使 い 方

38種類のバッチフラワーレメディの一覧のネガティブな状態をみて、今の自分の心や感情の状態に一番ぴったりくるものや、よく感じる状態のレメディを多くても6から7種類ぐらいまで選んで下さい。

一時的に今日はイライラしているとか、落ち込んでいるというような場合は、飲み物(食べ物でもOK)に各ストックボトル(38種類のバッチフラワー)から2滴、レスキューレメディの場合は4滴入れ落ち着くまですするように飲むかボトルから口に直接垂らして飲んで下さい。

長く続いている心の状態に対しては、バッチフラワーレメディもしばらく飲む必要があります。その場合トリートメントボトルを作っておくと経済的で便利です。トリートメントボトルを作らない場合は、一日4 回以上そのつどボトルからスポイトで2滴ずつ垂らして飲んで下さい。

通常3週間程飲んで様子を見ます。その間に状態が改善された場合それに該当するバッチフラワーレメディをやめたり、また、他の感情が表れたら他のバッチフラワーレメディに変えて結構です。作用は穏やかに現れます。

赤ちゃんには薄めたものをミルクや飲み物に入れて飲ませてあげて下さい。また、意識がない場合や飲める状態でない人には、唇や耳の後ろや手首につけます。

お風呂に入れる場合は、ストックボトル(原液のボトル)から8〜12滴をお風呂に入れて混ぜて使って下さい。

                 ■ トリートメントボトルの作り方 ■

30mlのスポイト付遮光ボトルに、ミネラルウォーターを入れます。(夏場など保存が心配な場合は冷蔵庫に保存したり、茶さじ一杯のビネガーかブランデーを加えます。)

選んだバッチフラワーを、38種類の各ストックボトルから2滴ずつ(レスキューレメディの場合は4滴)ボ トルに入れます。1日4回4滴ずつ間隔をあけてボトルから口に直接垂らして飲んだり、飲み物に入れて飲みます。(歯や舌にスポイトの先がつかぬよう気をつ けましょう。)トリートメントボトルは3週間以内に飲み 終えるようにしましょう。

1回の量を増やしても、害はありませんが、効果があがるわけでもありません。その代わりに、何となく自分が飲みたくなったり、必要を感じているときには、 頻繁に飲むと良いでしょう。バッチフラワーはあなた自身の自然なプロセスをスムーズに歩むことを助けてくれるでしょう。

■ペットのためのバッチフラワーレメディの使い方

  • 飲み水や餌などに、ペットの状態に合わせて選んだレメディを2滴(レスキューレメディは4滴)入れます。
  • 同じ状態がしばらく続く場合や、レメディの匂いをペットが嫌がるような場合は、トリートメントボトルを作ります。
  • レメディは、口に直接たらしても良いですが、スポイトが口に触れたり、かじったりしないように気をつけます。
  • レメディを直接とることを嫌がる場合は、ペットがよくなめる箇所(唇、鼻、肉球など)に塗る方法もあります。
  • レメディをスプレーで手のひらに吹きつけて、ペットの身体をマッサージするように撫でてあげる方法もあります。