山陰浜坂港発!毎日漁港へ目利き一筋!かにの山米
 

◆かにの食べ方・保存方法・賞味期限・解凍方法・茹で方・簡単レシピ

“生”の『冷凍がに』編

●食べ方

“ボイル”した『冷凍がに』 流水で解凍後、かにすき、焼がに、または茹でてお召し上がりください。

かにの簡単レシピはこちら!!
かにのさばき方はこちら!!
松葉がにの茹で方はこちら!!



●解凍方法

食べる分だけ出して、流水で8分目程度に解凍して下さい。
解凍後、あまり時間をおきますと、黒く変色してしまいますので、目安として料理の20分〜30分位前に解凍し始めるのが良いと思います。
※急いでいる場合も、味が損なわれますので、熱湯や電子レンジ等での解凍はなるべくしないでください。

●保存方法・賞味期限

  • 解凍前のものは、二重・三重にしてビニール袋に入れ、冷凍庫で保存する。2、3週間は保存可能です。
  • 解凍後のものはその日のうちにお召し上がりください。

“ボイル”した『冷凍がに』編

食べ方

“生”の『冷凍がに』 自然解凍後、そのままお召し上がりください。
お好みで蟹酢などにつけて食べても美味しくお召し上がりになれます。



解凍方法

(低温でゆっくり時間をかけて8分目程度に解凍するのが美味しく召し上がるコツです。)

  1. 美味しくお召し上がりになるには、蟹を新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、ビニール袋に入れ、半日から一日かけて冷蔵庫で8分目程度に解凍してください。
  2. 通常は、蟹を新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、器に入れ、日陰の場所で3〜4時間位かけて8分目程度に解凍して下さい。
  3. 急ぎの場合は、お湯を80℃位にさまし、蟹を新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、ビニール袋に入れ、2〜3分位ひたして8分目程度に解凍して下さい。

※かにみそをくずさないため、いずれの場合も甲羅を下にして解凍してください。
※急いでいる場合も、味が損なわれますので、二度茹でや電子レンジ等での解凍はなるべくしないでください。

保存方法・賞味期限

  • 解凍前のものは、二重・三重にしてビニール袋に入れ、冷凍庫で保存する。2、3週間位は保存可能です。
  • 解凍後のものは、新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で2、3日位は保存可能です。


かにの簡単レシピ

●かにすき

かにすき
  1. だしを鍋に入れ、沸騰させます。
  2. 沸騰したら、蟹や野菜などを一緒に入れ、お召し上がりください。
    かには、2・3分で赤くなったら食べごろです。
    (煮すぎると味が落ちるので注意!!)
  3. かにすきの後の、かにぞうすいもめっちゃ美味しいですよ!!



●焼がに

焼がに
  1. かにに、塩を軽くふり、ホットプレートでふたをして焼く。
  2. 2〜3分で足の色が赤くなったら食べごろです。
  3. ※焼きすぎると味が落ちるので注意!!



●かにぞうすい

  1. かにすき後、鍋の中の残った具をいったんあげる。
  2. かに身とご飯を人数分入れ、沸騰させます。
  3. 沸騰したら、火を弱め、といた卵をまんべんなくかける。
  4. ふたをして、2分ほどで出来上がり。

●かにの酒蒸し

  1. フライパンまたはホットプレートに昆布を敷く。
  2. かにを昆布の上にのせる。(塩を少々ふりかけてもよい)
  3. かにの上から料理酒をかけ、ふたをして点火する。
  4. 煮えたち、かにが赤くなったら、食べごろです。
  5. ※煮すぎると味が落ちるので注意!!


『松葉がに』の茹で方

  1. 活きた松葉がにを、いきなり湯の中へ入れると、指(足)が取れてしまうので、たっぷりの水の中へ、動かなくなるまでしばらく、つけておく。
  2. 蟹が動かなくなったら、タワシで蟹の表面を水洗いする。
  3. 大きめの鍋に海水程度の塩水をたっぷり入れ、沸かす。
  4. 沸騰したら、蟹の甲羅を下に向け、全部つかるように入れる。(蟹が浮かんでくる場合は落し蓋をする。)
  5. 再沸騰してから、中火にして、下の時間を目安に茹でてください。
  6. ◆姿がにの場合
    松葉がにの重さ(生) 茹で時間
    300〜500g 約20分
    600〜700g 約21〜22分
    800〜900g 約22分
    1.0〜1.2kg 約25分
    1.3kg〜 約25〜26分
    ※同じ重さであっても、身入り具合によって、茹で時間が異なりますので、あくまで、目安としてください。
    ◆足だけの場合
    茹で時間 5〜6分位 
  7. 茹であがりましたら、すぐに冷水に2,3分つけてください。(冷水につけることによって、身のぱさぱさ感がなくなり、旨味を増します。)
  8. その後、ざるに移して水気を切って出来上がりです。温かいうちにどうぞお召し上がりください。

※保存する場合は、よく冷ました後、蟹を新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で2日以内、冷凍庫で4・5日は保存可能です。



『子持がに』の茹で方

  1. 活きた子持がにを、いきなり湯の中へ入れると、指(足)が取れてしまうので、たっぷりの水の中へ、動かなくなるまでしばらく、つけておく。
  2. 蟹が動かなくなったら、タワシで蟹の表面を水洗いする。
  3. 大きめの鍋に海水程度の塩水をたっぷり入れ、沸かす。
  4. 沸騰したら、蟹の甲羅を下に向け、全部つかるように入れる。(蟹が浮かんでくる場合は落し蓋をする。)
  5. 子持がにの大きさ 茹で時間
    小(甲羅幅7〜8cm) 約18分
    中(甲羅幅8〜9cm) 約20分
    大(甲羅幅9〜10cm) 約22分
  6. 再沸騰してから、中火にして、下の時間を目安に茹でてください。 
  7. 茹であがりましたら、すぐに冷えたうすい塩水に2,3分つけてください。(冷水につけることによって、身のぱさぱさ感がなくなり、旨味を増します。)
  8. その後、ざるに移して水気を切って出来上がりです。温かいうちにどうぞお召し上がりください。

※保存する場合は、よく冷ました後、蟹を新聞紙やキッチンペーパーでくるみ、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で2日以内、冷凍庫で4・5日は保存可能です。


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