◆黒豆茶について
小粒黒豆とは> <小粒黒豆の栽培地> <黒大豆の栄養成分について
黒豆茶の特長 その1> <黒豆茶の特長 その2> <黒豆茶の作り方


<小粒黒大豆とは>
左が丹波黒大豆、右が小粒黒大豆です。
小粒で完熟し、旨みがぎゅっと詰まった大豆です。


<小粒黒大豆の栽培地>
北海道石狩支庁の当別地区で当店親会社が
契約栽培しています。


<黒大豆の栄養成分について>
大豆本来の栄養素(たんぱく質やイソフラボン、大豆オリゴ糖など)に加え、体の酸化を防ぎ、
老化現象を食い止める作用のある物質として近年話題のアントシアニン(アントシアニジン配糖体)を
豊富に含みます。
本品100g中に、アントシアニジン170mg

アントシアニンは抗酸化成分として成人病予防に有効であることが立証されているほか、
黒豆茶を飲用後、血液がサラサラになることが実験でも確認されています。
テレビなどでもよくとりあげられている注目の商品です。

体がポカポカになり、冷え性にも有効といわれます。


<「黒豆茶/北海道産小粒黒大豆使用」の特長その1>
●豆を焦がすことなく焙煎していますので、焦げたイヤな味もなく、有効成分が効率よく抽出されます。

赤紫色がアントシアニン本来の色です。豆を焦がすと、少量で色はでますが、茶色のお茶になります。
さらに少量の豆で抽出するために、砕いた豆を使用することがありますが、この場合はお茶が濁ります。


<「黒豆茶/北海道産小粒黒大豆使用」の特長その2>
●直径約6ミリと小粒ですので、一般の黒豆と比較して同じ重量あたり、約1.5倍の表面積となります。
アントシアニンは黒豆の表皮に含まれていますので、有効成分を効率よく摂ることができます。

左から本商品、通常の黒豆(光黒)、丹波の黒豆

お菓子や納豆にも応用できます。


<黒豆茶の作り方>
●ティーバッグではなく、豆そのものなので色々な利用ができます。
また、豆を焦がすことなく焙煎していますので、お茶を出した後の豆も、そのまま食べたり、煮豆などのお料理に
ご利用できます。
■普通のお茶のように急須で
普通のお茶の容量で、本品をひとり分大さじ1杯(約10g)を
目安に入れ、熱湯を注いでください。


■湯のみ茶碗でお手軽に
大さじ1杯(約10g)を湯呑み茶碗に入れ、熱湯約100ccを
注いでください。

■やかんで麦茶風に
沸騰したお湯1リットルに黒豆茶大さじ3杯(約30g)の割合
で入れ、弱火で5分程度煮出してください。その後、火から
降ろししばらく置きます。
冷やしてもおいしくお飲みいただけます。

■黒豆ご飯が簡単に
ご飯を炊くときに、米2合(300g)あたり大さじ3杯(約30g)の割合で入れてください。
薄紫に染まった美味しい黒豆ご飯が簡単にできます。