- 1.爪の形を整えよう
- ゼブラファイルの180Gで爪の長さ・形を整えます。
ファイルを往復させず、一方向に動かしましょう。（ファイルはロゴ印刷面が100G、裏面が180Gです） - ★おすすめ商品★
- 2.甘皮処理でリフトしらず
- プッシャーでキューティクルラインをしっかり押し上げます。
プッシャーがなければウッドスティックの先端にコットン綿を少しだけ巻きつけて代用可能です！ - ★おすすめ商品★
- 3.定着を高めるために
- キューティクルラインと爪の表面を軽く削ります（サンディング）。サンディングの目安は下方にある『POINT』をご覧下さい。
- ★おすすめ商品★
- 4.油分をとばす
- ダストを払い、ジェルクリーナーを含ませたワイプで、爪の水分・油分を拭き取ります。
- ★おすすめ商品★
サンディングの目安は左図くらいですが、爪が薄い方は目が細かい『スポンジファイル』をご使用下さい。
甘皮の押し上げが不十分でルーススキンが残っていると、リフトの原因になりますので、丁寧に行ないましょう。
甘皮を柔らかくする『キューティクルリムーバー』もおすすめです。
甘皮を柔らかくする『キューティクルリムーバー』もおすすめです。
- ジェルの定着をより高めるには…？
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丁寧にプレパレーションを行なっているのに、どうしてもすぐにリフトしてしまう…という方は、シャイニージェルの「シャイニーボンダー」がおすすめです。
自爪とジェルの接着力を高める優れものです！
■使用方法
プレパレーション後、爪先やキューティクルラインなどリフトしやすい部分にごく少量を塗布し、しっかり硬化してください。
【注意】ボンダーを硬化すると未硬化ジェルが発生します。きちんと硬化させずにジェルを塗布するとリフトの原因となりますので、お気をつけ下さい。
【硬化時間の目安】
●スパイラルUVランプ・・・60秒
●シャイニージェルLEDランプ（12W）・・・30秒
●プロフェッショナルLEDランプ（18W、32W）・・・20秒
表面はふき取らずそのまま次の工程へ！
多く塗布すると、硬化不足が発生し逆にリフトの原因になってしまいます。軸から垂れるボンダーもしっかりしごき、必要であればペーパーダウンしましょう。
爪全体に塗布する場合は、少量を塗布しワイプで爪全体に叩き伸ばすと多量塗布を防ぐことが出来ます！
爪全体に塗布する場合は、少量を塗布しワイプで爪全体に叩き伸ばすと多量塗布を防ぐことが出来ます！
- 1.筆の使い方をマスターする
- クリアジェルを筆にとり、爪の中央あたりに乗せます。
爪の中央⇒キューティクルライン⇒爪先
の順で伸ばし、最後にこの3箇所をつなげるように全体にならします。
※筆を立てず力を入れず、ジェル表面に軽くそうように筆は爪と平行に入れます。
- 2.ベースを硬化する
- ジェルを硬化します。お使いのランプによって硬化時間が変わってきますので、ご注意下さい。
●SHINYGEL LEDランプ12W・・・10秒
●SHINYGEL スパイラルUVランプ・・・30秒
●36W UVランプをご使用の場合は約2倍、9W UVランプの場合は約3倍の硬化時間を目安にお考えください。
※硬化熱が発生することがあります。熱く感じれば手を出し入れしながら硬化してください。
※ジェルを硬化すると、必ず未硬化ジェル（表面のべたつき）が残ります。ジェルとジェルをくっつける接着代わりとなりますので、拭きとらずに次へ進んでください。
- 4.トップとしてクリアを塗布
- 最後にクリアジェルを爪全体に塗布し、最終硬化（本硬化）を行ないます。
●SHINYGEL LEDランプ12W・・・20秒
●SHINYGEL スパイラルUVランプ・・・60秒
●36W UVランプをご使用の場合は約2倍、9W UVランプの場合は約3倍の硬化時間を目安にお考えください。
- 5.未硬化ジェルを拭き取る
- 本硬化が終わったら、ジェルクリーナーをワイプに含ませ、未硬化ジェル（表面のべたつき）を拭き取ります。
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- 6.保湿ケアも忘れずに
- 最後にキューティクルオイルを爪の根元に塗ってなじませ、保湿します。
乾燥はリフトの原因になりますので、ジェル後も定期的に保湿ケアを行ないましょう！ - ★おすすめ商品★
薄く塗布しがちなキューティクルライン・サイドラインは、筆を立てず、中央から押し出すように動かすのがコツ！
このとき皮膚に付着しないように気をつけてください。付着したまま硬化すると、リフトの原因になります。
もし付着してしまった場合は、硬化する前に必ずウッドスティックや爪楊枝などで除去してください。
エッジ部分も忘れずに塗布しましょう。ブラシの先端を使いしっかり塗布することで、爪先からのリフトを防ぎます。
爪全体に塗布するときも、筆は立てず、力をいれず、ジェル表面に軽くそうように動かします。爪と平行になるくらいまで筆を寝かせて！
このとき皮膚に付着しないように気をつけてください。付着したまま硬化すると、リフトの原因になります。
もし付着してしまった場合は、硬化する前に必ずウッドスティックや爪楊枝などで除去してください。
エッジ部分も忘れずに塗布しましょう。ブラシの先端を使いしっかり塗布することで、爪先からのリフトを防ぎます。
爪全体に塗布するときも、筆は立てず、力をいれず、ジェル表面に軽くそうように動かします。爪と平行になるくらいまで筆を寝かせて！
- 1.オフを容易にする、サンディング
- リムーバーの浸透をよくするため、ゼブラファイル 100G（ロゴ印刷面）で、ジェル表面を削ります。
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- 2.保護のために
- ダストを払い、皮膚の保護のためにキューティクルオイルを爪の周りに塗ります。
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- 3.たっぷりのリムーバーで素早く除去
- コットンは爪より大きくならない程度にカットし、リムーバーを含ませ、ピンセットで爪に乗せます。
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- 4.揮発しないようにホイルで包む
- アルミホイルで指先を包み、約10〜15分そのまま放置します。指の先端を少しねじると外れにくくなります！
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- 6.まだ除去できない場合
- 浮き上がっていないジェルは無理やりはがすと爪が傷みます。4、5を繰り返し、再度リムーバーを浸透させ浮き上がらせましょう。
- 7.爪を整える
- ダストをキレイに取り除きます。自爪の状態に戻す場合は、爪表面がでこぼこしていますので、スポンジファイルなどで表面を整えましょう。
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⇒スポンジファイル・バッファー・シャイナー
- 8.乾燥を防ぐ
- リムーバーは皮膚を乾燥させるため、除去後は必ず手を洗い、キューティクルオイルでしっかり保湿しましょう。
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