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お得市 セット 根やさい 実やさい
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今週の生産者さん

しゃきしゃき葉もの 佐原市 岡澤健男さん

 

今週は佐原市大根(おおね)にお住まいの岡澤さんの畑に行ってきました。ミレーから近いのにそこはもう佐原市。大根(ダイコンではありませんよ)という地名からも、何となくお野菜がすくすく育つのどかな畑なのかなあと想像しながら車を走らせました。

 

佐原市の岡澤健男さんの畑を訪れました。葉ものがいっぱいです。

ミレー風子)
こんにちは。初めまして。今日はいろいろお話を聞かせて下さいね。

岡澤)
はい。こんっちは。本当は話すのって苦手なんだけど、まあ、畑を見て下さい。

ミ)
すごーい!こんなに広いんですか? これ、ぜーんぶ小松菜ですか!?
なんてすくすく元気に育っているのでしょう。おいしそうですね!!

岡澤)
うちは葉物を中心に作っているので、一年を通してずっと出荷できるように、いろいろ時期をずらして種をまいているんだよ。

ミ)
岡澤さんはもともと佐原のお生まれなんですか?

岡)
そうだよ。佐原の農家の生まれで、ずっと慣行栽培でやってきたんだけど、親父の大変さを見てきたので、これから農業をやっていくなら、何か違う方向でいかなければいけないと思って、無農薬栽培に切り替えていったんだ。

ミ)
いつ頃のことですか?

岡)
22〜23年前から農協に出荷するのではなく、産直で出荷していこうと思ったんだ。その頃、首都圏コープなどからも声をかけられて、徐々に無農薬に切り替えていくようになったんだよ。産直にすると最低単価が決まっているので、たくさん栽培してもある程度は量が出荷できるから、作る方としても安心なんだよ。

ミ)
無農薬に変えたきっかけは何ですか?

岡)
取引先からの要求があったから、それに合わせたものを作っていこうと思ったんだよ。一生懸命作っても、出荷先がなかったら、やっていくことはできないけれど、数がまとまればそれも可能になるから。

 

生産物:小松菜、ほうれん草、水菜
生産地:千葉県佐原市

 

岡澤健男さん
佐原市の生産者、岡澤健男さんです。

 

畑
ひろーい畑が広がっています。

 

小松菜
小松菜が青々と育っています。

 

露地とハウス栽培で通年出荷、もちろん無農薬栽培です。

ミ)
今は主にどんなものを作っていらっしゃるのですか?

岡)
ミレーにはほうれん草と小松菜を出しているけど、ほとんどが葉物だよ。

ミ)
ずいぶん広い畑ですね。

岡)
葉物だけで300アールやっているんだ。ミレーや生協、そして都内のスーパーの産直コーナーなんかにも出荷しているから、量が多くて、毎日パートさんに葉物の出荷作業を手伝ってもらっているんだ。これから春先は出荷もピークで目標は1日1500束出荷することなんだ。

ミ)
葉物1500束って、本当にすごい量ですね。毎日、そんなに出荷しても無くならないなんて、やっぱり本当に畑が広いんですね。

岡)
最初の頃、種を撒く時期をずらすのがうまくいかなくて、途切れてしまった時期などあったのだけど、今はうまい具合にできるようになったので、露地とハウスの両方で通年、出荷できるようになってきたんだよ。

ミ)
今の時期は露地だけですか?

岡)
冬はトンネル(霜や寒さ対策の為の透明なビニールでできたかまぼこ型の覆いです。小さなビニールハウスといった感じです。)をつけて露地で3月上旬まで栽培している。春に向けて出荷するのはハウスの中で、今、育っていて3月下旬あたりから出荷する予定。夏は露地で防虫ネットを張り、秋はトンネルをつけないで露地で栽培する・・・というように四季を通して栽培方法が違うんだよ。でもこの時期のほうれん草はじっくり育っているから一番、味も濃くておいしいんだ。

ミ)
堆肥や肥料はどのようなものをお使いになっているのですか?

岡)
堆肥は馬糞を使っている。夏に畑に入れるんだ。肥料は油カス、米ぬか、アーゼロンCという有効微生物などをブレンドして、年に2回畑に入れている。虫除けにはニームという有機質の顆粒を使っているよ。

ミ)
ハウスがたくさんあるのですが、ハウスの中はどのように消毒されるのですか?

岡)
うちではボイラーで沸かした90度の熱湯を畑にかけるという熱湯消毒をしているんだよ。そのあと10日くらいそのまま寝かせておいて、それから種を撒くんだ。この方法は殺菌効果があるので、連作が難しいと言われている葉物もこの方法だと連作できるようになってきたんだよ。たくさんの量を出荷するので、いつまでもハウスを空けておくことができないからね。

 

 

小松菜
ほうれん草に小松菜、葉物を中心に育てています。

 

出荷準備
毎日、出荷の準備はあわただしそう。

 

トンネル
四季に応じて、トンネルやハウスを使い分けて生産しています。

 

ハウス
ハウスの消毒には熱湯を使います。

 

たっぷり野菜を召し上がってください。お客様の声も待っています。

ミ)
無農薬栽培にしてよかったと思うことは何かありますか?

岡)
仲間がたくさんできたということ。それに医食同源という考え方に触れられたということかな。消費者の人にも安心して食べられる野菜は体にとてもいいので、もっとたっぷり野菜を食べて欲しいなあと思います。

ミ)
最後に何かありましたらどうぞ。

岡)
農協などに出荷していると、消費者からの野菜を食べた感想を聞く機会がなかなか無いけど、ミレーに出荷すると「おいしかったよ」という感想がたくさん聞けるのでいいですね。これからもお客様の声や感想をもっと聞いてみたいなぁと思います。

岡澤さんの小松菜は寒い中でもピーンと元気よく育っていて、葉っぱがシャッキシャキでした。とってもおいしい葉物をたくさん作って下さっているので、ぜひそれを召し上がって、感想などがありましたらぜひミレーにお寄せ下さいね。

取材:2005年2月5日

 

 

水菜
水菜も元気に育っています。

 

お試しください。
お客様の感想を待っています。

 


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