジックさから世界中で大きな話題となり、今ではアレッシィの顔の一つと言える。
写真左:『ジロトンド』キッチンタイマー
写真右:『ジロトンド』製氷皿
写真左:『ジロトンド』キッチンタイマー
写真右:『ジロトンド』製氷皿
