![]()


|
![]() |
![]() |
 |
![]() |
| いろいろな牛の品種 |
|
肉用牛・乳用牛の区別は品種の区分ではなく、利用目的による区分です。
乳用牛は乳を取るための牛のこと、肉用牛は、牛肉生産用に肥育される牛のことです。
|
| 国産牛とは |
|
国産牛とは、ホルスタイン種などの乳用種、乳用種と肉用種を交雑させた交雑種(F1)も
含まれます。
そのため普通は、国産牛=和牛以外の国産の牛、となります。
和牛以外の国産の牛とは何でしょうか。
現在、乳用牛のほとんどを占めているのがホルスタイン種で、この中で乳の出なくなった廃牛、
去勢した雄牛などは肉牛として肥育されます。
ホルスタイン種は乳用牛なので、肉自体の質や風味などは肉用牛よりもかなり劣ってしまい
ますが、国内の牛肉生産では重要な地位を占めています。
また、平成10年から輸入和牛が輸入されています。国内で一定期間肥育すれば国内産としても良いことになっているため、これらも
国産牛と呼ばれます。
このため、和牛と国産牛、輸入牛は別々に表示されています。
|
| 和牛の種類 |
|
日本には、黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種、の4種類の和牛があります。このうち、黒毛和種、褐毛和種が特に有名で、中でも黒毛和種は肉用牛の主体をなす品種です。 |
 |
 |
| 黒毛和種 |
褐毛和種 |
国内で飼育される和牛の中でも最も有名な品種で、シェアは90%以上を占めます。
肉質が特にすぐれていて、やわらかく、細かな脂肪沈殿(霜降りの状態)があり、国際的にも有名です。 |
熊本県、高知県で多く飼われている品種で、「和種」というのは日本で改良された、という意味です。
肉質は黒毛和牛よりやや劣りますが、発育がよく、性質もおとなしいのが特徴です。 |
 |
 |
| 日本短角種 |
無角和種 |
東北地方で主に飼育されている品種で、東北地方の在来種をもとに、輸入牛のショートボーン種を交配して改良された品種です。
肉質はやや劣りますが、放牧に適した牛で、低コストで生産ができます。 |
山口県で主に飼育されています。増体に優れていますが、肉質はやや劣るので、飼育数が減っています。 |
|
|