松乃江のある鳥取県米子(よなご)市。
商業のまちとして発展したここから車で約20分、
お隣の町“境港(さかいみなと)”では、
毎日松乃江の新鮮な魚の仕入れが始まります。
古くから漁師まちとして栄えた境港は、
日本海に面し、
山陰の肥沃な大自然のもと、
マグロとズワイガニの漁獲量日本一の実績も持つ
日本有数の漁港として知られています。
そんな境港での松乃江の朝は、4時半から始まります。
仕入れは商品づくりのスタートライン。
「達人の目利きが松乃江の味を左右する」
そう言われるほど素材選びは重要なのです。
松乃江では、この道40年の目利きの達人が、
境港産の全素材の仕入れを行います。
船と魚と海、毎日変わる環境の中で、
「我こそ今日の一番良い魚を」と仲買人たちが
繰り広げる熾烈な駆け引きの中で、
松乃江が質を保てる秘訣は、
なによりも“達人の長年の経験から得た
確固たる目利きの知識”と、
“漁港の人々との信頼関係”。
達人は語る、
「40年のベテランの域となった今も、
魚の仕入れに“完成された姿はない”」と。
そして毎日“魚の顔をみて会話する”ように、
その日の魚の“色ツヤ・透明感・ぬめり感”の
微妙な変化をとらえ、
“松乃江今日一番の素材”を仕入れる一貫した姿勢。




















