はじめての時計ベルト選びカンタン講座
「時計ベルトを交換したいけど、何をどうすれば良いか分からない ・・・」
「気になるベルトはあるけど、本当に自分の時計にサイズが合うか不安 ・・・」
初めてベルト交換を考える方は、ベルト交換に対してこのような取っ付きにくいイメージをお持ちになるかもしれません。
しかしそんなことはありません。ポイントさえ押さえてしまえばベルト交換は誰にでもカンタンにできます。
このページでは、主に初心者の方のために、ベルト交換を最初から最後まで丁寧にご説明いたします。
時計ベルト各部の名称
注意点
※『Eサイズ(ラグ幅)』及び 『Bサイズ(尾錠幅)』につきましては、プラスマイナス 0.5mm 程の誤差が、生じる場合がございますので、ご了承ください。
※購入された商品のサイズを間違えてしまった場合交換返品は承っております。返品・交換についての詳細はこちらをご覧ください。
>>返品・交換について
ベルトの選び方
1Eサイズ(ラグ幅)を測る
Eサイズ(ラグ幅)を測るのは難しくありません。
画像のように、お手持ちの定規を軽くあてるだけでOKです。
この場合の、Eサイズ(ラグ幅)は『12mm』です。
この『12mm』を基準にベルトを選んでいくことになります。
※ ベルト選びは初めが肝心です。サイズを測り間違えないよう注意しましょう。
2Bサイズ(尾錠幅)を測る
時計に元々ついていた 純正の尾錠(Dバックル)を使用する場合は、必ず測ってください。
当店ベルトに付属の尾錠を使用する場合は、 Eサイズ(ラグ幅)だけ合っていれば取り付け可能です。
3ベルトを選ぶ
当店では、各時計ベルトに対して、『E20mm-B18mm』『E18mm-B16mm』というように、ベルトサイズを表記しております。
『E20mm-B18mm』ことは、Eサイズ(ラグ幅)が20mm、Bサイズ(尾錠幅)が18mmの時計ベルトということです。
時計に元々ついていた 純正の尾錠(Dバックル)を使用する場合は、2つのサイズが合っているか必ず確認してください。
純正の尾錠(Dバックル)を使用せずに、当店ベルトに付属の尾錠を使用する場合は、 Eサイズ(ラグ幅)だけ合っていれば取り付け可能です。
※ 特殊なラグ形状の時計には当店のベルトはご利用いただけません。
※ 時計のケースとベルト取り付け位置の間が狭い場合、取り付け困難な事がございます。
ベルト選びの注意点
ラグの形状に注意
※ 特殊なラグ形状の時計には当店のベルトはご利用いただけません。
※ 時計のケースとベルト取り付け位置の間が狭い場合、取り付け困難な事がございます。
純正の尾錠を使用する場合
※ パネライなどは、一般的なつく棒と違い、板状のつく棒が使用されています。
小穴が丸型のベルトでは小穴につく棒が通らない為使用できません。
お持ちの時計を今一度ご確認ください。