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SWILDENS スウィルデンズ フランス パリ アパレル インポート セレクトショップ merci メルシー パリ流のテイストミックスを楽しめるブランド。 2008年にスタイリストであるJuliette Swildensが立ち上げた パリ発のアパレルブランドSwildens(スウィルデンズ)。 そのコレクションは、ボヘミアンやロック、ワークからクラシカルまで、 デザイナーであるJuliette自身が愛する、さまざまな要素をミックスさせた、 タイムレスなデザインが特徴です。 雑誌や流行にとらわれず、どんなジャンルのどんなアイテムをも自分流に楽しむJulietteらしい、 テイストミックスが楽しいブランドです。 実は、あのmerciオーナーの娘なんです。 デザイナーであるJulietteの母は、 フランスの子供服ブランドで有名なBonpoint(ボンボワン)の創設者。 つまり、あのパリのセレクトショップmerciのオーナーでもあるって事なんです。 ボンボワンと言えば、素材と着心地にこだわった高級ブランド。 幼いころから、日常的に周りにファッションがあふれていた彼女にとって、 ファッションデザイナーになるという途は、 ごく普通の流れだったのかも知れません。 素材、とくに触感へのこだわり。 幼いころからボンボワンを通じて、 天然素材や着心地の良いものに触れることが当たり前だったJulietteは、 子供のころから、あらゆるものに対する触感が自然と養われたと言います。 それは、自らのブランドを立ち上げた今も変わることはなく、 どんな素材も必ず触って確認するんだそう。 天然素材はもちろん、ビスコースなども、柔らかさや滑らかさにこだわっています。 確かに、SWiLDENSの商品は本当に肌触りがソフト。 コットンはもちろん、リネンやシルク、ニットだって本当に柔らかな素材感が特徴です。 いかにも流行じゃない、かと言って平凡でもない。 デザイナーであるJuliette自身がこだわる素材と着心地を追求しながら、 幼少期から磨かれてきたファッションセンスでデザインするコレクションは、 いかにもモードじゃないし、かといって平凡でもない。 厳選された素材、手の込んだ刺繍、見えない所にちょっとした遊びをあしらったり・・・ SWiLDENSの良さは、「さりげなさ」にあると私は思います。 さりげなくトレンドや旬を取り入れたアイテムたち。 いかにも流行じゃなく、個性的過ぎない中に、 さりげなくトレンドや旬を取り入れたアイテムたち。 見た目のデザインだけではない、 素材感や着心地も含めて、トータルに心が満足できるかどうか。 ファッションに対する考え方って人それぞれだと思いますが、 この考え方って、なんかすごく余裕がある大人って感じがして、カッコいいって思うんです。 普通だけど、なんか可愛い。それがSWiLDENSらしさ。 どこにでもありそうなんだけど、他とちょっと違う。 モード過ぎず、平凡過ぎず。 フランス発のSWiLDENSは、"ありそうでなかった!"が、きっと見つかるブランドです。 形、素材感、サイズ感などのディテールが作用し合うことで、SWiLDENSらしさが生まれます。 クセが無いのにオリジナリティーが感じられる、 パリらしいテイストミックスが楽しいブランド、それがSWiLDENSです。