バイオチャレンジの使い方

■飼育ゲージに・・・
ゲージの中は、排泄物・フード残等で不衛生になりがちです。ペットの健康のために、毎日こまめに清掃を行ない、 その後、全体にスプレーしてください。
■キャリーに・・・
ペットキャリーやカートを使用する機会が増えています。 使用後は、簡単に掃除をした後、キャリーの中全体にバイオチャレンジをスプレーしてください。
■耳のお手入れに・・・
耳そうじには、バイオチャレンジを含ませた綿棒や脱脂綿等を使って耳アカを除去してください。とくに垂れ下がった耳の場合はこまめに行なってください。
■口のまわりに・・・
口のまわりは、フードの食べカスやよだれで不衛生の原因がいっぱいです。バイオチャレンジを脱脂綿等に含ませて、こまめに口のまわりを拭いてあげてください。
■眼のまわりに・・・
目のまわりは涙・目ヤニなどで汚れやすい場所です。 バイオチャレンジをガーゼやティッシュなどに含ませて、ていねいに拭取ってください。
■お尻のお手入れ・・・
肛門の周りは排泄物(下痢)などで臭いをともなう汚れが発生しがちな場所。 日々、清潔にすることが重要です。 特に老犬は注意が必要です。
■散歩のあとに・・・
散歩から帰宅後のケアは大切です。 さまざまなものに触れてしまった口のまわりや足の裏側(肉球)は、バイオチャレンジで入念にこまめにケアしましょう。
■おトイレに・・・
ペットの排泄場所(トイレ)はバイオチャレンジで念入りにスプレーしてください。 また、 排泄物はすばやく処分し、 ペットが触れないようにしましょう。
■食器の洗浄に・・・
食器に残ったペットフードは雑菌が最も好むものです。また付着した唾液からも雑菌が増殖し悪臭を発生しますので、 バイオチャレンジできれいにしましょう。
■器具の洗浄に・・・
トリミング器具やグルーミング用具は常に清潔にしましょう。 器具に付着した抜毛など除去した後に軽くスプレーしてそのまま自然乾燥してください。

ご注意
授乳期の母犬、とくに乳首周辺には使用しないでください。乳がバイオチャレンジと反応し、幼犬が下痢症状を起こす場合があります。バイオチャレンジは漂白作用があります。濃色の体毛へのご使用はお止めください。