『もちはだ』のグローバル戦略について取り上げて頂きました
グローバル化の対象は、生産面に限られているのが実情だ。そうしたニット業界の中でも販売を含めた一歩前をいくグローバル化に取り組んでいるのが『もちはだ』肌着で知られるワシオだ。(本文より)
中国を皮切りに、世界を視野に入れて国際市場を切り開く!
鷲尾社長自身がイメージしている同社の将来像は、『もちはだ』肌着によって国際市場を切り開いていくことであり、その販売が、多くの国々へと広がっていくこと、つまりは『もちはだ』肌着の世界ブランド化にほかならない。そして中国での取り組みは、こうした『もちはだ』肌着の世界戦略に向けての最初の入り口だと位置付けられている。(本文より) |