１．セール開催！！


２． パリのストリートファッション（マドモアゼル編）


３． パリニュース


４． ベルサイユのお散歩　　〜ベルサイユ宮殿
　　 　ナイトショー　＆　ベルサイユの朝市


５． 美味しい野菜をたくさん食べれるフレンチサラダ
　　　 　 サラダ　二ソワーズ


６．今回 お買い上げ頂いた方へのプレゼント


７．前回のお買い上げプレゼント ご当選者発表！！


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今年パリは、７月の異常の猛暑のあと、 ８月にはいって、例年より涼しい夏がやってきました。

そのため、９月も例年よりずいぶん涼しく（寒い日も。。）、例年より暑い日の続いているという日本とは、

ファッションも少し異なるかもしれませんが、パリジェンヌの秋のお洋服のコーデイネートの仕方、

色、アクセサリーなどのコーデイネートの仕方からおしゃれのヒントを見つけてみてください。

1. パリのサンセット

　パリの夏は、サンセットが、夜１０時３０時くらいで、夜遅くまで明るく、つい夜更ししてしまいがちですが、

　９月になってだいぶ日が短くなってきました。　あまりに夜おそくまで明るいのもよし悪しですが、

　早く暗くなるのもなにか寂しいように感じます。（画像は９月のコンコルド広場で撮影したサンセットの写真です。）

２． パリは、デモ ＆ ストライキのシーズン！

　９月８日、パリでは、２７３万人の人々が参加した大規模な街頭デモが行われました。

　今回は、フランス政府が進める年金制度改革（法廷退職年齢を現行の６０歳から６２歳に引き上げるなどの改革）に

　対して、　退職、年金支給年齢が２年も引き上げられることは、まったく受け入れられないというので、

　かなり大規模に行われました。

　（パリでデモは日常茶飯事ですが、通常大きなデモでも参加者は１０万人ほど）この日は、郵便局、学校、役所、

　交通機関などの職員も参加しておこなわれたため、市内の公共機関は１日お休み状態で大混乱。

　日本では、このようなことは、ありえないことですが、フランス人は、歴史的に権利を主張するために、

　みなで立ち上がってその権利を勝ち取る人々なので、じっと我慢することはありません。

　また、フランス人の友人によるとデモに参加するのは、エクソサイズでもする感覚で

　参加する人もいると話していました。

　きっとデモに参加して、フラストレーションをためないことが精神的にいいかもしれませんね。

　先日オペラ座界隈に行くと、日本のデパートのパリ三越でもデモが行われていました。

　事情を聞いてみると、営業不振のため、９月末までで、創業３９年のヨーロッパ１号店の

　パリ三越の歴史をとじてしまうということ。。　かわりに中国の天津に新しくデパートがオープンされるそうです。。

　パリ三越は、フランスにありながら、一歩建物にはいると、日本の雰囲気が漂っていて、

　とても親切な日本人の店員さんのいる日本人にとっては、パリのオアシスみたいなところでした。

　閉鎖してしまうというのは大変ショックなニュースです。

　パリ三越の日本人の従業員の皆さんは、フランス人のようにいまだデモなどをして活動されています。

　ぜひ方針変更で、９月閉店が中止にならないかと思います。

　私も、遅ればせながら、パリ三越の売り上げ貢献のため、なにかお買い物に行こうと思っています。

　皆さん、パリ三越さんからフランスワインの宅配などいかがですか？

３． パリの爆弾騒ぎとエッフェル塔の綺麗なバラ

　昨日、エッフェル塔、ノートルダム寺院近くの地下鉄の駅に爆弾をしかけたという

　ニュースが報道され、パリは大混乱でした。　　結局、爆弾は発見されず、大事にはいたらず、一安心。

　エッフェル塔の周りには、この季節、画像のようにたくさんのピンクのバラが咲いて、とても綺麗です。

　そんな綺麗なバラ園と平和な風景が、テロリストの爆弾で壊されるようなことがないことを祈ります！

夏、ベルサイユ宮殿では、夏の特別ナイトショーが行われます。

ベルサイユは、パリの郊外で、パリから車で１時間弱、普通電車では４０分くらいでいけますが、

パリの夏は、午後１０時までは明るく、ナイトショーが始まるのは、暗くなってからなので、

今まで一度もいったことがありませんでしたが、今年初めてナイトショーを観にいってきました。

ベルサイユ宮殿は、先日まで、改装中だった鏡の間もピカピカになって、公開開始されていましたが、

相変わらず満員電車の中を思わせるほどの観光客でどこも混雑していて、

なかなかすべてをゆっくり立ち止まってみることができませんが、宮殿内の風景を撮影してきましたので、

下記の写真をご覧下さい。　（いつか教科書でみたことのある風景がありませんか？）

今年、夜始めて参加したナイトショーは、（毎年内容が変更されるようですが、） 今年は、ベルサイユ宮殿内の

広大なお庭で、まず炎のショーから始まって、レイザーの演出をまじえた美しい噴水のショーと最後に

とても上品な花火が行われました。

とくに、バレリーナがまるで踊っているような噴水ショーは、とっても美しく、うっとりとしてしまいました。

いつか夏パリを訪れることがあれば、ぜひナイトショーを訪れてみてください。

　きっと素敵な思い出になると思います！

ベルサイユでは、有名な大きなマルシェ（朝市）が開かれます。

野菜、果物、チーズ、お肉、パンなどなどいろんなお店が並んでいて、観てまわるだけで、楽しいものです。

次の５でマルシェで仕入れた野菜をつかって作る私の大好きな、野菜のたくさん食べれるサラダの

レシピをご紹介しますので、トライしてみてください。

パリのフレンチレストランに行くと必ずメニューにある定番のサラダが “サラダ　二ソワーズ” （ニース風サラダ）です。

サラダ　二ソワは、レストランによって、いろんなバージョンがあるようですが、

今回はベーシックなサラダ　二ソワーズのレシピをご紹介します。

ぜひ、野菜をたくさん食べたいとき、一度作ってみてください。

お休みに、バケット、ホワイトワインなどと一緒にゆっくりと健康的なサラダランチはいかがでしょう。

【　材料　】

　刻みニンニク ： ３片分　　　バジリコの葉（みじん切り） ： １２５ｇ　　　オリーブオイル（エクストラバージン） ： １２５ｃｃ

　赤＆緑のピーマン ： 各１個　　　アンチョビのオイル漬け ： ６０ｇ　　　好みのサラダ菜 ： ８００ｇ

　細かくほぐしたツナ ： ２００ｇ　　　黒オリーブ ： 適量　　　塩 ： 適量

　　（画像のように、ビーンズ、野菜豆など他野菜を加えてもかまいません）

【　作り方　】

　１． ソースは、ニンニクとバジリコを混ぜ、そこに塩、オリーブオイルを加えながら、

　　　よく混ぜて作ります。

　２． サラダ菜は、よく洗って、食べやすい大きさにちぎっておきます。

　３． ピーマンは５ミリほどの薄切りにして、アンチョビは縦４つに切っておきます。

　４． サラダボウルにサラダ菜、ピーマン、ツナ、オリーブ、アンチョビの順序に盛り、ソースをかけて出来上がりです。

４５、０００円以上ご購入の方

抽選で １名様

３０、０００円以上ご購入の方

ロキシタン　 Lavande ambree

抽選で １名様

１０、０００円以上ご購入の方

プロバンスの石鹸

抽選で ５名様

Ｌａｎｃｏｍｅ　Ａｒｏｍａ　Ｔｏｎｉｃ　２００ｍｌ

下村 和子 様　（宮城県）

Ｌａｎｃｏｍｅ　Ａｒｏｍａ　Ｔｏｎｉｃ　１００ｍｌ
（マッサージオイル）

深見 悦子様　（福岡県）

プロバンスの石鹸

発送をもって、

発表と かえさせていただきます。

フランス モンサンミシェルの リンゴ酒

　　　 赤井 友香 様　（千葉県）

　メルマガ　次号　Vol．３３ も、お楽しみに！！