バイオチャレンジのメカニズム

効果的な浄化作用

バイオチャレンジの主成分である安定化二酸化塩素は有機物に対して鋭く反応する特性をもっています。
この性質が、浄化能力に効果的に作用。
優れた浄化剤として働きます。

優れた消臭作用

バイオチャレンジが悪臭の原因である汚染化合物に接触すると、酸化作用により悪臭の分子元素に即座に結合して分解。その結果、無臭で無害な物質に変質させ、たちまち悪臭の原因を消し去ります。

○各種臭素に対する効果

酸化メチル臭	◎	シュウ酸臭	○
二酸化メチル臭	◎	ヒドロキシルアミン酸臭	◎
メルカプタン臭	○	ホルムアルデヒロ臭	○
ジメチルサルファイド臭	○	石炭酸臭	◎
硫化水素臭	◎	アンモニア臭	◎
アミン酸臭	○	アセトン臭	○
ギ酸臭	○	酪酸臭	◎

驚異的な持続性

バイオチャレンジは、特殊技術によりスプレーされた水溶液中にたえず遊離した状態で存在し続けます。
そして継続的に活性化したバイオチャレンジを空気中へ供給。長時間にわたり、浄化・消臭の効果を発揮し続けます。

安全のメカニズム

バイオチャレンジは酸素型酸化剤ですので、生態への影響は全くありません。他の消毒殺菌剤（塩素型酸化剤）
のような刺激臭、手荒れがほとんどありません。
また、大切なステンレス機器を痛めることもありません。
さらに、酸化分解時にトリハロメタン（発癌性物質THM）を副生しないため飼育管理者の健康を害することは全く
ありません。
主成分である安定化二酸化塩素の安全性は、専門機関ですでに証明されています。