
■気比の松原(福井県/敦賀市)
「気比の松原」は、「虹の松原」「三保の松原」とともに日本三大松原のひとつに数えられる国の名勝です。青い海と白砂青松の織りなす光景は、まさに自然美の傑作。かつては気比神宮の神苑として守られたところで、平均樹齢200年を超えるアカマツ・クロマツからなる17,000本の松林は、市民の散策路やジョギングコースとして親しまれています。敦賀市のシンボルともいえるところです。
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■気比神宮(福井県/敦賀市)
大宝2年(702)の建立と伝えられる気比神宮は、北陸の総鎮守。敦賀っ子には「けいさん」と呼ばれて親しまれています。高さ10.9メートルの大鳥居(重要文化財)は、木造としては春日大社、厳島神社と並ぶ日本三大鳥居のひとつに数えられています。荘厳な境内は越前一の宮としての風格が漂い、市民の静かな散策の場ともなっています。かつては松尾芭蕉も同神宮を訪れ、いくつかの句を詠んでいます。境内には芭蕉像が立っています。 |
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■水晶浜(福井県/美浜町)
美浜にある水晶浜海水浴場は、「日本の水浴場88選」に選ばれており、美しい海として有名で、毎年県内外から多くの海水浴客が訪れます。砂粒が細かく、きらめく白い砂と澄んだ水が特徴です。
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■水島(福井県/敦賀市)
敦賀半島の先端近くに浮かぶ小さな島です。海水の透明度が高く、美しいことから毎年、大勢の海水浴客が訪れるようになりました。島の周辺ではウインドサーフィンやダイビングを楽しむ若者が目立ちます。夏には、色ヶ浜と浦底から渡し船が出ます。 |
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■遊覧船(福井県/若狭町)
五湖めぐりといえば、この遊覧船(快速ジェット船)。久々子湖岸を出発し、浦見川、水月湖、菅湖、三方湖を回ります。変化に富む水郷風景は情緒たっぷりです。
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■足羽川の桜並木(福井県/福井市)
美福井市の中心を貫いて流れる足羽川。その堤防(木田橋−新明里橋の間)には、「桜の名所100選」にも選ばれた日本一のスケールと言われる約600本・のべ2.2kmもの桜並木があり、満開の春にはピンク色の壮大なトンネルくぐりが楽しめます。
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■三方五湖 梅丈岳山頂公園(福井県/若狭町)
美三方五湖を一望できる場所といえば、梅丈岳です。ここは水月湖畔に位置し、標高は約400メートル。以前は家族向けの絶好の登山コースでしたが、レインボーライン(有料道路)ができて登山コースはなくなりました。しかし、山頂までのドライブコースは人気です。山頂からは五胡それぞれの美しさの他に、浦見川や日本海の広さを臨むことができ、湖と海のそれぞれの色や大きさの違いを比較しながら楽しめるでしょう。またその名の通り、初春には梅の花が咲き乱れ、山全体に梅の香りが漂います。その後、初夏の新緑や秋の紅葉も見ることができます。
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■一乗谷朝倉氏遺跡(福井県/福井市)
一乗谷朝倉氏遺跡は、今から約530年前の文明3年(1471)、戦国大名・朝倉氏が5代103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。最盛期には、人口1万人を超えたといわれ、雄大な城下町と雅やかな文化の華を咲かせました。しかし、朝倉氏は天正元年(1573)に織田信長に敗北。火を放たれ、その長い歴史の幕を閉じたのでした。そして、昭和42年、初めて本格的な発掘調査が行われて以来、当主の館・武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷・道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘。平成3年には朝倉遺跡内の4つの庭園が、国の「特別名勝」にも指定されました。 |
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■瓜割の滝(福井県/若狭町)
天徳寺境内奥の山麓一帯に広がる若狭瓜割名水公園。環境省指定、名水百選の一つに選ばれた瓜割の滝はあまりの冷たさに瓜が割れてしまったという伝説に由来しています。泰澄大師の昔から神泉と尊ばれ、五穀成熟病退散の霊験ありと信じられてきました。美しく豊かにせせらぐ清水と珍しい紅藻類は、水の森と親しまれながら、訪れる人々の心をなごませてくれます。
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■スキージャム勝山(福井県/勝山市)
4800mのロングクルーズが楽しめるワイドなゲレンデには、ハイレベルなスキーヤー&スノーボーダーから、はじめたばかりのビギナーまで満足できるよう、バラエティに富んだ多彩なコースがいっぱい。エキサイティングなスキーイング&スノーボーディングを応援するフィールドはもちろん、ソリ遊びができるファミリー向けのキッズプレイス、そしてレストランやレンタルルームなどの施設も充実です。 |
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■熊川宿(福井県/若狭町)
熊川の宿は、若狭から京都を結ぶ重要な宿場で、特に天正17年(1589年)以来発展を続けました。奉行所・番所・お蔵屋敷の跡が残り、情緒あふれる街道沿いには、昔ながらの用水路が流れています。豊臣時代から藩政末期におよぶ古文書・御用日記なども保存されています。熊川宿は、重要伝統的建造物群保存地区や歴史国道選定地区、水の郷100選認定地区に指定されています。
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■東尋坊(福井県/坂井市)
東尋坊の見所は、何といっても波の浸食によって荒々しくカットされた、さまざまな岩肌。約1キロも続き、絶壁に日本海の荒波が打ち寄せるさまは、実に豪快。これほど巨大な輝石安山岩の柱状節理は、日本ではここ一ヶ所しかなく、地質学的にも貴重で、国の天然記念物にも指定されています。
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■蘇洞門(福井県/小浜市)
日本海の荒波によって作られた奇岩、洞門、洞窟が6kmにわたり続き、荘厳な景観をなします。若狭フィッシャーマンズワーフから遊覧船が出航し、間近で楽しむことができます。若狭湾国定公園を代表する景勝地のひとつ。 |
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■三方五胡 舟小屋(福井県/若狭町)
三方湖畔にあるこの舟小屋は、梅園の手入れや収穫などの農作業用の小舟を格納する小屋です。現在は10棟が保存され、三方地方独特の風物詩となっています。
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■九頭竜湖(福井県/大野市)
九頭竜湖は、岩を積み上げたロックフィル式ダムの建設によってできた人造湖で、その大きさは十和田湖に匹敵するといわれています。そして、瀬戸大橋のテストケースとして掛けられた夢の掛け橋は、豪快な山岳風景と広大なダム湖に優雅に溶け込んでいます。豊かな自然に恵まれ、春の桜、夏の緑、秋には色鮮やかな紅葉と四季の美しさが湖面を彩ります。
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■丸岡城(福井県/坂井市)
町のシンボル丸岡城は、日本最古の天守閣を持つ平山城で、霞ヶ城の別名の通り、春満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的でひときわ美しい。戦国時代の天正4年(1576)一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。以後4代を経て、徳川家の譜代大名本多氏、有馬氏の居城として幕末まで命運を保ちました。本多家初代成重公は「一筆啓上…」で知られる本多作左エ門の嫡子として武功を重ね丸岡の基礎を築き、次の有馬家は初代清純公が延岡から移封以来8代にわたり、日向神楽など現在に伝わる文化や産業を隆盛させ幕末まで存続しました。この城は町民の大いなる誇りです。 |
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■越前焼
越前焼は日本六代古窯の一つに数えられ、その歴史は古く、今から約八百年前平安末期から焼かれ現在二百基以上の古窯が発見されています。これらの大規模な古窯で、かめ・壷・すり鉢・舟徳利・おはぐろ壷等日用雑器が焼かれており、当時の隆盛が偲ばれます。これらの名も知れない陶工の手による一品一品は、てらいのない造り、温かみのある土と灰釉の味わいを秘めた民芸的な美しさを持ち、その伝統は今日まで引き継がれ多くの人々に愛好されています。
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■越前和紙
越前和紙の歴史は古く、奈良時代には仏教に必要な写経用紙を漉いていました。公家や武士階級が紙を大量に使い出すと益々盛んになり、「越前奉書」「越前鳥の子」などは上質紙として高い評価を得ました。その後も幕府や領主の厚い保護を受け、全国でも有数の産地に発展しました。繊細優雅な肌合いを身上とし、その種類の豊富なことは他の追随を許しません。今まで以上に数多くの技術革新を行いながら、新しい時代が求める紙を開発し千五百年の伝統をかたくなに守り続けています。
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■若狭塗箸
若狭小浜は若狭塗箸のふるさと。日本の塗箸の80%以上がここから生まれています。貝殻や金銀箔を漆で何度も重ねて塗ったあと、美しい紋様を研ぎ出す高級品から、モダンなデザインのものまでバリエーションが豊富です。第44代アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマ氏に「日米親善の“かけはし”」として贈られたことでも有名です。
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■若狭めのう
若狭めのう細工は享保年間、玉屋喜兵衛がめのうの焼入れの技術を開発したことにより広まったと伝えられています。また、美術工芸品としての彫刻の技術は明治にはいって中川清助により創始されました。焼入れにより、美しく発色させた硬い原石を、金剛砂を使って削り丹念に磨き上げていくと、透きとおった繊細な光沢につつまれます。こうして鶏などの置物、香炉や盃、珠や装身具を作ります。熟練と根気を要する技です。 |
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■永平寺 冬の燈籠まつり(福井県/永平寺町)
三方を山に囲まれ、樹齢600年以上の老木に守られるように永平寺があります。この寺は鎌倉時代の僧・道元が寛元2年(1244)に開いた曹洞宗の修行道場として有名です。七堂伽藍をはじめ大小70棟余りの堂閣が回廊で結ばれており、日本一の巨刹といえます。
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■金ヶ崎 花換まつり(福井県/敦賀市)
桜見物の男女が「花換えましょう」と声を掛け合い、互いの桜の小枝を交換して思いを確かめ合う…。そんな言い伝えを今に届けるロマンチックな祭りです。「花換え」をしたカップルは将来幸せに恵まれるといわれていることから、毎年大勢の若者が訪れています。(期間:4月1日〜4月15日) |
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■らっきょう畑
福井市と三国にまたがる三里浜砂丘地に広がるらっきょう畑。10月下旬から11月中旬になると、海岸線一面に見事ならっきょうの花が咲きます。このすばらしい景観は、三国の晩秋の風物詩のひとつでもあります。足かけ3年かけてらっきょうを栽培する三里浜砂丘地は全国一(全国生産約80パーセント)のらっきょう産地です。
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■越前おろしそば
大根おろしをたっぷり入れた独特のつゆと、コシのしっかりとした麺が特徴の越前おろしそば。約400年の歴史を誇り、麺の香ばしい甘みと大根おろしの辛みが織りなす妙味はヤミツキになります。味だけなく、大根おろしとそばからなる栄養素にも近年注目され、地元の大学の研究によれば、福井の長寿の人が好んで食べているとのこと。福井では、一年を通して食べられ、宴会料理の締めにも使われる越前おろしそばは、男女とも全国第2位の長寿を誇る健康長寿ふくいを代表する食文化です。「越前そば」の命名は、昭和22年に昭和天皇が北陸を視察された時に武生でおろしそばを食べられ、その後「あの越前そば」と口にされたことに由来しているようです。
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■福井梅干し(紅さし)
福井梅の特徴は、何といっても実が厚くて、種が小さいこと。これは梅干しや梅酒をつくる上で、非常に都合がいい形です。味の方は、日本海の潮風とやわらかな日ざしに育まれただけあって、とてもおいしく、「福井の梅」として大相撲の優勝力士に贈られていますから、そのおいしさは全国的に有名です。 |
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■こしひかり
コシヒカリは昭和31年に福井県農業試験場において、多大な努力と十有余年の歳月を費やして育成されたもので、9月上旬に収穫されるお米です。福井県生まれのコシヒカリは本県ではもとより、全国で最もたくさん栽培されており、おいしいお米の代名詞となっています。 |
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■焼き鯖寿司
脂の乗り切った新鮮な鯖を、丸ごと豪快に焼き鯖にして、寿司にしました。熱を加えた鯖は、余分な脂が落とされ、生臭さが消えて旨みも倍増します。後味さっぱりで、寿司飯との愛称も抜群です。
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■鯖のへしこ
福井の冬の重要な保存食で、特に有名なのは若狭のサバの「へしこ」。サバを筆頭にイワシやニシン、フグなどを使用する「へしこ」は、江戸時代中頃が起源と伝えられます。新鮮な魚を水洗いし、塩漬けを経て糠漬けにします。そして待つこと1年、重石の下で塩と糠で熟成され、冬の若狭を感じさせる風味のある味が完成します。 |
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■越前甘エビ
透きとおるような鮮やかな身の赤、お刺身で食べると口の中にふわっと広がる甘みが特徴。越前がにと並び、冬の味覚を代表する海の幸です。沖合いで漁獲された甘えびは、鮮度と旨みをそのままに市場に水揚げされます。刺身としてわさび醤油で食すと甘みがありたいへん美味です。そのほか「殻ごとの塩焼き」、「からあげ」、「うす味のうま煮」、「汁もの」、「鍋もの」、「茶碗蒸し」など用途の広い食材です。
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■越前蟹
日本海味覚の王者、越前がに(ズワイガニ)。越前海岸での蟹漁は日本で最も古く、江戸時代のはじめ頃にはすでに行われていたそうです。この越前海岸沿岸は急深で、特に冬の寒さが海水にもっとも影響する海域。この良好な環境で育ち身が締まった越前がにの漁場は目と鼻の先。このため、全国的にも珍しく生きたまま漁港まで届けられます。毎年11月6日〜3月20日の漁期には関西や中京からも至高の美味を求めて、多くの食通たちが訪れています。食べ方としては、誰もをうならす「茹でがに」をはじめ、「洗い」「焼がに」「かにすき」「かに飯」「甲羅焼き」など。福井の冬を代表する逸品です。 |
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■若狭ふぐ
若狭ふぐは冬の味覚の代表格で、若狭地方で養殖が盛んに行われています。和名はトラフグ。沿岸域の潮流の早いところに生育し、体長が70cmに達するものもあります。福井ではフグ刺しのことをてっさと呼び、新鮮な味を楽しむことができます。てっちり(ふぐ鍋)や唐揚げ、焼きふぐ、ひれ酒等とさまざまな調理法があり、若狭ふぐを堪能することができます。 |
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■水ようかん
戦前から、雪国福井のふるさとの味として、特に冬場に親しまれてきたのが福井独特の水ようかんです。小豆餡、寒天、双目糖、黒砂糖を程よく調合して、特に黒砂糖の風味がほんのりと香ばしいことが特徴です。水ようかんというと夏の冷菓と思われがちですが、福井では冬に暖かい部屋でこたつに入って、冷やした水ようかんを食べるのが好まれます。 |
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■越のルビー
大玉トマトとミニトマトの間の大きさのミディサイズトマト「越のルビー」。糖度が非常に高く、大玉トマトと比べて3〜4度程度高く、平均して約7〜8度もあるフルーツトマトです。また、ビタミンCも大玉トマトの約2倍、生活習慣病予防に効果があるといわれるリコピンも豊富に含まれ、まさにおいしさと栄養を兼ね備え、男女とも全国第2位の長寿を誇る健康長寿ふくいの自慢の逸品です。地元では贅沢にもこの越のルビーを使ったカレーやハッシュドビーフも人気。命名は、福井出身の作家津村節子さん。毎年皇室ににも献上されています。 |
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■大野のさといも
名水百選にも選ばれている御清水(おしょうず)など名水が流れる福井県奥越地方では、江戸時代頃から特産のさといもが栽培されています。豊穣で水はけのよい土壌、寒暖の差が大きい気候、生産者のたゆまぬ努力により育てられるこの地方のさといもは、身が引き締まり、煮くずれがなく、独特の甘みがあるとの高い評価を得ています。煮ころがしやコロッケ、さといも赤飯やおでんにも使われ、秋から冬にかけて福井人の食卓には欠かせない食材となっています。
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