農場の機械化

2015年11月30日

随分寒くなってきましたね。

標高620mの農場では先週金曜日に早くも雪が降り、雪景色になりました。


慌てて車のタイヤをスタッドレスに交換です。


朝晩かなり冷え込むので
栗巣の家の薪ストーブもフル稼働です。


さて、今は農閑期ですが、農場の作業効率をアップするために、色んな機械を導入中です。

まずはこれ




中古で買ったタイヤショベルの三郎君。(僕が命名しました)

昨年の大雪に懲りて、除雪も機械化。
田畑の肥料撒きや、資材の運搬にも活用する予定です。


次はこれ





耕運機の後ろについている「マルチャー」という機械。

ハーブやヘチマ畑にはる黒マルチ(雑草防止用のシート)を自動ではっていく機械です。

マルチをはっていく作業は、かなりの重労働ですが、これで少しでも省力化出来ればいいなあって、思っています。

来年の農場体験会では、お子さん達にこういう機械も体験して貰う予定。

お子さんは、こういう乗り物に凄く興味があって喜んでくれるんですよ。
今から楽しみです。



特集ページへ戻る
スキンケア素材の生産地と農家さんのご紹介
ヘチマ収穫 月桃農園 視察レポート ネオナチュラルを支える素晴らしい生産者 自慢人