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絵に使われている色から一色を額縁の色に選ぶ。
着物と帯の色を合わせるときのように、絵の中の色と額縁の色とを 合わせてみてはいかがでしょうか?
一般的に無難なことから、木地の色やブラウン色系の額縁がよく選ばれますが、オーソドックスすぎるきらいがあります。落ち着くけれど退屈かもしれません。
私たち日本人にはセンスには和装で培った大胆な配色センスがあるのですから、自信をもって冒険してはいかがでしょう。
モダンな白の額縁にはカラフルな絵を。
モダンな白い額縁はカラフルな絵やカジュアルな作品、お子様の絵などが良く会います。
重厚感や高級感はあまり感じられませんが、シンプルでモダン、スタイリッシュな若々しさが感じられます。
シンプルなインテリアのお部屋や、カジュアルなムードの空間には白の額縁が良く似合うでしょう。
意外に金や銀の額縁は万能に活躍。
金・銀の額縁は、作品に非常に高級感をもたらしてくれます。そして有り難いことに比較的どのような 絵でも良くマッチします。
気をつけるべきことは、特に金色 のなかには安ものっぽく見えてしまう色があるということです。せっかくの絵に金メッキを着せては絵を殺してしまいますので、金・銀の額縁を選ぶときには十分注意して 選んでください。
濃い色の額縁も幅広く使えます。
濃い色の額縁(黒っぽい色)は絵を引き締める効果があり、様々な空間の中で作品を際立たせ、存在感や高級感をもたらせて くれます。
白の額縁は壁や空間と同化することにより、作品が映えてきますが、逆に濃い色の 額縁は、壁と縁を切ることにより、より作品が強調されるのです。
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