クラブを使って一打目はティを使用して打球、ボールをホールカップに入れて少ない打数を競い、ゴルフのドライバーに似たクラブを使います。
9ホールあり1ホールに3〜5の(標準打数)パーを設定、9ホールでパー33。通常のゴルフ場のように起伏に飛んだコースや公園でプレーします。バンカーもあります。
比較的常設コースが多く、カップは直径20〜21.6cmと大きめになっています。
ゲートボールやクロッケー、グランドゴルフなどいろいろな生涯スポーツが増えているので簡単ではありますが説明ページを作ってみました。
各競技で主に使用する道具の名称や、広さ、競技人数などを一覧表にまとめましたのでプレーやご購入の参考になればと思います。
LET'S ENJOY SPORTS♪
円盤型のディスクを専用ゴール(鎖がディスクをからめ取ることができるような形)に少ない投数で入れます。
コースは9または18ホールで通常は4人1組でまわります。
年齢、性別を問わず手軽にプレーできる競技です。
クラブを使用して一打目はスタートマットより打球、ホールポストを目指して少ない打数を競い、8ホールを数人のチームを組み一緒にコースを回ります。とてもプレー人口が増えている生涯スポーツのひとつ。平坦なグラウンドや芝にコースを作りプレーをする。
道具のメーカーはアシックス・ハタチ・ニチヨー等、他にも多数のメーカーが参入。
両面打ちや飛距離を稼ぐ形や素材が工夫されたクラブがあり、用具はしっかりと選んで楽しみたいところ。
※地域によってローカルルールが存在します
競技人数は状況により練習時増減して
行うことがあります
ターゲットバードゴルフ
パークゴルフ
欧州やアメリカでプレーしているクロッケーは4人または2人でプレーします。
日本レクリエーション仕様のクロッケーは3人×3人で、若干本場の道具と素材規格等が違います。
私が住んでいる茨城県ではクロッケーといえばこちらの日レク仕様です。フープという黄色いゲートが6本、上がり棒がペグと言います。打つ道具はマレーと言いゲートボールスティックとは違い木製のみ使用が可能です。
ゲートボールとクロッケーを日替わりで両方練習しているチームもあります。
5人×5人で競技をします。スティックを使用してボールを3つのゲートに通し、最後にポールにあてる。戦略性が高く頭脳プレーを要する。15m×20mと公園などの空きスペースでプレー可能。知名度は高いがプレーヤーの高齢化が進み、近年はプレー人口が減り気味、新しく始めるチームもあり今後の盛り返しに期待。
使用するスティックは種類が多岐に渡りチョイス可能で、こだわり派はヘッドやシャフトの素材・機能が自分に合った物を選び、プレーの幅を持たせて試合を楽しむ人もいます。
目標球(ビュット)を目掛けて金属製のボールを投げ、相手よりビュットに近づけることを競う。
シングルス(1×1人)、ダブルス(2×2人)、トリプルス(3×3人)でプレーをする。トリプルスが一般的。
相手のボールを弾き飛ばしたり、数手先を見越して布石を打つなど多様な戦略が必要。 総合運動会では、ゲートボール・グラウンドゴルフ・ペタンク・輪投げを軸に競技を行う所も多い。
ディスクゴルフ
クロッケー
競技名 |
競技人数 |
使用道具 |
ボールまたはそれに準ずる物 |
広さ |
ゲートボール |
団体競技
5人×5人 |
スティック |
ボール
(7.5cm) |
中 |
グラウンドゴルフ |
個人競技 |
クラブ |
ボール
(6cm) |
大 |
パークゴルフ |
個人競技 |
クラブ |
ボール
(6cm) |
大 |
クロッケー(日本レクリエーション仕様)
|
団体競技
3人×3人 |
マレー |
ボール
(プラスチックまたは木製・7.5cm) |
中 |
ターゲットバードゴルフ |
個人競技 |
クラブ |
羽つきボール
(バドミントンの
シャトルコック似) |
大 |
ディスクゴルフ |
個人競技 |
|
ディスク |
大 |
ペタンク |
団体競技
2人×2人
3人×3人 |
|
ボール
(ステンレスや鋼鉄・7.05〜8cm) |
小 |
輪投げ |
|
|
輪 |
小 |
ゴルフの練習用ショットマットを使用して、ゴルフボールに羽根が付いた形状のボールをウェッジクラブ1本を用いてプレーをする。
ゴルフ場のようにバンカーや池、起伏がある場所が多く、傘を逆さまにしたようなホールを目掛けて少ない打数を競う。
9ホールまたは18ホールを基準として、通常は4人1組でコースを回る。
楽しいスポーツ♪
元気にスポーツ♪
当店、水谷商会楽天市場店では下記競技名にある
●ゲートボールの用具●
●グラウンドゴルフの用具●
●ペタンク●
●公式輪投げ●
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