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ユーグレナ みどりむし

ユーグレナ ( みどりむし ) について


 ▶ ユーグレナとは

 ▶ ユーグレナ(ミドリムシ)の特徴

 ▶ オススメのユーグレナ・ミドリムシ製品

 ▶ ユーグレナラクリスIV 販売ラインナップ




ユーグレナとは

ユーグレナ(和名:みどりむし)

ユーグレナは、和名ではみどりむしといいます。地球誕生後の原始の地球で誕生した生物の一つとされています。17世紀にオランダのレーウェンフックが発見し、「美しい(eu)目(glena)」の意を込めて名付けました。
ユーグレナは、植物のように光合成を行い栄養分を体内に溜めることができます。また、動物のように細胞を変形させて動くこともできます。つまり、植物と動物の両方の性質を持っている生物で、生物学上はワカメや昆布と同じ“藻(も)”の仲間です。
ミドリムシは体長わずか約0.05mmという小さな微生物(藻の一種)。髪の毛の太さが約0.07mmですから、左の写真のような姿をはっきり見るには顕微鏡が必要です。
小学生の時、理科の実験でご覧になった事がおありかもしれません。ミドリムシをゾウリムシやあおむし(イモムシ)と勘違いされる方も多いですね。

   
ユーグレナの研究史

ユーグレナの研究史

1950年代にアメリカのメルヴィン・カルヴィン氏らは、ミドリムシ等を用いた光合成の研究を行い、光合成による炭素固定反応であるカルビン・ベンソン回路を解明。
1970年代に入ると、ミドリムシはアメリカ航空宇宙局(NASA)にて宇宙開発の視点でも注目されました。
1990年代では、ミドリムシを使った医療、医療品の開発、二酸化炭素固定などについて研究が行われていました。

今日においてもユーグレナ(ミドリムシ)はその優れた光合成能力と、豊富な栄養価が注目され、多くの大学、研究機関で研究されてきました。特に食糧問題と環境問題の解決のため、日本を始めとして各国で今も活発に研究が行われています。株式会社ユーグレナは東京大学を中心とした長年にわたる研究開発の実績を活かし、2005年に沖縄県石垣島において、『ユーグレナ』の食品としての屋外大量培養に成功しました。

   
ユーグレナ共同研究 大学

ユーグレナ共同研究 大学

ユーグレナの産地

自然豊かな石垣島で、世界で最初にミドリムシの屋外大量培養が行われました。石垣島はユーグレナ(ミドリムシ)の生育に重要な要素である、太陽の日差し、水、気温などの自然環境が整っています。
ユーグレナ社はここに生産拠点を設け、豊かな自然環境の中で育ったミドリムシを「石垣産ユーグレナ」と名づけ、様々な商品を、みなさまのもとにお届けしています。


ユーグレナの研究体制

ユーグレナの研究は、東京大学、大阪府立大学、近畿大学、兵庫県立大学と共同研究を行ない、株式会社ユーグレナが生産運営管理を行ないました。
 ・東京大学 = 藻類油の代謝系の研究
 ・大阪府立大学 = ミドリムシの栄養学的研究
 ・近畿大学 = ミドリムシの効率的な培養に関する研究
 ・兵庫県立大学 = パラミロンの機能性に関する研究

現在、ユーグレナの研究開発体制は5つの研究所体制に移管され、2つの「科学」研究所と3つの「技術」研究所で研究がなされています。
 ・先端科学研究所(神奈川県横浜市鶴見)
 ・ヒト科学研究所(神奈川県横浜市鶴見)
 ・生産技術研究所(沖縄県石垣市)
 ・藻類エネルギー技術研究所(三重県多気町)
 ・資源サーキュラー技術研究所(佐賀県佐賀市)

株式会社ユーグレナの研究所だけでなく、大学や他企業とも共同で研究が続けられています。

 

 ユーグレナの特徴

  ユーグレナには59種類の栄養が含まれています(ユーグレナ社データによる)

ビタミン ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸
アミノ酸 イソロイシン・ロイシン・バリン・ヒスチジン・リジン・メチオニン・トリプトファン・フェニルアラニン・スレオニン・アスパラギン酸・アラニン・アルギニン・シスチン・グルタミン酸・グリシン・プロリン・セリン・チロシン・GABA
ミネラル ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・銅・亜鉛・マンガン
不飽和脂肪酸 DHA・EPA・α-リノレン酸・エイコサテトラン酸・リノール酸・ジモホ-y-リノレン酸・アラキドン酸・エイコサジエン酸・ドコサテトラエン酸・ドコサペンタエン酸・パルミトレイン酸・オレイン酸
その他の成分 パラミロン・ルテイン・ゼアキサンチン・クロロフィル・スペルミジン・プトレッシン

ユーグレナには、ビタミン・アミノ酸・ミネラル・不飽和脂肪酸・その他の成分がバランスよく入っています。
上表のようにユーグレナ(ミドリムシ)は、不飽和脂肪酸(DHA・EPA)も含んでいます。不飽和脂肪酸は、魚の眼などに多く含まれる栄養素で、ユーグレナ100g中に「DHA」は80mg、「EPA」は210mg含まれています。(※)
( 緑黄色野菜の成分と同時に天然の魚と同じDHA・EPAが含まれているのは、ミドリムシの特色であるといえます。

※:【分析元】(財)日本食品分析センター(ユーグレナ100g中)
 
細胞壁 細胞膜

その豊富なミドリムシの栄養素を効率よく摂取

豊富なビタミンやクロロフィルなどを植物から摂取する場合、ヒトには植物細胞特有の細胞壁を分解するセルラーゼがないため、栄養素の消化効率が悪くなってしまいます。通常、加熱や切断により、細胞壁を破砕して摂取しますが、吸収効率は非常に低くなります。しかしミドリムシは細胞壁が無いため、本来吸収効率の悪い植物性栄養素を、ミドリムシでなら動物性栄養素と同じくらい、確実に体内で取り込めることを意味しています。

   
パラミロン

栄養素の摂取だけじゃない!
要らないものは「パラミロン」にお任せ!

パラミロンとは、ユーグレナ独自の成分で、直鎖βー1,3-グルカンによって構成される多糖体のことです。ユーグレナが光合成によって生産した糖を効率良く貯蔵するためにグルカンの多糖を固有の方法で重合させたものと考えられています。
パラミロンの粒子は、らせんが絡まったような複雑な構造になっています。そして表面には無数の小さな穴(ミクロホール)が開いており、不要物を取り込むことが可能と言われています。さらに難消化性という性質から、パラミロンは吸収されずに排出されます。
例えるならパラミロンの構造は炭にとても似ています。炭は消臭効果が高いことで有名ですが、これは炭の表面にある多くの孔が、臭いの原因となる分子などを吸い取っているからです。大気中にある悪臭の原因を吸い取っていくのが炭ですが、パラミロンは炭と同じ働きをして油分などの不要な物質を吸い取っていくのです。

   
ユーグレナエキス 乳酸菌を活性化

ユーグレナエキスが乳酸菌の働きを活性化(試験管試験)

乳酸菌を加えた牛乳に、ユーグレナエキスを添加したものと、添加していないものを用意し、試験管の中で一定時間温度を保つと、ユーグレナを添加した牛乳では、より早く固まる(ヨーグルト化する)ことが実験で明らかになっています。
また、pHの時間ごとの変化測定の結果からすると、ユーグレナエキスが乳酸菌の働きを活性化させ、乳酸をより多く産生していることを実験結果は示しています。

 

 オススメのユーグレナ・ミドリムシ製品

ユーグレナラクリスIV

ユーグレナラクリスIV

石垣島産ユーグレナ(ミドリムシ)とともに、ユーグレナと相性が良いとされる有胞子性乳酸菌「ラクリス-S」に、「ヤエヤマクロレラ」と「ミドリ麹」を加えてより栄養の摂取と調整を充実させたサプリメント。飲みやすい小さめの植物性カプセル(無着色)にバランスよく配合。「ユーグレナラクリスシリーズ」4世代目!

1日3粒でユーグレナ約6億個、有胞子性乳酸菌を約1.8億個摂取出来ます。
「ユーグレナラクリスIV」は、「ユーグレナ認証マーク」を取得しています。
ユーグレナラクリス4

ユーグレナ認証マークとは

ユーグレナ社の石垣島産ユーグレナを、規定値以上配合した製品にのみ表示できる、ユーグレナ認証マークを取得しております。

弊社は初代「ユーグレナラクリス」(2011年発売開始)から、この「ユーグレナ認証マーク」を取得しております。

「ユーグレナラクリスIV」より新認証ロゴになっています。
   
有胞子性乳酸菌 ラクリス-S
※ラクリス-S™:三菱ケミカル株式会社

有胞子性乳酸菌「ラクリス-S™」について

乳酸菌は有用微生物として人々の健康維持に重要な役割を果たすことが知られていまが、乳酸菌は食べ物や飲み物で摂取したとしても、腸に届く前に死滅してしまいます。 しかし1949年、山梨大学の中山大樹博士は緑麦芽より胞子を形成する乳酸菌を分離。この乳酸菌は有胞子性乳酸菌と呼ばれ、従来の乳酸菌にはない優れた性質を持っています。別名中山菌とも呼ばれています。

生きたまま腸に届く、熱・酸に強い乳酸菌

一般の乳酸菌は熱、酸素などに対する安定性が低いため、その利用も一部の食品に限定される上、高度な技術を要求されますが、有胞子性乳酸菌ラクリス-Sは、胞子を形成するため、安定性が高く、容易に生きた乳酸菌を各種食品に利用することが可能です。 例えば、ビフィズス菌は嫌気状態でないと死滅しやすく、生きたまま食品に利用することは非常に困難な上、摂取したとしても胃酸のため腸管への到達率は低いと言われてます。一方、有胞子性乳酸菌は、熱、酸、酸素に対して安定しており、胃酸のダメージを受けることなく腸管に到達し、そして発芽した後、腸内で活発に増殖します。

   
ヤエヤマクロレラ
※ヤエヤマクロレラ:ユーグレナ社のオリジナル原料

「クロレラ」について

クロレラはユーグレナと同様に小さな藻の一種。 1960 年代には健康食品として活用されはじめ、 近年では単なる「野菜代替素材」ではなく、 「多機能性のホールフード」という位置づけにまで 見直されており、様々なカテゴリーで研究が進めら れています。

「ヤエヤマクロレラ」について

■石垣島で採取された株を 改良を繰り返して開発し、 さらに厳選された種株を使用。

■アミノ酸スコア100!
アミノ酸スコアとは、食品中に含まれる タンパク質の栄養価を、必須アミノ酸の 含有率から評価する値のことで、最高値は100です。

■世界で初めてASC-MSC 海藻(藻類)認証を取得
ASC 認証は、環境と社会に配慮した責任ある養殖方法で生産された水産物を対象とする国際認証制度、MSC 認証は、持続可能で環境に配慮した漁業で獲られた水産物を対象とする国際認証制度のこと。

   
ヤエヤマクロレラ
※ミドリ麹:ユーグレナ社のオリジナル原料

「ミドリ麹」について

正式名称:ユーグレナ米麹
ユーグレナと乳酸菌の相性が良いことは実証されていますが、他の菌類でも可能性があるのでは?と いう事で麹菌に着目。 豊富な栄養素を持つユーグレナと麹が出合うこと で、麹の可能性をさらに引き上げることに成功。

■「伝統」×「革新」の融合
秋田県で100年以上続く種麹屋「秋田今野商店」にて、「麹菌」と「石垣島のユーグレナ」が「ミドリ麹」となります。

■「ミドリ麹」の製法は手作業!
「ミドリ麹」を作っている「秋田今野商店」は日本におよそ10社ほどしかいない種麹屋の中で、今でも手作りで麹を作っており、「ミドリ麹」も手作業で作られています。

■AOK-139種麹を使用
「ミドリ麹」は種麹としてAOK-139株をお米は100%国産米を使用
しています。

 

ユーグレナラクリスIV 販売ラインナップ

[30カプセル入]希望小売価格2,700円(税込2,916円)・[90カプセル入]希望小売価格7,000円(税込7,560円)
のところ 応援価格で販売中!是非お試しください!

 
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